投稿元:
レビューを見る
こんなにわかりやすく、肌の構造や化粧品の成分作用を解説したメディアには、今だかつて出会ったことがなかった。
実践本、また読みものとしても非常に面白い内容です。
投稿元:
レビューを見る
女性にとってはびっくりする内容の本。詳しくは書かないけど・・・
でも自分はつい目先のさっぱりを求めて洗顔をしてしまうなあ。
投稿元:
レビューを見る
いやね、私も界面活性剤の害については知ってるんだ。確かに知っていた。けれども、いつの間にか「世間の正しい情報」の通りにスキンケアしてましたよ。
……でも、コレ読むとこえー。おかしいな、とは思ってたんだ。化粧落とさずに寝て肌に負担という割りに、絶対翌日のほうが調子がいいとか、なんできちんと落とすほうが調子悪いんだ?とかね。
顔についてはコレでOKなんだけど、どーせなら頭とか体についてもがっつり書けたんじゃなかろうか。医師ならあちこちに話を飛ばさずに体系つけて使いやすい本にしてほしかったなぁと思うので星は4つで。
投稿元:
レビューを見る
斬新な話しが⁈
にわかには信じがたいか、化粧品をつかわず、特別な基礎化粧品を使ってない男性の肌が綺麗なのは何故⁈
そんな点と点が線になるかも…と、実践中です(((o(*゚▽゚*)o)))
投稿元:
レビューを見る
ぬるま湯で洗顔以外、スキンケアはなんにもしない!という本。あ、こういうのもあるんだ。ってかんじ。
肌荒れがひどいから試してみようと思うけど、ニートじゃなきゃ試せない!!!
あと、「ニキビ跡などはさっさと病院で治療してしましましょう」の一言が面白かった
投稿元:
レビューを見る
この本を読んで、美肌水をやめた。皮膚の上で尿素が結晶になり、肌トラブルを引き起こしているかもしれないな、と思って。今は顔はヴァセリンで、体はワセリン。医者にかかるほど保湿依存になっている人に読んでもらいたい必読書。
投稿元:
レビューを見る
大体のとこは納得できるんだけど、何点か信じていいのか迷うところ。
アトピーだから、そもそも自分で保湿する力が私の肌に備わっているのか・・・。そこが怖い。
投稿元:
レビューを見る
今まで、化粧品を付けないと綺麗にならないと思っていた。
いや、正確には「思わされていた」、ことに気づかせてくれる本。
私は化粧品が大好きでありまがら、「化粧をしていない男性の肌の方がきれいな気がする。。」
とずっと思っていたが、その答えが分かった。
現在、純石鹸、ワセリン以外を使わないと実践し、本当かどうか確認中です。
投稿元:
レビューを見る
やってみようかな、化粧品の断捨離。化粧水・クリームは結構簡単にやめられる、普段からずぼらだから…。でも、日焼け止め下地&クレンジングがハードル高い。。
投稿元:
レビューを見る
いくつか、直接質問したい!と思うような点はありましたが。
それ以上に納得できる点が多い本でした。
今回、旅行に純石けんとワセリンとこの本だけを持って出かけました。
荷物も少なく、なんて楽なの!と感動。そしてこれで肌が元気になってくれればうれしい。
というわけで、実践中です。
投稿元:
レビューを見る
うーん、わざわざ読まなくてよかったかな…。すでに市販品はやめて手作り化粧水でケアしているので特に興味深いものはなかったです。
純石けんとワセリンでのケアと何故何が肌に良くないのかの説明。
つまり、市販のクリームだの化粧品は肌に悪影響だからやめましょうとのこと。
これは高級化粧品(高い=最高品)じゃなきゃ絶対ダメ、高級化粧品信者の考えを変えるための本かと思います。
投稿元:
レビューを見る
いくつか質問したい点が出てきた。
1番肌が綺麗だったおばあちゃんは水おしろいをつけていたけど、水おしろいはやっぱり水だから良くないのかしら?
水が良くないとは驚き。お風呂毎日は良くないのか…
投稿元:
レビューを見る
肌に対する意識が変わりました。
以前は、これからは男も美肌を目指さないとと思って積極的に化粧水などを塗ってきました。
しかし結果はどんどん汚肌に。
この本に出会えて良かったです。
これからは何もせず、自分の肌を信じて美肌を目指したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
腸内環境の問題にからめておすすめのあった本。
肌の理想は「しっとり」ではなく「さらさら」… いつの間にか、前者を正と思い込んでいたかもしれない。
スクワランなどのオイルなら大丈夫と思っていたが、勉強不足だったかも。
虫眼鏡で見ると、キメの整ってない自分の肌にショックを受けつつ、化粧水をやめてみます。
パックなどの特別なケアも「毎日」じゃないから効果がある/メディアからの「マインドコントロール」を解くのは至難の業/本当は極度の乾燥肌なのを、化粧品をやめると「うるおい」のごまかしに気づく/人工的な保湿成分は、肌自身のつくる保湿効果の1%も出せない/表面の角質細胞が1個はがれてから、新しい細胞が1個つくりだされる/角質細胞+細胞間脂質=自家保湿因子/皮脂は肌を守るのではなく、毛をなめらかにする役割のもので、肌へのダメージになりうる/化粧水を含め、水は肌から水分を奪う。肌に残った粉末はさらに水分を奪う/収斂財入りの化粧水も長期的には肌を荒らす/炎症が慢性化するとメラニンが増える/脂肪間脂質が溶けるため、ホホバなどもNG/太陽光線はビタミンDの生成に関わるし、完全カットするのはやりすぎ/15分以内の外出なら、日焼け止めを塗らない方がよい/ファンデを塗るならパウダリー/化粧品をつけすぎると、常在菌の代わりに雑菌がはびこる/あまりに乾燥が気になるときはワセリン。下地にもOK/アイメイクは「ころがしとり」→でも一、二回でとれるのか?/こすると眼腱下垂を引き起こす/まぶたの慢性炎症を治すと白目もきれいに/湿度が30%を切ると肌が乾燥
投稿元:
レビューを見る
「肌断食」という言葉で検索すると度々「宇津木式」という言葉に遭遇する。
本も何冊か出ているようで、そうなるとそれを読みたくなってしまうものですよね。
さっそく宇津木龍一さんの本を図書館にあるだけ予約。
1番最初に到着したのがこの本でした。
この本で新しく知ったことは、「ぬるま水」で洗うと良いということ。
34~35度くらいの温度の水(お湯?)のことらしい。
熱めのお湯が好きなので若干ショックを受けたもののすかさず実践。
ぬるま水での洗顔方法も絵入りで丁寧に解説されていて有難い。
これだけ化粧品の害を列挙されると、だんだん何もつけたくなくなってくるから不思議。
しかも目に見える効果も出始めているから余計に。
もちろん心配なことがないわけではないけれどここは気長にやっていこうと思う。
「肌断食」を始めようという方で、何がどう悪いのか等理論的に納得したい方にはこちらの本がオススメ。
経験者の変化の過程を詳しく知りたい方には平野卿子さんの『肌断食』の方がオススメです。