紙の本
捨てたい…
2016/09/30 19:43
11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の部屋にものが多すぎる事は自分でも分かってるんです。
でもいざ捨てようとするとすごく悩んでしまって…………モチベを上げるために読みたいです。
紙の本
なぜ捨てることが必要なのかがわかった
2017/11/28 17:34
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ捨てることが必要なのかわかった気がする。。「捨てる→片付く」と単純に思っていたが、生き方や考え方までを左右するのだということを考えるようになってきた。
電子書籍
お片付け本
2017/03/04 00:08
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LS - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたま筆者のブログを知り、この書籍を購入。
ものすごく目新しい事はありませんが、筆者のライフスタイルと人柄を知ることができ
、自分もすっきり暮らそうというやる気が高まります。
紙の本
わかりやすく、読みやすい!
2016/09/22 20:51
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても、断捨離が苦手なんですが、著者の言いたいことが簡潔にまとめられていたためわかりやすく、とても納得できました!
紙の本
さらさら読めます。
2016/10/30 13:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
カナダ在住の著者の視点が新鮮に感じられました。季節や、年齢、場所に応じた格好や生活を求められるのは、ある程度致し方ないことだと思っていましたが、日本はその圧力が無自覚にやや強すぎるのかも、と思いました。海外でミニマリストがブームとなったのと、日本で注目されたのとでは、その出発点が違うのかもしれないとも思いました。
紙の本
とても役に立ちました!
2017/04/20 18:43
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投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る
いらないものだけど、捨てられない......。
そんな時、この本を読んで8割の物がいらないと知って、びっくりしました!
おすすめの1冊です。
電子書籍
わかりやすかった
2017/02/28 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おく - この投稿者のレビュー一覧を見る
実体験がルール、技術として体系化されているのでわかりやすく、実行に移せそう。ものが増えると選ぶ楽しみが悩む苦しさに変わってしまう、モノを買えば今よりもっと楽しくなれるというのは幻想、など納得するところがたくさんあった。
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駅ナカの書店で、ブログ「筆子ジャーナル」が本になっていることを知った。
最近、死んだらすべて終わりなんだ、と思うことがあった。
空っぽになりたい、という思いもあるので、購入してしまった。
カナダ在住の五十路主婦による、ミニマルライフ・捨て方の本。
ブログをよんだことがあるけれど、本にまとまっていると、いい。
1年使わなかった冬の敷物を処分できた。
迷ったら捨てる、思い出は心の中にある、というのは正解なのかもしれない。
シュレッダーをかけるのがストレス解消になる。
最後の方、高齢化社会を小さな暮らしで生きる、というところを読んでいて、少し落ち込んだ。
でも、それが現実だなぁ。
でもでも、暗く考えないで、軽く、からっぽになっていこう。
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モノを減らしたいと思っていても、なかなか思い切れない私。その大半は本なのですが、処分出来ないのですよね~。
使わないモノは捨てる、と頭では分かっていても心のカタがつかないのです。己の執着とどう向き合っていくかにかかっているのですよね。なので、捨てる境地に立てた著者との隔たりを強く感じた一冊となりました。私の求める答えはなかったように思います。
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著者は、カナダ在住のミニマリストとして人気のあるブロガー。そんな著者が自分ではなくものに支配された生活から「レリゴー」するためのやり方を書いている。
ため込んで困らないのは現金ぐらいなものだからなあ。
著者が気にしている部屋のゾーンがある。それを「プライムゾーン」と言う。プライムと言うと何か高級感漂ってくるが、この場合、ものをため込んでしまう空間のことを指すので幸せになるわけではない。
「ときめくために生まれてきた」なんて言うセリフを言っているアイスクリームのコマーシャルがある。物を捨てる際には、ときめくで仕分けをしない方がよいと述べている。触ってみてきゅんとしてしまうと情が移ってしまい、非情な男や女になり切れずについ甘くなってしまう。その結果、捨てるはずのものが残ってしまう。そうならないためにも、ものを触らずに「つかむ・捨てる」の2アクションで捨てることを勧めている。
