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加古さんは二宮と元チームメイトだから手厳しいのな。キャラクターの表立ってない行動がちゃんと表に繋がってるから人物に深みが出るよね。
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ジャージなどの隊服が多い中、黒スーツに包んだオサレボーダー二宮さんがカバー裏でちゃんと弄られていて良かった。痒いところに手が届く。
本編はタマコマ第二の初敗北。なんだかんだ勝っちゃうんじゃ無いのって言うところでの挫折(でも無いが)を描いてて良い。
とはいえ、特訓とか敗北って少年マンガではタブーであるらしいし、大丈夫かなー、と言うのも。
荒木飛呂彦も言ってるし。
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ランク戦4つ巴。
ワールドトリガーの魅力はジャンプ的な王道をやりながらも展開を理詰めで行う点にある。
今回においても努力で強くなるのは前提に置きつつ、チームを強くするにはもっと強い人に入ってもらえば良いという単純ながらも、これまでの流れを知る読者からすれば「こうきたか」と膝を叩く展開になる。
「自分より強い人間はどう足掻いても強いので、その差をどう埋めるか」という観点をここまで緻密に描く漫画は無いと思う。
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登場人物また増えたし、武器も戦略も多くてややこしいので本来は苦手な分野なんだけど、やはりいつも面白い。どんな脇役でもキャラがたってて、台詞の言い回しが上手いからなんだろうなー。さすが葦原先生。
うっかり修が主役なの忘れるけど、その修がリーダとしてどうあるべきか悩み、成長するためにもがいてる巻。
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個性的なキャラがまた増えて、修が地味に迷走してて、それぞれがそれぞれの戦いかたを模索中。といったところですね。
チームのメンバー替えるのは普通にされてるのかな。
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やたらと凄い人たちに注目され、助力を得ている三雲くんだけどやっとわかりやすく挫折を味わって良かったのでは。B級1位チームが出てきたけれど、もはや既存のキャラとのキャラかぶりを起こしているので、もう少し今までのキャラを大事に出していく方向にしてくれないだろうか。出水くんの出番が多くて嬉しい。
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そう簡単には勝てないかぁ。三雲くん、試練の時。でも課題が見えたし、周りからのサポートも厚い。踏ん張れ!!あと千佳ちゃんも、今後どうなっていくのか。
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二宮隊 3点 vs 影浦隊 2点 vs 東隊 2点 vs 玉狛第二 1点 三雲の成長へ!風間隊長の言葉「隊長としての責務を果たせ」
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B級中位戦を終えて、課題が残った修と千佳が課題を残したまま上位戦に挑んだ。修はいつもの頭脳戦を駆使せずに付け焼き刃な感じが通用するわけがない。千佳は修よりはマシだが根本的な問題は解決していない。修には自分の弱いところを克服するより、強みを活かした戦い方がどうすれば出来るか考えて欲しい。
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恋愛要素本当にいらない...()
たまこま第二、初の負け試合!
当たり前のことをしているだけじゃ勝てないよね。
風間さんが修に対して、遠回しだけど的確なアドバイスでいいな〜〜!!
それを読み取ってる木虎の鋭さも。
闘い自体はまたキャラが増えてきて難しかった。
東隊の二人がモブに感じてしまう。。
これからに期待!
最後はアニメで見たけど衝撃だな...
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オサムとチカが壁に突き当たったな~。がんばったからって、相手がいることには、乗り越えるの難しいよね…。
チームの雰囲気ってみんな違って面白いな!影浦隊の結成過程が謎…と思ったけど、紹介読んだら、なんか馬が合う人が集まったのかもな~と思った。
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四日目、夜の部、四つ巴。
この試合のアニメーションめちゃめちゃ興奮した。またキャラが増え、二宮さんやユズルの登場でボーダー内の細かい人間関係もちょっと見えてきた。隊長として完敗した修。目の付け所は悪くないが、次の手はまさかの!?
そして、東さんのヤバさを体感。大規模侵攻の時はただの中堅どころなのかな~なんて思っていたのだが全然違いました。ごめんなさい。