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西尾維新氏最新作(2010/12/25)。
ネタバレ内容は自重するとして、「今までにない」スケールの物語かと。
読んでいる中での、何か途轍もない事が起こりそうな、ざわざわした感じがたまりませんな。
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ちょっとやり過ぎじゃありません?西尾センセw。怪異を通り越してもはやSFに。でも相変わらずのメタなトークも面白く、出来るなら誰もが望むであろうifの世界を実際にやり、結論をつけた事は意外にもいい感じに。ただ本来の物語からすれば番外編ぽくもある。
そして真宵の話のくせに忍の話でもある。今巻のエンドはそのまま次の花物語へ続く(らしい)。
閑話休題。今日はニコ生でアニメ一挙放送してたけど改めて見てもやはり面白い。傷、偽、猫、そして今巻以降の話も映像で見て見たいものだ。
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2010 12/28読了。WonderGooで購入。
毎度、予想が裏切られるのが常のこのシリーズだけど、今回もまた色々と思いもかけない方向に話しがいって驚愕。
ドラえもんネタ多めだなあ、と思っていたがドラえもんの中でもシリアス回を思い起こす展開にいって、『これ物語シリーズでいいんだよな?』とポカンとしてしまったり。
いやシリアスなのはもともと、けっこうシリアスなのだけれど。
こういう方向性ではなかっただろ、っていうかシリアス超えてパニック映画っぽくなっているが大丈夫か、とか。
次はこのまま話上もノンストップで花物語、とのことだがさてどうなるのか・・・。
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てっきりまよいを巻き込む怪奇バトル展開かと思ったら、まさかのSF展開だったぜ!
しかもまよいの名を冠してるのに、まよいがほとんど出ず、むしろ「アララギくんと忍が世界をまたにかける大冒険!」てな感じで、見事に予想の斜め上に行ってくれました。
ところで今回新キャラとして何気に忍野の関係者出てきてるのは、度のストーリーの伏線になるのか気になるところですね
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語り部はまたアララギ君に戻った第2シリーズ第2弾。
忍野メメがやたらカッコイイ。そして忍がかわいい。月火ちゃんがどうなってたのかが凄く気になる。
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「あなたの名前を教えてもらっても、構わないでしょうか?」
「八九寺真宵さんだけど」にやられた。
八九寺が生きてる世界を作れただけでも、タイムスリップした意味はあったんだなあ、と。結果、あんな大事件が起こったわけだだが……
忍ばっかで八九寺があんまり出番なかったなあ。忍好きだから問題ないけど
しかし、シーズン2になってからは、文句なく面白いな!
次も期待です
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てっきりいよいよまよいちゃんが成仏するのかと思いきや斜め上の展開で、まよいちゃんを救うのにあれこれ邪魔が入るのかと思いきやあっさりで、要約するとまよいちゃんメインと見せかけて忍さまメインでしのぶタイムどうするんだろう。いやマジで。一瞬「え? これまよいキョンシーだよね? しのぶタイムじゃないよね?」って題名確認したもん。
ヶ原さんパネエっすとかまさかの姪っ子登場とか色々あるけれど、あの展開だと羽川さん生存は絶望的だろうなあ。万一生き残っててもヶ原さんが……ね。しかし忍さまからも魔王扱いされてる羽川さんさすがです。
語り部まよいちゃんは検討はされたものの没られたそうで、理由も納得。うん、他人視点の阿良々木くんは酷いと思うんだ……ってことはヒロイン視点は、あり得るとしたらもうラストのひたぎエンドかな。
余談ですが、「100%修羅で書かれた」の修羅は修羅場の修羅だと思う……絶対発売延期だと思ってたのに大丈夫なんだろうか……趣味で書かれてた物語シリーズですが、仕事で書かれるようになってからの方がリビドー全開で書かれてる不思議。
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化物語セカンドシーズン第2弾。猫物語の裏で起こっていた、暦と八九寺に関係する事件の一つの物語。キョンシーの意味は、ちっとばかし斜め上をいく感じ。
猫物語以前のいつものノリで進む中で、忍の色々な一面を垣間見ることができる。読んだら、きっと忍ファンになる人続出ってな感じの作品です。
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かみま。
八九寺との楽しい会話を散々に堪能できるのかと期待していた訳ですが、
とんだ忍とのいちゃいちゃ巻でした。
まぁ忍も好きなので、まぁその辺は問題ないのですが。
期待をすかされた感はあり。
物語の展開その他においては相当に意表をつかれた感じ。
状況がはっきりしてきた後は、オチは見当がつきはしたものの
展開、会話のノリはこのシリーズらしく面白かった。
妙なスケールの大きさも意外感があって良し。
最後の頃 不死者な月火ちゃんはどうしていたのだろう。
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まさかの展開。
なんかなんでもありだな~という感想。
でもそこがおもしろい。
八九寺が大活躍かな~と思ったのに、
ほとんど出てこない・・・
とりあえず、忍ちゃんはかわいいと思う。
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このご時世にこの話を書く勇気!(^ω^)←
まあおふざけは置いといて。
夏休み宿題のためにどえらい事になってますね!
運命を変えようとした結果の代償の重さに戦きました。
さすがキスショットさま。
今更だけど阿良々木くん、ものすごい怪異と結ばれちゃってますよねぇ。
しかし真宵ちゃんメインかと思いきやまさかの忍ちゃん大活躍で良い意味で裏切られました!
しかしラストはXキスショットさまにあああああってなりました。
一緒に死ぬ相手を選べと言われたらお前を選ぶ。
阿良々木くんってどうしようもなく変態だけど。
時々どうしようもなく男前ですよね。
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出会う人。歩む道。そんな何気ない繋がりが、いつかかけがえのないものだ思わされるかもしれないような1冊でした
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真宵ちゃんの話かと思いきや、あの二人の
ラブいちゃネタとは・・・!
大人Ver.の真宵ちゃん見たいなー。
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相変わらず言葉選びが巧みな話です。
しかし、八九寺メインかと思って楽しみに読んだら・・・。
あんまし出てきてなーい!もちろん彼女に関わる話ではあるんですが。メインは暦と忍でした。二人のイチャ付きっぷりを堪能する一冊です。
絆も深まっております。二人で時間旅行です。
そこで変えた過去のせいで困った現在に暦と忍が遭遇する!
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語り部⇒暦
二人組⇒暦と忍
物語の中心⇒暦と忍
前巻の前振りや思わせぶりな表記はなんだったんだ。
本当、毎度毎度、良い意味で読者の先読みを物の見事に外してくれます。
八九寺本人は終盤になるまで出てこない。 彼女がメインの物語じゃなかったのか。
そして、今回判明した凶悪な現実(一六五頁参照)には笑った。
忍「……意外なことに、奴の行為が実を結びつつあるわけか……」
暦「奴って誰だ? そのラスボスっぽい響き……さては貝木か?」