片付けもリズムと思い切りの良さが重要だ。うじうじしていてはいつまでたっても「汚部屋」から解き放たれる日はやってこないのだから。
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1週間で8割捨てる技術 2016/3/18
著:筆子
著者は、カナダ在住、五十路主夫ミニマリスト。ブログ「筆子ジャーナル」主宰。モノが増えたり、減らしたりを繰り返しながら、ついにシンプルライフを実現する。現在は、一つ年下の夫、高校生の娘との3人暮らし。
一つひとつのモノは、私たちの暮らしを豊かにしてくれる。ところが、そんな素晴らしいはずのモノも、数を持ちすぎてしまうと、今度は逆に生活が不便になってしまう。
場所を移動させるだけの掃除では不十分で、モノを捨てなければ「自分が主役の家」を取り戻すことは不可能である。本書は全体の8割のことは、2割の要素が握っているという経験則を基に捨てる技術について以下の5章により紹介している。
①今度こそ、捨てる
②捨て方にも技術があった
③いよいよ開始 1週間で8割捨てるプラン
④一生リバウンドしない方法
⑤ミニマリスとの生きる知恵
必要最低限のモノだけで生きる。といっても仙人のような暮らしをしたいわけではない。しかし、我が家に目を向ければ言い方は悪いがモノが散乱しているのは確かである。
本当に大切なものは何なのか。自分がときめくものに囲まれながらにこにこ気持ちもゆったりと暮らしたい。そう思いながら本書を手に取った。コンマリさんのときめき整理や断捨離等を例に挙げながら良い点悪い点等も踏まえながら本書は書かれている。
確かに本と服については8割を捨てたわけではないが、本書のおかげて妻と共に読み共有し、多くのモノが我が家から出て行ったことは確かである。
これを続けること。その先のゴールを妻と共有しながらより良い家庭環境に改善していきたい。本書は捨てる8割ではなく残すべく2割としてこれからも活躍してもらおうと思う。もちろん私も頑張ります。
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「『プライムゾーン』とは特にモノを溜め込んでいる場所のこと。ここから片づけ始めればどんな人でも1週間で8割減らすことが出来ます!」(本書より)
1年間使ってないものは思い切って捨てる、と言いうところに妙に納得。さっそく、1年以上使ってないけど、なんとなく捨てられなかったバッグと靴を合計8点ほど捨ててみた。
こんまりさんの本よりも私にはこちらの方が自分にあっているような気がする。
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ものを捨てて身軽に、心身ともにヘルシーになるための指南書。書いてあることも納得感あるし、方法が具体的でいいんだけど、この手の本で写真がないってどういうことだ。電子書籍だけ? 言葉だけだと説得力半ですよ。
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*大人気ブログ「筆子ジャーナル」を主宰するカナダ在住、アラフィフミニマリスト筆子さんによるモノの捨て方、モノに振り回されない人生を手に入れる方法。これであなたも1週間で8割モノが捨てられます! *
試行錯誤を重ねてきた50代だからこその思い切りの良さ、切り口の鋭さが身上のこの方のブログが好きで、出版をとても楽しみにしていたのですが・・・なんだろう、このありきたりな出来栄えは。よくまとめたとは思うけど、不思議なくらい全く心に残らない。こんなこともあるんだ・・・。
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野望ガラクタ(これを買ったらなりたいジブンになれる、と思って買ったもの)は捨てにくい。
いつか、はいつでもない。使うなら、使うスケジュールを決める。
高いもの、は捨てにくいが、捨てたほうが得。
モノを減らせば決断疲れが起きない。
ほんとうに必要なものは2割。
15分で27個捨てる。それを1週間。
サンプル、無料のもの、ダブっているもの。
不用品をお金に変えようとしない。
捨てる理由を明確にする。なりたいゴールを思い描く。
ガラクタの根源=プライムゾーン。クローゼット、洗面所の引き出し、食器棚、パントリー。
1セット15分。
迷ったら捨てる。
一日目:クローゼット。一年着なかった服。33着で3ヶ月暮らしてみる。
2日め、押入れのバッグ。
3日め、キッチンの食器。スポンジはもっとも汚い。
スポンジワイプを使う。スパイス。
4日め、本棚。また買うか、と自問する。いつかないたい自分になるためにとってある本は捨てる
5日め、引き出し
6日め、リビングの雑貨、貰った文房具、3年で使い切る
7日め、思い出の品
野菜はフキンに包んで振る。
玄関には一人一足ルール。
リバウンドを防ぐ。
食料品以外を買わない30日チャレンジ。
30日オンラインショッピング禁止、洋服を買わない、など。
買い物の記録をする。すぐに買わない。
ワンインワンアウトの原則。
買ったら48時間以内に使う。
机の表面、床の表面、にものを置きっぱなしにしない。
もう捨てられない、からが本番。
写真や動画を取ってチェック。視点を変える。試しにどかしてみる。1週間離れる。掃除機をかける。
捨て疲れが起きたらスピードを緩める。
レス・イズ・モア=少ないほうが人生が豊か。
50歳を過ぎたら老後は目の前。
小さな暮らし=身の丈にあった暮らし=生活を縮小する。