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2009/2/21 ジュンク堂三宮本店にて購入
2009/4/2〜2013/7/29
子供が一歳五ヶ月になり、そろそろ予習がてら読み始める。
子供も無事もうすぐ六歳。いろんなこともあったが、今のところ順調に育ってくれている。本書はさすがに内容的に古いところもあるが、現在でも十分有用な本だ。うちの子はこの先どんな風に育つのだろうか。
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「子どもの立場に身をおいて育児を考えること」「核家族になって育児の伝統から切り離された母親を支援すること」。一九六七年の刊行後も最新の医学の摂取と読者との交流により遂次改訂を加え、数多くの読者の熱い支持を得た本書の定本版を文庫化。
そうだなぁ・・・
なるほどなぁ。。。
勉強になりますよね。
子育てに正解なんてないですしね♪
楽しく子育てがんばろーっと☆
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上、中まではその月例で読んでたんだけど、2歳9ヶ月になってようやくこれを読んでる。やはり参考になる!今は借りてるけど購入しようと思う。3歳、4歳とまた折りに触れ参考にできそう。
あとがきを呼んで驚いた。この方は内容が古くならないようこの本を書いてから、毎日午前中を世界中の医学雑誌などを読むことに費やしていたそうなのだ!文庫化にあたって削除したという「こどもの病気」の項目を単行本借りて一度読んでみよう。
松田さん、ありがとうございました。
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子どもの立場にたって書かれた良本。内容が少し古く、大丈夫かなと思うところが少しあるが、読む価値ありだと思う!
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改訂を重ねているとはいえ、かなり前に書かれた本なのに、母親に寄り添ったアドバイス、男らしく女らしくではなく一人の人間としての育て方(その上で、性については父が息子を、母が娘を教育する)の提唱、今の幼稚園は先生の数が足りないので環境が良くない、共働きも肯定的等、現代的な考え方をしていて驚いた。
不登校の子を否定しないところが良い。
子に寄り添った育児方法、そしてお母さんにも寄り添ったアドバイス。