紙の本
期待していなかったが面白い。参考になります。
2016/04/30 22:52
24人中、22人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:照月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この方の本は初期の本しか読んでいないので、勝間と言えばどうしてもバリキャリのイメージが私にはあります。
相変わらず忙しそうですが、その生活の中で部屋が汚部屋と化してしまったそうです。
今までは数年に一度引っ越しをすることで、物を捨ててきたということですが、今回はそうはいかなかった。趣味の自転車が10台あるなど、さすが勝間です。その他いろいろ特殊な物が多く、引っ越しが非常に面倒なことになったそうです。
そこで、「断・捨・離」にチャレンジしたそうです。
保存容器が多くなったこととか、バックが多くなっていったこととか同じ女性としてわかります。こういうこまごまとした物って、数が増えていくのです。
勝間さんは、バッグを1個にしたそうです。
勝間さんの場合、「2週間で人生を取り戻す」ために、1日1~2時間この断・捨・離作業をしましたが、在宅勤務の彼女だからできたことでしょう。一般の社会人は1日2時間作業をするのが難しいと思うので、1日1時間にして、1ヶ月かかっても良いと思います。
すべて勝間さんと同じにする必要はありませんが、断・捨・離考えている人には参考になります。
家を片付けたことで、収入も幸福度もアップしたとあります。家はやはり、すっきりした方がいいです。
電子書籍
具体例が参考になる
2016/09/12 20:26
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ihitihit - この投稿者のレビュー一覧を見る
断捨離の考え方自体は新しいものではないが、具体例を出しながら実体験を語っているのは面白い。
電子書籍
捨てる
2017/08/23 19:51
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の本は捨てることを目的としてしまいそうになってしまうんですが、この本はちゃんと、かたずけを目的としています。
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お風呂の椅子、手桶、(うちはないけど)蓋、シャワーがあっても本当に要る?という指摘は確かに。。ものは使用頻度と占有スペースで選ぶ。
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断捨離を論理的に説明するとこうなる。
自分の頭のなかで暗黙的に処理してた、効用×使用時間で考え見合わないものは捨てるというルールも、言語化されると改めて納得。
ときめきでは片づけられないひとにもこの本いいかも。
趣味が整理整頓な私には目新しい内容はなかったけど(寝室はもともと寝具しかないし、洋服も最小限)、タオルは白で統一とか「そうそうそれやりたいんだけど、まだやれてないのよ」という点を再認識。
立ち読みで読みきってしまうという大人らしくないことをしてしまった。。
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著者の本はこれが初めて。
既にミニマリスト生活を送っている身としても、興味深く一気に読んだ。
バッチ処理と逐次処理など参考になることも多く、ただの片づけ本としてではなく、よりよい生活を送る為の指南書でもある。これを機にさらにものを減らしていきたい。
内容も読みやすく、断捨離だけでなく著者の私生活も書かれており親しみを感じた。
巻末に著者独自の断捨離シートもついており、これから断捨離をはじめる人はかなり参考になると思う。
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ときめき任せにしないお片づけとでも言うかな。
料理がビストロとヘルシオとか、掃除がルンバとブラーバとか。セレブやなぁ。
ロジカル家事とかロジカルクッキングとか。どんだけロジカル(笑)
生活レベルの違いに寂しさを覚えつつ、とりいれられるテクニックは取り入れたい。
巻末の付録は使えそう。
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読みやすかった。断捨離本としては新たな発見はなかったけど、改めて自分も頑張ろうという気持ちになった。
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Apple Watchが断捨離のきっかけとあったので、どの機能かと気になって読んでみた。読んでみてApple Watchは日常的に身体を動かすきっかけにはなってるとは思うが、断捨離への直接的な機能ではなかった。期待してた内容とはちょっと違ってたかな。文章は相変わらず読みやすくて論理的なので、男性や他の片付け本を読んでない人には良いと思う。
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私も昨年末頃から片付け始めましたが、台所、洗面、玄関など家族共通部分は片付けられましたが、自分のクローゼットは少しだけで終わりました。
8割がた捨てる勇気はすごいなぁ~と感心しました☆
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さらっと流し読み。
断捨離したい!
機会があればもっとじっくりと読みたいところ。
部屋を綺麗にしたら痩せるのはなんでだろう?
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効率化を求める人は言い換えるとものぐさである。バッチ処理にはせずに、いろいろ逐次処理にしていこう。お料理のくだりは大変興味深く。これが「勝間さん」なんだなと彼女の個性を楽しく拝読。
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毎日きれいな家に住んで、お気に入りの洋服を着て、おいしい手作りの料理を食べる、充実した人生。
整理・収納ではなくいきなり処分、簡単に再調達可能な豊かな日本。幸せのもとは、快適な日々の暮らしにあるということの再認識は、とくにビジネス人には重要でしょう。
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愛用している2割のものはボロボロ
使わないものの8割は新品のままスペースを専用
掃除はルンバとブラーバ 洗濯はミーレで、洗うのも乾燥もコンピュータ制御 調理はヘルシオかビストロかマイコン電気鍋 皿洗いはパナソニックの食洗機
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勝間さんの片付けの本なら分かりやすいだろうと手に取りました
今日のなるほど
バッチ処理の罠
→まとめてやらずに平準化する(投資も)
サンク・コスト(埋没コスト)の罠
→ものの価値をちゃんと判断しないと
タオルは白に揃える
→やってみたい。が、妻が…
ブックマークバーを使う
メモは電子化。iPhoneはEVERNOTEよりもメモ帳。
ものの収支は常にマイナスかフラットに。
逐次処理→余分なものが必要なくなる→逐次処理せざるを得なくなる→結果、楽になる
身の回りの状態はあなたの心の拡張現実。
断捨離は最も簡単で有効な自己トレーニング