投稿元:
レビューを見る
2002年の作品。
2016年4月に新装版として出版されました。
ハーフ・ノベル、ハーフ・エッセイという形で書かれています。
唯川さんのラブストーリーは大好きなのですが…
投稿元:
レビューを見る
2016.07.27読了
恋人や友人、仕事、不倫相手との別れにまつわるショートストーリー。
その後に唯川さんの経験や解説・メッセージが続くというハーフ・ノベル、ハーフ・エッセイ。
様々な別れに直面した人の背中を押すような一冊。
別れがテーマということで、ストーリー部分だけではやりきれない思いを感じつつも、後に続く唯川さんの言葉に救われる印象。
投稿元:
レビューを見る
恋人、友達、仕事などの別れを描いた短編集&エッセイ。
仲間の変わらないために変わっていくというのが好き。
投稿元:
レビューを見る
短編というより、恋愛指南のエッセイである。
わたしが読むには年をとってしまった。恋愛や友情ついての青臭い指南。20代までが読める軽すぎるお悩み相談室。
こんなことは、それぞれが経験からしか学べないこと。
そして、経験して自分で感じるべきこと。
あまりにも軽すぎる。
投稿元:
レビューを見る
恋愛の選択権は私にある
選ばれたい じゃなくて 選ぶ
理性と欲望は違う 欲望と違って理性は経験が必要。なら思う存分欲望にかまけた後後悔し、理性を培うしかない
恋愛指南 これを軸に恋愛したい
投稿元:
レビューを見る
女性がぶつかる別れの問題(仲間、恋人、仕事など)についての向き合い方の教訓を説いてくれる本だった
最近自分が悩んでいる内容に近くて刺さった
投稿元:
レビューを見る
「別れ」がテーマとなっているが、暗い話ということではなく、別れをどう前向きに捉えるかという内容。
短編小説とエッセイが交互に展開されている。私はこの展開のされ方が、どちらも内容が薄くなってしまっているような気がして少し苦手だった。