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ちょっと意外なテイストでびっくりしました。
おどろおどろしくもありほのぼのもあり、面白かったです。
・・・どうにも、ラベルの使役が気になりすぎる(笑)
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意外とおもしろかった。
りーさまの達観してるとこもラベルのがんばってるところも割と良い。
・・・んですが、続いてるならはじめから「1巻」と表記してください!
終わってないどころじゃなく気になるところで終わったなんて・・・だまされた。
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池袋のジュンク堂で紹介されていたのを見て、衝動買いしてしまいました。でも、買ってよかった、面白かった。先の展開が読めなくて先を先をと読みました。
しかし、続きだったんですよね。せめて一巻と書いていて欲しかった。そうすれば、覚悟が出来たのに、すっごいところで終わって、………(ーー;)状態。
まあ、大丈夫なのがわかりましたが……。次はいつ出るんだろう……。
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面白かった。リー様が素敵。魔法使い、黒髪、暗い過去ありってツボすぎる。よく作りこまれたファンタジーという印象。BL要素はまだ雰囲気のみ。それにしても続き物だとは思わなかった。しかも奥付見たら、どうも季刊誌に載っている?続きが気になって買ってしまうかも。
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BL要素的には今の所薄いけど、明治さんのお話の独特の雰囲気が好きならアリだと思う。
リー様見た目は萌えないんだが、中身は萌えた。
ラベルもいい具合に懐いててかわいいなー
リー様の過去が気になります。
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設定が前半ちょっとわかりにくかったのと、巻数かいてないから終わりかとおもったら続いててショック!
何よりちょっとゆるやかな世界観かとおもいきやグロデスクになってきてまたショック(笑。
勝手にイメージ作っちゃいけないんですけど、そこそこ面白い魔法使いと弟子のお話でした。
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キャラクターがしっかりと生きている感じがします。
(ラベル&使役が可愛すぎるー。)
日常のお話が多いんですけど、引き込まれてしまいます。
切なさと明るさのバランスが絶妙です。
こういう世界観は大好きです。
2009年最後の最後に良い本に出会えてよかったー。
須和雪里先生の「花芽と狼」もですけど
子どもが可愛い作品は読んでいて大変癒されますね。
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1巻完結と思って買ったら続き物だった!
しかもBL系?気にならない程度だけど!
お話自体は面白いです。
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ストーリーや世界観も面白いんだけど、雰囲気を出すにしてももうちょっと絵を綺麗に見せてくれんものだろうか。
宮崎駿のナウシカと今市子のエッセイを合体させようとして失敗した感が時々漂ってくる(そういう作風なのか)
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2巻を読む前に再読
泣いた~…
こんなに良い作品だったっけね、そういえば…
1巻ラストの印象が強くて…
最初読んだときはラストに驚いたのでwwこういう展開!?ってww
明治さん作品の中でも特に素晴らしい一作
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魔法使いの弟子・ラベルと、その師匠であり養父でもある魔法使いのリーの話。ちょっと抜けてて純真なアホっ子・ラベルが可愛い。偏屈だけど温かさのあるリーもいい味。ラベルとリーの繋がりは時折ある過去エピによって少しずつわかってはきますが、ラベル自身はまだ何も知らない。話が進むごとに増えていく謎と、ヒントのように散りばめられるエピソードによって物語にどんどん引き込まれていきます。シリアスに展開する話にしんみりしていると、突然オチをかまされて笑かされたりもして楽しい。表紙絵もすごく好き!
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魔法使いリーとその弟子ラベルのファンタジー。
偉大な魔法使いだったリーはゲルの外れの荒れ山で弟子のラベルと暮らしています。
ラベルは可愛い男の子で魔法の修行だけではなく人間の学校にも通っています。というか無理矢理通いました。
使役を使ったり魔法の試験を受けに行ったり、中々魔法使いらしくて面白い。
読み応えはありました☆
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ダークな中にもほんのりと温かみを感じさせるファンタジー。BLの括りにはおさまりきらない物語ですね。世界観がしっかりあって、どんどん引き込まれます。
魔法使いのリーとその弟子のラベル。町外れの坂の上にぽつんと建つ家で暮らしています。リーはただの魔法使いではなく、強い魔力の持ち主で、以前は王に仕えていたようなのですが、ラベルは何も知らされていません。ラベルがどんな血を継ぐ者なのかも本人は知らない様子です。
ラベルが一人前の魔法使いになれるのかというのも気になるところです。なにしろちょっとボケてて、天然なところがあって、まだまだお子ちゃま。でも、かわいくてめちゃくちゃ良い子!ラベルのおかげで、殺伐としたストーリーがとてもほのぼのした雰囲気に。
そして、現在と平行して描かれる過去、亡国セロハンの王子の話。王子の面影をラベルに重ねて見てしまうリーに、とても切なくさせられます。
王子がリーの髪にキスするシーンだけで、二人の気持ちが全て表現されていてたまらない気持ちになりました。「愛してる」なんて一言もかわしてないのに、互いを想う気持ちがあふれかえっている。すごくイイ場面。小説ではこうは描けない。マンガならではという感じがします。
ピンポイントな萌えが悶絶もの。
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凄くよかったです!ほのぼのファンタジーかと思いきや、カナ子さん特有のダークさは健在^_^所々毒を散りばめながらも、大人の童話のような世界にどんどん引き込まれていきます。可愛らしい絵柄がストーリーに凄く合っていますね。
まずキャラクターが魅力的!一見無愛想で偏屈な魔法使いリー、でも弟子のラベルの事を凄く心配したり、昔小さい頃泣き止まないラベルを空に浮かべて一緒に夜空の散歩をするエピとか人間的魅力(魔法使いだけど!)に溢れています。そしてラベル!超可愛い〜(●≧◇≦)ノ天然でおバカなんだけど、リーの事を(まだ尊敬の範疇なんだけど)本当に大事に思っててちょっと優しくされると凄く喜んで^_^
このラベルの亡き父に仕えていたのがリーで…時々ラベルに彼の幻影を見るリーが切ない。次巻その辺が詳しく描かれるみたいですね〜楽しみです。
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魔法使いと小さな弟子の話。
今のところBL要素はほとんどないです。
思ったより平凡な感じかなと思っていたら後半どんどんディープになってきたので次巻が楽しみです。
リー様お美しい!