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紙の本
BL?
2017/04/30 01:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
しっかりした世界観のあるファンタジーBLです。師弟愛が強くてBLとくくらなくてもいいくらいです。エロはほぼないですが、読み応えあります。
電子書籍
BL感が薄く
2016/05/29 10:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふくろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらかというとファンタジー作品というジャンルな気がします、特に一巻は。まだ背景を説明してくれないのでもどかしいですが、一気に三巻まで読み通してほしい!
紙の本
シリーズ1
2022/08/27 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
初読み作家さんです。
評判が高いということで、読んでみました。
なんと言っても、ラベルが可愛い!
1つ1つのしぐさに、愛着を感じます。
基本的に子供が出てくるストーリーは好きなので、これも、すごく好みです。
設定の世界観も、理解しやすく、面白いです。
リーの過去が気になりますね。
紙の本
魔法使いと弟子
2016/12/20 23:44
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は紙書籍がお勧め。紙質がいいんです。編集者に愛された作品なのかな。
重厚なファンタジーなので良く合ってます。
滅びた王国、亡き王、過酷な魔法使いの歴史、もうこれだけで切なさがじわじわです。ラセルの素直さ、明るさとラセルの使途の可愛さがこの作品を鬱から救ってくれます。魔法使いのリーとラセルのやり取りも微笑ましい。それだけけにリーの追憶が!
2巻はいよいよ王との過去編です。
紙の本
BLというだけでない面白さ
2015/10/31 16:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治カナ子さんのお話は少し変わっていて、ストーリーや世界観がおもしろいです。
このお話はファンタジーで、がっつりBLというわけではなく、魔法使いのリーと弟子のラベルの暮らし振りなども、ほのぼのとした中にも謎やダークなものがちりばめられていて飽きずに楽しめます。
王子とリーのお話ももっと詳しく読みたいと思ってしまいますが、あえて触れられてない所に余白の美のようなものを感じて良いんだろうなぁという感じです。
紙の本
シリーズその1
2013/04/05 13:52
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法使いが多く住む町、ゲルの外れの荒れ山に魔法使いのリーと弟子のラベルは住んでいます。
町が苦手でちょっぴり変わり者のリーとの暮らしは決して裕福ではありませんが、
学校に魔法にと勉強に励むラベルは充実した毎日を送っていました。
そんなラベルの成長を、ときに厳しく、ときに温かく見守るリーでしたが・・・
と、お話は続いていきます。
最初からいきなり笑わせてくれます、ラベル。
このお話、なぜにBL?と思ってしまうくらい普通のファンタジーです。
リーの過去が作品全体の大切なキーワードなのですが、この一巻目ではまだ謎のままです。
「魔法使いは使役を創ることができます。
とても役に立つ頼れる存在です。
でも使役に名前を付けては決していけないのです。」
この文章が最後まで生きてくるお話です。
魔法使いとは?リーの謎だらけの過去って?ラベルの出生は?使役とは?
などなど分からない事が山ほどあります。
この作品、ハマれる方には高評価とは思いますが、私はやや物足りなさを感じてしまいました。
リーのあの淡々さもなんだか味気なく感じてしまって・・・
次は「無二の王 ~坂の上の魔法使い2~」に続きます。
紙の本
魔法使いと亡き王の子どもの話
2017/04/30 13:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法使いのリーは、亡き王の忘れ形見のラベルを育てながら、ひっそりと坂の上の家に暮らしています。
ラベルは魔法使い見習いで修行中ですが、言葉の端々にリーは先王の面影を見つけてしまうというのが切なかったです。
いろいろ伏線が張られているようですが、まだ物語は動き出していなくてラベルの可愛さやリーとラベルのクスッと笑えるやりとりを楽しむ余裕がある導入巻でした。