紙の本
すべての女は、自由である
2016/11/22 00:11
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投稿者:うぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
評判どおりのよい本だと思います。
まっすぐに誠実に自分の希望に向かって進んでこられこれからも突き進んでいくのだろうと思います。
現在の事業をぜひに社会の当たり前にしてほしいです。
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勇気と決意を頂ける本。
どこまでも大きな夢をもち、目の前の壁に挑み、現実にする力。あやからせて頂き、進んでまいります♪
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やや、著者の主観に偏る部分はありましたが、勇気付けられる言葉もあり、一気に読めました。
自分自身がロールモデルになれば良いという言葉は、納得…
ロールモデルがないことを不安に思うこともありますが、自分自身がロールモデルになれば良いのだなと。
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せっかく素晴らしい題材なのに、あまりにも稚拙な文章。さらには説得力に欠ける主観のオンパレード。
さすがにもう少し数字を使いませんか?
話の中でベビーシッターの普及率やイクメンの割合などが気になったけど、「多くなってきたが依然として〜」というような表現にとどまり、実態がよく分からない。著者にそのような意図はないのでしょうが、印象操作をされている気持ちになります。
読んでいて終始「なんで?」「根拠は?」という疑問が絶えない。
もう少し主観を抑えて、客観的な事実を伝える努力をしていれば、この本を魅力的な作品にできたのでは、と思う。
ご自身の経験から、女性の社会進出に目を向け、実際にその一翼を担う仕事を始められたことは敬服する。
しかしこの本には、主観による一方的な押し付けがましさが凝縮されていて、読後は下手な宗教の勧誘を受けたときの不快感を思いだした。
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『自由を謳歌するには、自分らしさを発揮すること』
読んでいてポジティブになれる本♪仕事のこと・恋愛のこと・自分のやりたいこと・自分のこれからなど日々考えることや悩むことはたくさんあるけど、著者の経験談を読んでいくうちに不安が期待に変わっていった。
自分はどうしたいのか・どうなりたいのか、読みながら自分と向き合うのも素敵だし効果的な時間がえられる1冊♪
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15年ほど前に、女性の起業ブームを作られた経沢さんは、年が同じということもあり、ずっと注目していました。
創業、事業拡大、上場、創業した会社を離れて2度目の起業。
その間に、2度の結婚、離婚と3度の出産を経験されて、どのように考えながら前に進んできたのか、自分の身に起こる出来事をどのように受け止められたのか、ご自身の言葉で分かりやすく書かれています。
女性にもっともっと自由な生き方を堪能して欲しい、そのために自分の経験が参考になるのならば役立てて欲しいという思いが随所から伝わって来ました。
印象に残ったのは、次の箇所です。
・人生には損切りが必要
・退路を断たずして進めない道もある
・目を向けるべきはその人の言葉ではなく行動
読み進めていくうちに、私はここまでやりたいことに打ち込めているだろうか、やりきったと言えるほど情熱を注いでいるだろうかと、我が身を振り返りました。
そして、好きなことができる自由さが与えられているのに、自分自身の思い込みや、自分で作り出した不安で自分の限界を作ってしまっていることに気がつきました。
人生をより豊かに生きたいと思っている方にとって、刺激になりますし、共感できる本です。
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著者の経験を手痛いものも含め、惜しげも無く語った本。
著者の後輩世代として、どう自分の人生をデザインしていくか、一考する動機付けになった。
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再読。著者が詐欺にあったり、個人で2億円返済した失敗の話が、興味深い…!自分に経験のないことを知ることが本の醍醐味。「自分の人生の責任を負うのは自分しかいないのだ」週に一度、ヨガや筋トレの運動をしたい。
再読。【恋愛も結婚も、選ばれるのなんか待たずに、自分から】恋愛がうまくいきやすい人は、素直に正直な気持ちを言える人。
【好かれたい、を捨てて。人間関係の断捨離期は誰にでもやってくる】ムリに相手に合わせない。そのままの自分で愛されるよう、磨きをかけよう。
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結婚をして家庭に入り、子供を育てるだけが女性としての幸せではなく
女性は本来、たくさんの選択肢があることを教えてくれる女性経営者の本です♪
既存の誰かになろうとするのではなく
自分らしい生き方で輝く経沢さんに感動しました☆
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経験値が、その人の魅力である。
年齢を重ねるにつれて自分のことがよく分かり、コントロールが出来るようになり、好きになった。とても共感!
私は自由だ、ということに気づいた。
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・一言で言うと経沢さんかっこいい!!
