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藤堂比奈子は、「猟奇犯罪者ホイホイ」と東海林刑事から呼ばれている。刑事になってから1年余りで、5件の猟奇殺人に遭遇している。普通の人間だったら病んでしまう。そもそも、殺人を扱う刑事の人たちというのはとんでもない職業だろう。そんな小説を好んで読んでいる私はどうなのだろう。人間の恐ろしい面をまざまざと見せつけられながらも、それを解決しようとする刑事魂に惹かれるのかもしれない。今回は幼児のバラバラ殺人事件だ。ページ数が少ないなと思っていたら、次巻に続くだった。
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第5弾!
今までの中では、一番許せんな!
やっぱり、小さな子供が犠牲というのはやりきれんな…(T . T)
小動物からはじまり、子供ってのはお決まりのパターンやけど…何故、弱いものが標的になるねん!( *`ω´)
前に逮捕した連続殺人鬼も逃げてしまう…
何か長野と共通点がある人物も見えてきて…
えっ!もう本終わってまうやん!ここから終わりにどうもっていくねん!
やはり…
後半(ONE)へ続く!(ちびまる子風(^-^)v)
PS:
比奈子さん、猟奇犯罪者ホイホイやって!面白い表現で笑けるけど、絶対に言われたくないわ!
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まさか、、、
途中で終わるとは!笑
シリーズものだとしても一冊完結かと思ったら、全然完結してない。笑
でも面白かったから良いや。
前回からしばらく間があいたけど、藤堂比奈子思い出した。愉快な仲間たちも。
佐藤都夜の恐ろしいこと。しかも街中にこういう人いるかもと思える、、。おぞましい。
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フィクションであっても、小さい子が犠牲になる話はしんどいですね。
藤堂比奈子シリーズ初の続きもので、たまたま次巻も買っててよかった。気になって寝られないレベルで続きます。
わたしは真相が明らかになって驚愕したいタイプなので、犯人などをあまり予想せずに読むのですが、今回は真犯人が薄々分かりました。そんなことで興味が削がれるような薄っぺらい話ではないので、わくわく次巻に向かいます。
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03月-16。3.5点。
藤堂比奈子シリーズ、第5弾。動物虐待の死体が放置される事件。動物と共に子供の耳や、指も見つかる。。
次作とセットで一つのエピソード。
佐藤都夜がまた登場。波乱の予感。
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いつもより進みが丁寧だなぁと思ったら続き物でした。実家との歩み寄りなど、比奈子も前に進んでいますね。
死神女史の予見した通りもう八王子の枠を超えての活躍です。そして驚くべき死神女史の過去が。
今回のテーマの児童虐待の描写は辛いものがあります。
6章から急に動き出した物語。佐藤都夜も不穏さを出しており、次作の「one」が楽しみです。
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'22年7月9日、Amazon audibleで。シリーズ5作目。
う〜ん…どうだろう。6作目と続き物だと知らずに聴いたので、後半はちょっと???となってしまったಠಿ_ಠಿ残りこれだけで、どう決着するの?と…。自分のニブさに、呆れてしまった༎ຶ‿༎ຶ
先に聴いていた「フロイト」シリーズに登場する
高山(でしたっけ?)ケイジ刑事が出てきて、妙に嬉しかった!実は、本作が先、なのかな?
相変わらずの、グロさ…陰惨さも、本作が一番、と感じましたが…小さな子供が被害者だからかな?
でも、やはり…死神女史が出てくるシーン(変態昆虫学者のシーン)が、一番「オエェ(༎ຶ ෴ ༎ຶ)」となりました!トホホ…。
ストーリー的には、まだ半分ですが、相変わらずの面白さ!イヤ〜な展開になりそうಥ‿ಥ
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人はどこまで残酷になれるのか
ひなちゃんが見かけた長野の事件が
八王子西署が合同捜査として繋がる
そしてあの女が放たれる
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猟奇犯罪捜査シリーズで内容が続いているというのもなかなかすごい。今回もエグイですね。またいいところで終わって。比奈子どうなるんだ!
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CUTで比奈子に捕まった佐藤都夜の獄中の手紙から始まる。
始まりは、比奈子が帰省していた長野で幼児のバラバラ事件がおきる。八王子西署の管轄ではない千代田区でも同様の事件が起きる。猫の首だけが並べられた異常な事態も。見つかり方も異常さがある。同じ犯人なのか、複数人の仕業なのか?佐藤都夜との関係は?と沸々と疑問が湧いてくる。そして、本庁田中管理官や死神女史により八王子西署が呼び出される。
猫や指の等間隔に並べる意味はなんだろう。そこにどんな動機が隠れているのか?
比奈子が気づいたように、長野と東京の事件を関連付ける。比奈子の優位性は、単に記憶が良いだけでなく、それらを関連づけたり普通の事と見逃しがちな事を拾い上げるところにある。
変態法医昆虫学者も登場する。死神女史との関係や変態(異常)ぶりが明らかになるが、天才とはいろんな意味で紙一重なのだろう。
この辺りまで読み終えても、まだ題名のZEROの意味がわからない。まさか次のONEの前ということだけなのか?と疑問が深まる。終盤に保によりその理由がわかる。
比奈子の新しい命名、猟奇犯罪者ホイホイ、猟奇犯罪の合間にクスリと笑える表現も、楽しませてくれる要素だ。
しかし、終盤は栃木県警に留置されている佐藤都夜が病院に運び込まれ、そこから逃亡したことが判明。彼女のファンという文通相手の鈴木ひろしと合流し、更なる猟奇犯罪を重ねるのか?そして、比奈子の身が・・・ここで前編が終わる。後半から一気に話が流れるので、緊迫感を持ち続編ONEに手を伸ばす。
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シリーズでこの作品が初だったので繋がりは知らないが、
最後は藤堂比奈子が刺された後永久は無事だったのか気になるところだ。
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シリーズ5作目。
最初は動物、次に赤子へと順序を立てて殺人のステップアップをしていく。
認めてほしいという承認欲求のすさまじさ。
神話を元にした殺し方、飾り方をするので不気味の事件です。
ZEROからONEになる助走。
藤堂はもっと慎重に行動しなくちゃね。
後編も楽しみです。
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五作目!
今回は次巻と続きになっているので、細かな感想は次巻を読み終えてからにしたいと思います!
比奈子絶対絶命!
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うーん、都夜が出てくると、なんだか途端に作り物っぽくなるというか世界観が変わるというか。
猟奇事件だからもともと現実味はないけど、余計に遠のくんだよなぁ。
続編も彼女がでてくるから読むのをためらってしまう。
法医昆虫学者が怖すぎる
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シリーズ第5弾。
本作と次作第6弾は前後編となっている様子。
感想は次作を読了後とします。