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安定したおもしろさだ。
どこまでも物語が続いていくし、世界もはてしない。しかし、単調に陥ることがない。
リッケルトの一行は王都ウインダムに到着する。
そこにはクシャーンもいた。
リッケルトはグリフィスに再会する。グリフィスは白い鷹ではなく、光の鷹になっていた。
城を訪れたリッケルトはロクスの案内で、戦魔兵を目の当たりにする。
戦魔兵はもともとは人間だった。
それを率いているのがグリフィスであり、彼の国がファルコニアなのだった。
グリフィスは、リッケルトを新生鷹の団に呼び戻そうとするが、リッケルトは断る。
リッケルトはラクシャスに襲われる。クシャーンが助ける。リッケルトはクシャーンとともにファルコニアを出る決意をする。
夜になり、ラクシャスが再び襲ってくるが、リッケルトたちは戦いながら逃走する。そこで、妖術使いのダイバ将軍も合流する。
一方ガッツ一行は妖精地獄スケリグ島に到着する。