投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
失恋から歩き出していく話。
「きみと出逢いたい たとえ永遠に結ばれなくても」
亡くなった人を死んだと認識するのが怖くて喚くシーンには、共感した。
泣いた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
きみと出逢いたい たとえ永遠に結ばれなくても
あんなに励まされる告白って無いよ
谷川先生のつけるお名前はほんとすてき
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
谷川史子をよみかえしたくなって、
一番に手をつけたのがこれ。
中でも星の隠れ家がすきです。
「これは、王家の証なんだ…」
っていう台詞がすき。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
全品愛してるぞこんちくしょう!
『星の速さで』も『ココアブレイク』も切なくて泣けるけども、最後は前向きになれるところが素敵です。
『星の隠れ家』は10ページ位しかないのに印象深い。谷川作品にしては色気があると言うか。障子部入りたいw
あと五月雨警部シリーズ『事件と警告』も読みたいww
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
表題作は本当に切ない。
主人公の台詞や秀逸なモノローグの数々が涙を誘います。
好きな人の“一番しあわせな記憶”に自分が在ること。
切ないだけじゃなく救いもあり心温まるのは谷川先生ならではだと思う。
他2編も読んで損はないと言える、珠玉の一冊。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
友達に貸してもらった。
笑顔が素敵な絵柄と登場人物がみんななかなかに凛々しいのが素敵。
大切な人、ものを、失ってから好きだったことに気づいたらどうしたらいいのか。
好きだよと伝えたくても、大切にしたくても、もう届かないのだから。
「星の速さで駈けてく」を読みながら、いろんなことを思い出した。
またしばらくしたら忘れてしまうだろうこと。
情けないけど、何度忘れても、何度でも思い出すしかないんだろうな。
それにしても、腫れ物のように扱われる年なのね…。
身の回りに変に気を遣う人がいなくて良かったと、「ココアブレイク」を読んで心から思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんだか、彼氏持ち、彼女持ちを好きになる切ない話が多いなぁ……。
それでも、出会って、人を好きになるということは、いいことであると……思います。恋愛じゃなくても。
今は特にそういうことを考える時期なのでしょう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
せ、切ない。
けど、前向き、前進。
大切な時間や想いはちゃんと残して行けたら、苦しくても前を向けそうな気がする。そんな一冊でした。
『そんな誇らしい日々があれば 何度だって駆け出してゆけるんだ』
やっぱりちょっと切ない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ふわんとした雰囲気が昔から好きな谷川作品の中で、これに収録されているココアブレイクがダントツに好き。命があり、生きるというのはどういうことか、それを恋愛面から語られているかな、と。