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いつの頃からだろう。息子に試練がおとずれるたび、「君のため」とか「頑張って」でなく「ざまあみやがれ」と思うようになったのは。
あ、やばい。これわかるようになってしまった。
でも
「来てほしくないとは言ってない」
と言われ、運動会はしごしちゃうかあさんの気持ちもわかるんだよなぁ。
小4男子に手を焼くかあさん(アタシのことだ)に、ちょっと先の事を教えてくれるバイブル本です。
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映画公開前に発売された7巻はレギュラーの掲載が少なめだったけど、ガンちゃんが初の一人海外に旅立つ、直近の掲載分まで収録されたこの巻は、描き下ろしの台湾紀行と合わせて内容もぎっしり。
ついに来たガンちゃん反抗期、旧友さん&その息子さん話、映画化、オタクな甥っ子の上京、そして震災…。子供たちだけじゃなく、いろんな人々の人間模様も胸を打ち、大爆笑。
家族と一緒でも、そうでもなくても、だれかがそばにいて笑ってくれるのって、いいよねえ。
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今回は、どうして星3つなのかというとですね....普通だからです。
でもそれは、良くないって訳じゃないの。
何たって「毎日かあさん」なんだからね、普通でいいのかもしれない。
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子供たちが成長し、とうとう息子反抗期。どこの家にもあるありきたりな風景をネタにする姿勢は健在。でも、反抗期の息子にマジギレしつつも、子供たちへの愛情があってとても幸せなんだろうなと思った。
しかし、このままいくと子離れ編が来て、そのあとどうなるんだろう。
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がんちゃんもぴよ美ちゃんも順調に(*^_^*)大きくなって、楽し苦しの「いがいが反抗期編」でした。
愛すべき“あぁ、息子!”は反抗期を迎え、なんか身体つきがのっそりとしてきた上に、時々、まぁ、とんでもない表情を見せてくれて!!サイバラ先生がそんな彼にあきれたり、怒ったり、でもやっぱり可愛くて笑ったり、とその折々の気持ちがわかるだけに可笑しくてね。
いつの頃からだろう、息子に試練がおとずれるたび、「君のため」とか「頑張って」ではなく
ざまあみやがれ。と思うようになったのは。
という落ちには、もう、わかります、わかります!と。^_^;
そして、そうは言いながらも、そんながんちゃんと中学のお友だちとのあれこれがとても楽しそうに描かれているのがまた嬉しいし。
今回は、麦ちゃんの出番が多かったのだけど、息子たちが無事に成長した分、彼女にも新しい面が出てきたようで、うん、それもまぁオッケー。(*^_^*)
ぴよ美ちゃんはどんどんおしゃまになっていき、こちらもまた、うんうん、と嬉しくなってしまう。
このシリーズ、いつまで続くんだろうか。
ずっとずっと2人の成長を読ませてもらいたいです。
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自称「とりさん」だったくらいの頃から西原理恵子さんという作家の魅力に気づき、わりと単行本が出るたびに買っている。つくづくこの人は作家として「腕力」のある人だなあと実感する。才能という言葉で表すと陳腐になってしまうが、スタミナというか腕力というか、ひとつひとつの作品をつくりあげるためのカロリーがまるで目減りしない、息切れを感じさせないのである。とうとう長男は中学生になり反抗期に突入した「毎日かあさん」。ふつう子育てコミックエッセイは子どもが中学生にもなるとトーンが変わるか、あるいはスローダウンする。ほほえましいエピソードや笑える事件が起きにくく、題材に困るからだ。しかしこの作品ではあいかわらずの破天荒ぶり。なぜかといって彼女自身が、人生とか人間といったものをどこかで達観して、ずっと笑い飛ばしているからだろう。
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今回もかあさん&子どもたち絶好調。息子くんは中学生になり、ますますむさ苦しく(でも、どことなくカワイイw)、娘ちゃんは相変わらず、いやますます厳しくなっております。息子くんの反抗期編だけど、かわいいものである。すぐに忘れるのも彼らしい。そして麦ちゃんずもますますパワフルで、涙と鼻水とヨダレなしでは読めませぬ。サイバラさんの子どもたち&鴨ちゃんへの愛はいつ見てもでかくてすてき。こんな母ちゃんになりたいものだ。いや、家3軒はさすがに無理っつか1軒さえ無理なわけですが、気持ちだけね。
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いつもどおり面白かったです。はい。
笑って笑って、ちょっとホロリ。
今回も麦ちゃんちが面白すぎ。
西原家の長男くんは、アホ男子を育てている私の心の支えです。
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反抗期・・・。
私はお兄ちゃんが生まれたときを知っている。
そして、母さんとおとしゃんが出会ったころも知っている。
年月が流れるのって早すぎやしないですか?
