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クライマックスが以外だった。 またいつか、ムーやタクトのようになぞを解く人が、あらわれるんだろうな。
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“「西の扉、下に十五、前に二十。
鍵取らば、二重の扉開かれん……。
その……形に惑わされることなかれ」
まさに、何かの場所を示す言葉ではないか!?
何かとは……何なのか!?
全員、息をのみ、元と夢羽を見つめた。”
半分以上が江戸編。
タクトの江戸編での名前に思わず笑った。
“「じゃ、行ってきます!」
拓斗と夢羽は、もう一度『開かずの祠』のなかへ入っていった。
くそー。
どうして自分じゃないんだ!?
元はやっぱり歯がゆくてしかたない。ホームズが夢羽なら自分はワトソン役。いつもは自分がいっしょなのに!!
ふと横を見ると、未来も同じように困ったような怒ってるような顔だった。
きっと同じことを考えているに違いない。
目と目が合って、またまた苦笑してしまった。”
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江戸と現在がシンクロしてて面白かった
こういう謎解き好き
そして昔の人たちの暮らしも少し知れて勉強になった
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上巻の続きだった。
江戸時代のムーたちと、現代のムーたちがお互い知らず知らずのうちに関わっていて、とても驚いた!
ムーとタクトが対決せず、協力して事件を解決して
とても嬉しかった。
江戸時代のムーが泣いているところが大きく堂々と
イラストで書いてあって驚いた。