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相変わらず嘘つき2人と一緒が幸せなカラスミちゃんです。今回は前回に比べ、話内容もわかりやすかったです。他の七姫も出てきてたし。寒いと着膨れして丸くなるトエ様の気持ちがよくわかります・・・あと飛び蹴りはいいですね♪
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「世界って何なのか、見てみたかった」
野心家で嘘つきのテンとトエに担ぎだされてお姫様の役をやることになったカラが、二人についていくことを決めた理由。
冬が来る前、雪祭の月に出会った人々と、終月、命月の冬を越えて、雪終の月にお別れする時。ひとつの季節が巡って、知りたがりのお姫様はひとつ、大人になる。
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今回は戦端もなく穏やかな印象。
嵐の前の何とやら?
これから色々始まっていくのかなあ。
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話の流れ的には大きな変化も動きもなく落ち着いた感じ。
その分、テン様、トエ様の掛け合いとか絵描きとか人物の面白さが一段と際立って映ってみえた。
(08.08.07)
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冬のお話です。
各キャラよ物語世界の掘り下げ。
冗長ですが、これは作者の特徴ですね。
春になり、これからどう動くのか楽しみです。
このままのペースでは苦しいので、緩急をつけて欲しい。
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相変わらず透明な感じ。
今回は前回の後始末(あとがき?)と、今後の展開のための準備段階みたいな感じかな。
他の七姫全員が出てくるけど、大きな動きはありません。
この先に期待。