紙の本
矢月秀作氏の大好評の高速ハードアクション「リンク」シリーズの完結編です!
2020/09/08 10:15
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、大人気の「もぐら」シリーズ(全7巻)、「レッドホーク」シリーズ(全2巻)、「D1」シリーズ(全5巻)などの話題作を次々に発表されている矢月秀作氏の作品です。同書も大好評の「リンク」シリーズ(全3巻)の第3弾です。内容は、嶺藤がクリムゾンに拉致されます。レインボーテレビに監禁された嶺藤救出のため潜伏中の奥多摩から向かう日向に、最凶最悪の敵・クリムゾンが真っ向から立ちはだかります。そして、ついに全貌が明らかになります。果たして日向は、全世界を相手取った強大な陰謀を企む敵を倒し、家族を、そして世界を救うことができるのでしょうか?高速ハード・アクション三部作の完結編です!
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シリーズ完結作。最後はかなりあっけなく、深みは全くないがそこは今までの作品からも織り込み済みなので不満は全くない。この作者はアクションシーンに尽きる。
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アクションは健在でしたが、最後はなんか滅茶苦茶。
爆弾の装置の解除もあっさり。
なんだかんだで全部読みましたが、全体的にイマイチな感じでした。
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シリーズ3作目、完結編。
前作の岐阜の騒動から、3か月。日向は奥多摩に身を潜め、嶺藤は家族の警護も兼ねて、豊洲のマンションに戻っていた。
年が明け、いよいよクリムゾンの計画が実行される時が近づき、日向と嶺藤は最後の闘いに挑む。
クリムゾンの犯行の理由にも今作では触れているが、結構重たい社会問題なのに、日本全体を爆破して、日本を作り直すとか、動機と行動のバランスが悪いのが残念。
でも、そんなに難しい動機でもなくて、他の著者のシリーズで感じた「結局何がしたかったの?」感はなかった。
3か月の間に嶺藤も異様にアクション慣れしてしまったし、この作品は絶対映像に向いていると思う。作品自体、難解ではないし、カンテレが得意なアクション警察物でドラマ化を希望!
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嶺藤がクリムゾンに拉致された!
・・・って、おい!またかよ、嶺藤っ!捕まり過ぎだろ?www
レインボーテレビに監禁された嶺藤救出のため潜伏中の奥多摩から向かう日向に、最凶最悪の敵・クリムゾンが真っ向から立ちはだかる。
ついに明らかになる全貌。
果たして日向は、全世界を相手取った強大な陰謀を企む敵を倒し、家族を、そして世界を救うことができるのか!?
高速ハード・アクション三部作。書き下ろし、堂々完結!!
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さすがに少し飽きてきた。その覚悟で読んだので、すべて自責ではあるが。買い置きがまだ少しあったような(汗)