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収納は70%で、110%を超えたら収納破産。物の価値は、効用×使用時間。所有効果にだまされない。捨てる勇気は、気持ち×再調達困難度×スペース余裕。捨てる前梱包で再確認するがほとんど捨てる。小さい場所、見える場所から。
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一年の売り上げを平均化するのがセオリー:集中する時期があると、そのときのためにキャパシティを広げなくてはならないので非効率
MECE:それぞれが重複することなく、全体としてモレがない ことを、昼の活動時間だけでなく、夜の休息時間にもあてはめる
象さんという大きな感性を、その上にちょこんと乗った象使いという理性がコントロールしているようなもの:スペックは象使いにしか影響を与えない、実機をさわったときの無意識の部分がはじめて象に影響を与える
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まとめて処理、はダメ。ごみ、洗濯、掃除、買い物は逐次処理のほうが経済的で汚れない。
まとめ買いは不要なものを買いやすい。
本、CDはオンデマンドになると売り上げが下がる。
モノグサ、まとめ処理、サンクコストは、余計なものをため込む。
今使ってないものは捨てる。
再調達コストが3万円以内のものは処分。
3年使ってないものは捨てる。
風呂の椅子、洗面器、ふた、棚は捨てる。
趣味のものは持っているだけでうれしいか、で判断する。
中鍋2つ、16センチの小鍋ひとつ、28センチのフライパンひとつ。
電気鍋、IHの魚焼きグリル、ビストロ、ヘルシオ。
ポーリッシュポタリーのマグカップ。
部屋着をなくす。
通販より、実物店舗のほうが使うかどうかを正確に判断できる。感性で判断できる。=通販はなるべく使わない。
在庫は持たない。2日分の食料、コメは2キロ単位で買う。
掃除はルンバとブラーバ
物が必要かどうかを判断するのは脳トレの一種。
片付けの順序を決める。
寝室、バスルーム、洗面所、玄関、キッチン、クローゼット、居間、デスク、物置、の順
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断捨離大好き!断捨離本はつい読んでしまいます。勝間和代さんの本は、家事にも言及していて、参考にしたいと思う箇所がたくさん。読んで良かったです。
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とにかく頭脳派の片付けレッスンで、なるほど、たしかに!と頭で納得しながらの片付け!!!
理屈で考える。損得などいろんな方面から考えながら進めて、頭に納得させて捨てる術を学べます!
いや、ホントそうなんだよ。
と、今すぐにでも片付け開始したくなった。そして、とにかく物減らしたくて減らしてたまらんくなった!!!!!だいぶ減ったけどまだまだまだまだまだ!これを機にさらなるバージョンアップに励みたい!!!!!!!!
すごい、頭が片付けたがって仕方なくなりました。
あと。体がついてくれば完璧。
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借りたもの。
片付け本は自己啓発である、ということは事実であると思うが、スピリチュアル的なものを凄く実践的に落とし込んだ本。
ノウハウの基本は、他の片付け本とだいたい同じだが、考え方が合理的。
あらゆるものを「コスト」と認識するのは著者がファイナンシャルプランナーであるためか。
電子化を推奨し、不要な紙媒体、物質を減らしてゆく。
ちょっと経済感覚が私より上(自転車そんなに持ってないよ…)だと思ったが、初経費3万円以下のものは処分(長く使っていなくてまた必要なら買い直せる)、というのは納得してしまう。
一番驚いたのは、クローゼットからスーツを捨てた、ということ!
職業上、人の信頼を第一印象から得るために必須ではないかと思えるものも、自分基準かつTPO上問題ないとして手放していた。
…確かにスーツも古くなるし、10万円しないものはそんなに品質が良いというわけでもない。
巻末にはプログラム書き込みシート付。
最初、写真に撮って断捨離しながら達成感を実感するのは、確かに効果的。
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ロジカル家事の後に読んだ。
断捨離、こんまり、3日片付け等を読んだ人には目新しい情報はないが、経済学的にロジカルに書かれているのでおもしろい。
そして、めちゃくちゃ忙しいワーママとして、徹底的に家事や片付けと向き合っているところが清々しい。
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汚部屋の住人だった著者が断捨離に取り組んだ実体験を書いた本。もともと論理的思考に長けた方なので、内容にも説得力があり大いに参考になりました。
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基本的にYouTubeの動画等で語られていたこととほぼ同じ内容。
巻末の脱出プログラム書き込み式シートでは、見える化し、断捨離の順番を決定し、スケジュールがすると言う勝間さんらしい断捨離のプログラム化がされているところが良いと思った。
・時間も仕事も同じで収納率5割位にしておく。余裕を作っておく。
・いただいた名刺のメアドをメルマガに登録する。メルマガ送ることで、相手がその後関係を続けたいかどうか選択することができる。
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inとoutを管理。in(部屋に置くもの…本・衣類・小物など)は、値段を問わず吟味する。モノは、〇円以下で再調達できるなら一度手放すと、自分ルールを作る。
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インナーは基本4組、バックは究極の1個、強く同感。
物の数を決めて、それに合わせて生活をするほうが随分と楽になった。以前は、「洗濯が間に合わないから」「いろんなバックを持っていたほうが楽しいから」と言ってたくさんのものを持っていたが、生活リズムを整え、自分らしい生活スタイルを維持することの方が気持ちよく過ごすことができる。
逐次処理(リアルタイム処理)を徹底することが大切。
ため込むとろくなことがない。
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・ものは、使用頻度と専有スペースで選ぶ。それをどのぐらいの使用頻度で使うのか、部屋の中でどのくらいのスペースを食うのか。価格が安くても頻度が低ければ高いものになるし、大きいとスペースコストが高くなる。そう考えると、価格はあまり関係がないということがわかる。
本編とはずれるが、巻末の赤裸々なあとがきに衝撃を受け、勇気をもらった。
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勝間らしい本。定期的に色々な断捨離本を読んで片付けるモチベーションをつける私。
この本では、「とりあえずとっておく、というとは思考の放棄と先送り」とあってまさに!と思った。親に伝えてあげたい…
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2121.4.2
『超ロジカル家事』が面白く、もう少し勝間さんの実行した断捨離について知りたかったので、図書館で借りてみた。
一番よく着ている服が、クローゼットからはみ出して一番ぞんざいに扱われている、に納得。この一文を読んで、もう少し服を整理しようと思った。
気持ち良い部屋をキープするため、喝を入れるために定期的にこの手の本を読むことにしている。捨てのモチベーションが上がって、なんでも捨てまくりたくなる。
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行動パターンや思考が近いせいか、部屋が散らかる過程が似ていてとっても共感、納得をしながら読了できました!
読みながら断捨離を進め、改めて断捨離の効果を実感できたので、私には有意義な本でした。