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谷川史子さんの中では珍しい長い連載物です。切なくて切なくて、読んでいて何度も泣きました。
死神に恋するって辛いですよね。
でも、最後はハッピーエンドで本当に良かった!
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全三巻。谷川さん作品の中では転機だったような気もする一作。掲載誌自体がcookieで客層が上がったから余計そう思ったのかもしれない。でもやっぱりこの作者さんの描く雰囲気が好きなのでした。
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再読。
米粒男が怖い...。谷川さんって、いつも思うけどエッセイマンガいけるのでは...。巻末のエッセイマンガが結構すきだったりします。
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残念な事に、そこに信じられる魔法はなかった。ただ、新しいことに挑戦しようとする姿勢と試行錯誤の谷川先生の姿はあった。
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事情があったのかもしれない なかったかもしれない
だけど君が傷付いたのは事実だ
そんな彼を受け止められるのか あとはそこだと思うよ
好きなところも許せないところも
すべて愛せるかい?
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「触っていい?」って聞いた後、言葉無く腕を開くサブロー。
話の筋の通り具合とか結果どうなったかなんてどうでもよくて、心動くシーンでもう満足。
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サブローは何も語ってくれない。
ひなたは振り回されて傷ついて、それでも立ち向かって行く。
どうにもできない歯痒さを覚えた。最終巻だけど終わった気がしない。笑