・自立して、自分らしく生きていたいと感じさせてくれる本
・女性の美しさは積み重ねた経験から湧き出るもの、年齢はただの記号!
・世間や他人の声に左右されない、自分のキャリアは自分で決める
・うまくいかない原因を自分の中に見つけられる人はどこまでも成長できる人
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以前、経沢さんの講演を聴かせていただき感動して拝読させていただきました。
僕はこの本を読んで「嫌われる勇気」を思い出しました。自分の求めている人生を実現するために、周りにどう思われるかを気にせず、嫌われても貫き通そうとする経沢さんの生き方は、男女関係なく読むべき(むしろ男性が読んだ方がいい)良著です。
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経沢香保子さん、Voicyで聞いていた雰囲気よりも文章の語気は強いように感じた。
いろんな経験をして、それを糧にして行動を起こすことを徹底して今の姿があるのかと思った。失敗してもいいから行動しよう、失敗から学んでまた前に進もうと思わせてくれた。
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経沢さんは株式会社キッズライン代表取締役として、オンラインベビーシッターサービス「キッズライン」を運営され、日本に新しいベビーシッターの文化を広められております。
その他にも「自分の会社をつくるということ」など多くの著書を発表されています。
本書「すべての女は、自由である。」では、経沢さんご自身のご経験から、女性がもっと女性らしく、ひとりひとりがオーダーメイドの人生を大切に創りあげていくことについて書かれています。
自分らしく、そしてオーダーメイドの人生を謳歌するための要素・秘訣が満載で、女性はもちろん、男性にも共通して意識できることがあると感じます。
【リーダーとして活躍することに性別は関係ない。】
経営者、管理職として活躍される女性の悩みの多くは、
「部下から人気を得ようとし、個人的な相談に親身になりすぎる」ことだといいます。
強く言うべきときに気を使って溜め込んでしまい、ひどい場合はうつになってしまう女性もいるとのこと。
この悩みは、男性でも同じことが言えるのではないでしょうか。
経沢さんも、周りに気を使いすぎて組織を壊してしまった経験もあるそうです。
しかし、リーダーはメンバーを率いて成果を出すことにコミットする義務があります。
経沢さんは、「軸をぶらさないこと」が大切と仰っており、たとえ自分がどんな状況やどんな性別であれ、その立ち位置にいる自分を承認すること。
そして、果たすべき仕事を堂々とこなしていくことが何よりも大切だといいます。
【言葉よりも行動を】
事業を継続するなかで、ときには苦い思いもたくさん経験されたそうです。
仕事仲間から連絡がこなくなった。
とんでもない契約内容で多額のお金を払うことになったなど…。
そんな苦い思いを振り返ると、自分の未熟さも起因しているのだと感じることもあったといいます。
目を向けるべきは、その人の言葉ではなく行動だと経沢さんは仰います。
私も、この価値観はとても重要だと思います。
私もメンターから、「言葉ではなく行動を見る」、「想いは行為(思ったのであれば、行動に移すこと)」と教わってきました。
行動がもたらす価値を理解しているので、今でも特に意識しています。
他人との約束を守って信頼を積み重ねるのはもちろんですが、自分との約束を守ることで、信念を貯めていくことができるからです。
【失敗から立ち直るプロセスは必ず財産になる】
リクルート、楽天などの会社員時代を経験されている経沢さん。
当時「リクルート事件」や創業間もないベンチャー企業だった楽天で働かれていたときは、多くの失敗と重圧があったそうです。
ですが、そのような経験が起業後に活かされていると仰います。
失敗をしたときの行動次第で人は輝きを増す。
本当にそのとおりだなと私も感じます。
普通の人がしないくらい大きな、たくさんの失敗も、後になってみるとその失敗をしたから今の自分があるのだと、自信に変えられるものです。
素直に正直な気持ちを言える人、そして早く決断して行動した人がチャンスをつかみ取れるのだと思います。
オーダーメイドな人生を作るために大事なこと、
それは教えていただいた基礎基本に忠実であることだと、本書を通じて感じました。
誰でもできることを誰よりも愚直にやり、その上で自分らしさやカラーを出していく。
私自身も、これまで以上に学んできたことを大切にして、新たな事業家のモデルとして精進して参ります。
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2020.1.4読了。ロールモデルを探さなくていい、オーダーメイドの生き方をしようという考え方に納得!どんどん行動して、もっと内外面ともに磨いていこうと思わされる本でした。