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北朝鮮攻めてきた系小説。超名作『半島を出よ』と比較すると小説としては見劣りするけど、現実日本では自衛隊をこういう少人数テロ対策としては展開できないんだろうなー、ともどかしく読みました。
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北朝鮮兵士の容赦なき殺意の前に犠牲者が続出。首相はついに自衛隊の出動を決断する。北朝鮮からは新たな潜水艦が領海に侵入。米国、中国、韓国、台湾をも巻き込んで、極東の危機は一触即発の臨界点へと達する。有事に際し、日本は本当に国民を、国土を、守れるのか。
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核ミサイルがほぼ完成間近で北朝鮮クライシスが現実味を帯びた今だからこそ、20年前に書かれた本書を改めて読んでみた。北朝鮮の潜水艦が福井県敦賀市の美浜原発前の海岸に座礁して見つかり、武器を持った乗員11人が上陸したという前提で、日本は何を出来るかという物語。自衛隊を出して山狩りすることすら即決出来ず、攻撃の許可をいちいち官邸の総理におうかがいを立てることになるなど、呆れてものも言えない。日本は国民の生命財産を本当に守ってくれるのか真面目に心配だ。
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このまま行ったら話終われない
と思ったら・・・うまいこと収めたなぁと
それ以前に緊迫感ある場面が多くて
ハラハラドキドキさせられ楽しませてもらいました
実際にこんなことがあっても
日本は本書のような感じになってしまうのかもって
ちょっと思いました