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四つ目の扉は初耳。「始まりを~」にはなかったような気がする。
マフィアの家という境遇からは周りが敵ばかりになってしまうという状況で人間不信になってしまったヤコポには同情しなくもない。
其れゆえに信じるべき人を信じられず、信じてはいけない人を信じてしまったのは残念だと思う。
ヤコポも二人とも純粋に互いを好いていたのに。
マリーアさえいなければ……、と思ってしまう。
マリーアは「私の方がマフィアに向いている(意)」と言っていたが、二人とも自分が思っているよりも不器用でマフィアには向いていなかったと思う。
教会を潰して遊技室を作るくだりがない気がする。
そういえば、「始まりを~」ではマリーアは優しいお姉さんといったようなイメージのイラストだったが、本作では気立てのいい姐さんと呼びたいような女性になっていた。
触れただけで相手を殺してしまうミシェルのエピソードは初見。
そんな能力?呪い?を持っていれば、そりゃ隔離されるだろうな、と納得。
白髪の少女と魔女の関係やミシェルのくだりが「始まりを~」から多少改変されるのだろうか。
個人的にはゲームのcvがヤコポ→諏訪部さん、ミシェル→櫻井さんなのに興奮した。
どっちも好きな声優。
もっと言うのなら、ミシェルが白髪でcv櫻井さんなんてヤバイ!!