どんどん、おとしゃんに似てくるであろう、おにいちゃん。
どんどん、おかしゃんの道をつっぱしるであろう、ぴよ美ちゃん。
とにかく健やかに愉快に育ってほしいものです。
きっと君たちの進む道は明るいと思うよ。
母さん、からあげレシピ作ってみます。
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お兄ちゃんも反抗期・・・早いですね。
今回もおいおいっ!と突っ込みを入れたくなる場面や、さすがだ!と感心するところ満載で笑わせていただきました。
子育ては大変だけど、それを上回る楽しさが伝わってきて大好きです。
追伸:神様、私もかあさんになりたいです。
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「いがいが反抗期」だって?はい、それはうちの息子です。中学後半くらいからかなあ「機嫌が良くても悪い」イライラオーラを出し続けて早三年。早く大人になれよと舌打ちする母である。
まあネが穏和な子なので、暴言を吐くわけでなし、おとなしいものなんだけどね。親としては天使のように可愛かった頃の甘美な記憶が忘れられないのよ。「おか〜さ〜ん」と目をキラキラさせてまとわりついていたチビは、今や180センチを優に超える見上げるようなシロモノになり、何を聞いても「いや」「別に」「ああ」ばっかり。そのくせ人の揚げ足とるときだけは妙に雄弁で素早く、かわいげのないこと甚だしい。サイバラが書いてる通り、息子にプチ災難が降りかかると「ざまあみろ」なんてちょっと思ったりする。はあ〜、思えば遠くに来たもんだ。
てなことを、下宿している大学生の娘にメールして愚痴る私。ああ、娘はいいわあ。子離れしたくないよお。西原の気持ちがわかる気がする。
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毎度のことながら字も絵もひどいけど(爆)ブッと吹き出してちょっとホロリとして…やっぱりかあさんには愛があふれてる(T_T)
あっそういやまだ永瀬*キョンキョンの映画観てなかったなぁ~
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ついに反抗期かあ。うちの息子も憎たらしくなる日が来るんだろうなあ。今日も保育園でお別れするだけで、しくしく泣いていたけれど・・・
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サイバラ、安定しちゃったなー、いろんな意味でという印象。
初めて出会ってからすでに20数年。
狂犬だったサイバラが、すっかり腰の据わったかあちゃんぷり。
ガンちゃんも鴨ちゃんに似てきたし(カオがね)、ぴよみさんも
ほんとうにこにくらいしいコムスメになりよってw
毎日かあさんも始まった頃はまだぴよみさんが赤ちゃんじゃなかったか
このままずーっと、おいらの「心の隣のおねえちゃん」
でいてください。
しみじみ
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なんか子供達が大きくなってる〜。お兄ちゃんが中学生って、もうネタにされるのを拒んでるだろうなぁ。そんな姿もまんがになっちゃうんだろうなぁ(笑)
運動会の話はお母さんとしては大変だけど、可愛いですね。まだまだ運動会に来て欲しいんのか。反抗期なりの可愛さが伝わります。兄弟に男がいなかったことや、親に反抗期がなかったと言わしめた子供だったので苦労があんまり理解してないと言われそうですけどね。