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正直言ってなかよし団よりこちらのコミックの内容のほうが全体的にすきです。改めてツチカさんがすきになりました。
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『かわいそうな真弓さん』はものすごいポジティヴな肯定のメッセージを感じた(あとがき含め)。ミュージカルまで入ってヤケクソ気味。
個人的に『チカちゃんの発明小学校』がいい。見下しがテーマな?これは割りとくるものがあった気がします。
ブヒり眼で見ても女の子結構かわいいんでいいじゃないでしょうか。
素晴らしいけど好みの問題で星4
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出てくる人々の表情がなんともいえない。
とくに治男の表情の微妙な変化がなんともいえない。
西村さんこれからも応援してます。
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別にどんな「体質」だろうと
セックスしたきゃするし
分かり合えないヤツとは
分かり合えないし
死ぬ時は死ぬ。
(かわいそうな真弓さん)
正直、どうでもいい人の生死より
自分が好きなモノと一緒に
居れるかどうかが大切。
(さよーならみなさん)
夢は夢の中でどうぞ
(ねむり姫)
つまらない抽出の仕方を
してみました。
色んなチカラを持ってる
作家さんなので雲に巻かれがちだけど
ベースに漂うのは非常にシニカルな
現代への視点のような気がします。
それは決してネガティブな
ものでは無いです。
だからこそ
読み方として
そこは
拾わなきゃ
と、思いました。
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時折モディリアーニの様な曲がってるけど「無機」な人物が描かれていて、魅力的なタッチだと感じる。内容は、表題作よりも巻頭「ねむり姫」にedgeを感じる。
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最高に面白く大好きな漫画がひとつ増えました。絵、内容ともに独特でかわいくて読んで良かったと思いました
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ぎゃー。
すごかった。圧倒的な面白さの短編集。
唯一無二の何にも似ていない世界観が漫画の中に完全に出来上がっていて、もはや何を描こうが、どんな話だろうが面白くなる雰囲気がにじみ出まくっている。ものすごいオリジナリティ。
日常のすぐ隣にシームレスにファンタジーが存在していて、現実と幻想の間を自在に行き来しているような感じがたまらない。次に何が起こるのかと予想してワクワクして、予想を裏切られてまたワクワクするというワクワク地獄でありました。
そんなわけで僕の好きな短編漫画家リスト(つげ義春、福島聡、黒田硫黄など)にツチカさんが加わりました。
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エグイはずなのに何故に清い。
「85年目の青春は いつも恋するお年頃」(かわいそうな真弓さん)
このシーンでいつも鳥肌が立ってしまいます。
今年買った漫画の中でベストです。
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このテンション好き。ゆったりしてるけど、斬新なノリでブスブス心に突き刺さる。よくわからないけど、わかる。わかりそうでわからない。まぁいいじゃない。と、言いたくなる。
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テン年代の岡崎京子との噂をきいてツチカさんの漫画を初めて読みました。
岡崎京子とは全く違う、空想と現実が入り交じったような不思議な話です。何回も読み返すと考えも深まるかもしれません。
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うぅうん…ブキミ。
読み終わって、具合が悪くなったので、実家の犬と戯れに行く予定をキャンセルして眠りました。笑
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ねむり姫
さよーならみなさん
チカちゃんの発明小学校
△
かわいそうな真弓さん
餓鬼が好みそうな下ネタも込み込みで、でも抒情的なところはたっぷり抒情を込めて。
132p 149p ww
やりきれない話でも前向きにふわふわ推進する。
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西村ツチカ推せるわー。
こういうの好きなんだよね。
宮崎夏次系とかね!
とりあえず西村ツチカ読破しないとー!
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内容うんぬんよりイラストが好きだなあと買って読んでみた。表題作のかわいそうな真弓さんは四話ある連作で、あと四つは短編。どれもシュールな感じで主に絵で魅せるような魅力があります。表題作が一番ストーリー性があったかも。若返っていく真弓さんの一生。タイトルにはかわいそうなとあるけど読んでたらそんなでもなさそうな雰囲気で、重々しさも感じなかった。割とライトな気持ちで読めました。もう一度言うけど絵がほんと好き。可愛いというよりは個性的なイラスト。背景もうますぎ。漫画というか、いや漫画なんだけど、イラスト集にストーリーがついたみたいな感じもして新しさも感じました。