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レポートの締切があと数時間という時に自分は何をしているのかと思わなくもないけれども現実逃避楽しすぎるぜと言う事で三冊目読了。
今のところパンプキン姉さんが一番長生きしているように見えなくもないのだけれどよく考えるとストロークちゃんがいましたね...あの子のビジュアルは某酒匂ちゃんで脳内再生されてしまっていて困ったものです。因みに證ちゃんは某霞ちゃん。もしくは某満潮ちゃん。パンプキンさんは某コルダの天羽さん。
いやまあ魔法少女たちのビジュアルはどうでもいいのだけれども、進展したようなしてないような。悪化しただけというか。悪化することも進展と言えば進展でしょうが。
個人的にはかんづめちゃんが熱いです。
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これと言って夢中になる訳でもなく読み進めるのに時間がかかり時には眠くなり落ちてしまいながらも最後まで読み通してしまう。これは作者の力なのか。
特に頭に残っていることは空々空という文字がこの本の中で何回記録されていたのかという事ぐらいだ。
テイスト的には清涼院流水小説いや大説か、に似ている。どちらが本家となるのかあまり類のないジャンルの中それぞれ期待している。
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大抵の仕事とは、「無意味の発見」と同意義であり、終わりなき消去法のようなもので...
って身も蓋もないw
初期設定の悲劇ヒーローからどんどん遠ざかっている魔法少女ですが何か的なものになりつつあるが、本物のょぅじょ...もとい魔女登場でどう落とし込むのかが楽しみではあるが、今後は四国4県、各一県一冊のペースで進むのか...
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全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。不明室が企てる『新兵器』投入が刻一刻と迫り、敏捷な影が二人を追う!悲鳴から始まり、悲痛な別れを繰り返す英雄譚、第三弾。
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西尾維新は言葉遊びの文章が好きなんですが、この非○○シリースは、ちょっと言葉遊びがくどく感じる。笑える言葉遊びじゃなくてまじめな言葉遊びだからかな??
物語シリーズが「バカパク」ならば、こちらは「渋知」というところ。
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言い回しや言葉が豊富で読んでいて、へーとか思うこと多い。物語の表現が自分の感覚に近い感じがあって読んでいてストレスが少ない、気がする。
ともかく想像できない展開で読むのが楽しい。長いといえば長いけど、分量読んでいる割にじっくり読み進む感じで良いと思います。
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『きみはきみの人間性をもってして、人類を救うことができるが――別に救わなくてもいい』。
むろん、そこに免罪符を求めるのが卑劣な行いだということは、わかっているのだが。
(P.369)
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今回は悲痛伝に引き続き四国編。あとがきを読んでみると、四国編はまだまだ続くらしい。相変わらず西尾維新の言い回しはとても面白い。悲惨伝の中で出てきた大歩危峡という場所が気になって調べてみると、実際に四国にあり、偏屈岩も存在していることに驚いた。この本を読んでいると、四国について詳しくなるかもしれない。
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分断された後でも。
所属は同じはずなのに、見知らぬ相手が居るというのは怖いよな。
必要な工程を終わらせれず、制御不能になった兵器は今後どうなってしまうのだろう。
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全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた、
地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。
利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。
何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は、
謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、
勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。
不明室が企てる『新兵器』投入が刻一刻と迫り、
敏捷な影が二人を追う!
悲鳴から始まり、悲痛な別れを繰り返す英雄譚、第三弾
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四国2日目以降。新たな仲間のお話。
登場人物が固まってきた?
元来死に意味なんてないでしょうが、だからこそ物語の中での意味のない死にストレスが貯まるのかなーなんて思ったり。
名前付きで意味ありげに出てきて、簡単に死ぬなよっていうのが前回まで。
今回はそれが少なくて、楽しく読めました。
四国のこと全然知らないので勉強になります。
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四国の県別でやるんか(^^;・・ともあれ、徳島での死者は1名だけ・・主人公は生き返るし(笑)
設定が出鱈目で展開は滅茶苦茶、目的がはっきりしない経過。そのわりに解説が多くて読むのに疲れる。それでも、主人公以外のキャラは面白いかな?いつか、あっさり死にそうだけど~
他に借りる本がない時だけど決めていたが、なかなか借りたい本が図書館で空かない。別に西尾維新のファンじゃないんだけど・・
シリーズなので、暫く付き合います。
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2よりは面白かった…かな?
物語の進行度は、RPG的に言うと仲間集めの序章という感じでしょうか。
四国編まだまだ続くみたいで、だるい…かんづめちゃんがどういう能力の持ち主なのか気になります。
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西尾維新史上初の、圧倒的な展開の遅さ!いや過去作でもけっこう展開遅い話は多かったが、軽妙な会話劇や鈍重な痛みの描写やらであまり遅さは感じないようになっていた。しかし本作に至っては印象的なシーンも大きな山場も掛け合い漫才もなく、完全な幕間劇に終始する。シリーズ1巻が珠玉の出来だっただけに、今後がますます不安になってきた…。"あの人"の物語が昇華される事だけを信じて待とう。
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伝説シリーズの3作目、四国編の2作目。
四国編がこんなに続くとは全く思っていなかったし、あとがきでも同様に言及されていて笑った。
この巻では主に今後回収されるであろう伏線がたくさん出てきていた。正直、この巻で伏線を回収して面白い展開になったところは少ないと感じた。悲報伝、非業伝へのつなぎという印象が強い。
それでもシーンは面白い。魔法少女「スペース」からの命懸けの逃避行、酒々井かんづめとの出会い、地濃鑿とのかけあい、裏で展開される氷上竝生と左右左危の交渉、冗長に感じられるところもあが、そこまで苦にならず読めた。
あとがきで少なくとも四国編があと2冊続くことが示唆されており、先は長い。ひとまず別の本をはさみつつゆっくり読んでいこうと思う。