投稿元:
レビューを見る
タイムスリップものですが、歴史をよく知らない私にも楽しめました。
氷川への恋心は成就しないのか?と思いきや、
歴史的根拠まで絡まって恋の遺伝子が現代に繋がるという…
歴史に詳しい方が読んだらもっと楽しめると思いますよ!諸説あり、のエッセンスがところどころに出てきますから。
その後の氷川と黒田を読みたいなー
映像化しやすいんじゃないかなー
実写化してください(笑)
投稿元:
レビューを見る
自分は歴史には詳しくないですが,現在と昔との時代背景的なものがしっかりしていたように思えました.「戦国武将がここまで現代に馴染めるか?」と思わないでもないですが,それも架空の世界なので良いかなと.戦国武将,SPの心の葛藤は読んでいて伝わってくるし,その理由も明確だったので,自分ならどうするかなと考えやすかったです.最後に少し駆け足だった気もしますが,良い本でした.
投稿元:
レビューを見る
織田信長、武田信玄、上杉謙信が城ごと現代にタイムスリップ!それにアメリカのアバマ大統領が行方不明に!Σ( ̄□ ̄;)表紙から武将とSPの恋なのね?と思い、読みはじめて「戦国自衛隊」の逆バージョン?と思ったけれど、予想と少しずれてた(^_^;)現代に一番順応できるのはやっぱり織田信長なのかぁ(^^)かる~い感じで楽しく読めた♪
投稿元:
レビューを見る
現代にタイムスリップした戦国武将を守る女性SPの話。うーん、なんていうか微妙だなあ。
お話自体は楽しく読めた……のだけど、ぶっちゃけ突っ込みどころが多すぎて、それはないだろうというような感情が生まれて、興が削がれてしまった。
いきなり女性SPの性格が軽すぎて違和感ありまくりだったけど、それはまあいい。
でも「恋するSP」と言いながら、戦国武将相手に恋させないのは、根本的にお話の作りが間違ってる気がする。
それに、もう一人の主役が武骨であまり自分から行動しない景虎にしたのもいただけない。
そのせいで折角の”武将現代に現る”が、大した騒動もなく終わってしまった。
これ、絶対信長と美紅先輩を主人公にしたほうが面白かったと思う。
それに、歴史を知った戦国武将たちが、自分の運命を変えようとしないなんて納得できないな。
そんな性格の男は戦国武将なんか務まらないよ。
もちろん、元から荒唐無稽なお話なのでなんでもありといえばありなのだけど、それでも、良い荒唐無稽とそうでない荒唐無稽はあるわけで、そういう意味で、これは色々設定を活かせてない気がする。
言っちゃ悪いけど、これが電撃大賞銀賞だとしたら、ちょっとレベル落ちたんだなあ。
とりあえず、文章は読めるので頑張ってくださいと言っておこう。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった‼︎これは良かった☆戦国時代が好きだし、妄想も好きなので、そういうわたしにはぴったり!タイムスリップ物は何回も読んだけど、飽きが来なくてこれはあっという間に読了。ドラマ化されそうなんだけどなぁ、やっぱり織田信長は山田孝之さん、長尾景虎はディーンフジオカさんあたりでどうすか☆氷川さんは東出昌大さん、千奈美ちゃんはちょっと身長足りないけど瀧本美織さん、美紅先輩はどう考えても菜々緒さんで脳内再生されました☆初作家さんでしたが、他作品も読んでみたいです。
投稿元:
レビューを見る
女性SP主人公のお話だが、警護対象がタイムスリップしてきた上杉謙信、織田信長、武田信玄だという、、、
やや軽めで軽快だが、武将が少しチャラい、かな
秀吉も、アフリカ系のアメリカ大統領も出てきて、盛りすぎだろ感はあるけど、だれてないのが上手い