投稿元:
レビューを見る
コクリア破り編。
とうとう佐々木(金木)が寝返る。
今回も例に漏れず、無印の7巻と相似させたような展開を要点で盛り込んでいる。
有馬の「目」の事は後の展開を知っているとかなり味わい深い。
投稿元:
レビューを見る
俺を喰えって…。 親友だからって自己犠牲が過ぎるだろ⁈と中2の心を忘れた薄汚い大人には違和感しかないのですが…。でもまだヒデ死亡確定とは限らないのかな?
前作から引っ張り過ぎだよ〜と若干イライラしていた、いろいろな謎を解くアレコレがこの巻に散りばめられてます。一気に回収し始めましたね。
投稿元:
レビューを見る
:reってどうなのかなーって思いながら読み始めていた3巻くらいまでが嘘のように、とても面白い。あんていくチームが何やってんの?と思わなくもないけれど、息をつく暇がないCCG vs アオギリ+αの闘い。複雑な人間関係が理解できてくると、無印と同じくらいワクワクできるかも。
投稿元:
レビューを見る
ヒデのシーンで泣いた。
やっぱりそういう事だったんですね、信じたくなかったけど…。
それはともかくとうとう黒カネキが復活して、個人的には嬉しい限り。
トーカ&アヤト姉弟、四方さんの過去エピソードが温かく、
また喰種メンバーの姿が見られてテンション上がる。
ただCCG側にもどっぷり感情移入している分、
有馬さんとの戦闘がとても心苦しいです。
あーー続きが気になる!早く読みたい><
投稿元:
レビューを見る
前によくわからなかったことがうまく繋がって来た。でも、ヒデ。。、本当に??ずいぶん先まで読んだけど、今でも信じられないでいる。
黒カネキ!
投稿元:
レビューを見る
流島での結果を経て動き出す大規模作戦と、その機に乗じて展開する本土での企みが描かれる第7巻。
reに入ってから積極的に動き出さなかった面々の覚悟が決まっていく様は非常に魅力的な展開。
旧多だけ規格外に「悪そうに」描かれているのは少々意外で、この先どういう扱いをしていくのかは気になる。しかし基本的には双方のキャラクターたちが過去と向き合いながら行動する中で変動していく。主人公らしさを久々に抜群に出す金木に注目。
投稿元:
レビューを見る
「わたしは“隻眼の王"では、ない」多数の犠牲を出した“月山家殲滅戦"から半年。“アオギリの樹"討伐に勢力を注ぐ〔CCG〕は、「隻眼の王」を討つことを最重要課題とし、アオギリの根城“流島"への上陸と同時に、コクリアを防衛する作戦に踏み切る。そして、最終作「王のビレイグ」を上梓し、自身が“喰種"であると明言した高槻泉。世界の根源を疑う問題作が、東京を静かに揺らし始める。コクリアに、侵入者を告げる警報が鳴り響く中、佐々木琲世は“ある決意"とともに、獄内を駆け巡る。“奪われる者"の瞳に赫い意思を灯しながら──…!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
ヒデはやっぱりそうだったのか
六月の過去、霧島姉弟とヨモさんの過去
ヒナミちゃん救出作戦
有馬どんだけ強ぇんだよ
投稿元:
レビューを見る
記憶を取り戻すことは嬉しい反面辛くも感じる。
琲世の名前がコーヒーと世界からとったとは思わず、
それも辛く感じる。
ヒデが「おまえと生きたいと思った」と言ったところが
良かったし
その回想からの、ラストもとても格好良かった。
投稿元:
レビューを見る
――始まるのか⋯⋯⋯。CCGはアオギリ殲滅に向けて琉島上陸。本土ではコクリア破り再び。戻ってきたカネキ。それぞれの抱えてきた思いが戦いの中で明らかになってきて、見えてきた皆の繋がり。各戦場で目の離せない展開が続く!金木と有馬。六月とトルソー。四方と霧島。リゼと鯱。そして金木とヒデ。「かっこ悪くてもいきろ。」ヒデーーーあんたはどこまでいい奴なんだよ。。。彼の存在は大きすぎる。誰も金木の死は望んでない。エトが規格外、もはや怪獣(笑)ただエトの印象は当初より大分変わった。有馬ほんと何考えてるか分かんない。