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物語シリーズの何作目だ?⑪くらいか?
おもしろいのだけど最近はちょっと飽きてきた。
なかなか本題に入らないからね。
それとも、その雑談にすら重要なキーが隠されているとでも?
まぁそれはあるのかもしれないけど、今回は残念ながらほぼ流し読みでした。
人気シリーズであっても無闇に引き伸ばすのはどうかと。
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物語シリーズも、とうとう最後のシーズンに入りました。
たくさんのキャラクターが出てくるのが西尾維新さんらしさという感じがしていますが、今回の主役になる斧乃木ちゃんも、魅力的なキャラクターだと思います。
生きている怪異と死んでいる怪異、今まで怪異はひとくくりとして描かれていたのが、ここに来て境界線が引かれた感じ。
暦は吸血鬼になってしまうのか、人間に戻れるのか。
あと2作楽しみだけど、少し寂しい・・・。
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うーん…
最初の部分が、無駄にしか…
不毛なやりとり、言葉遊びで内容が薄すぎた感が…
新キャラがやっと出てきて即消える…
なにかしらの意図を感じるが、無理矢理まとめた感が否めない
話は安定の暦君で
序章ということで次作に期待…
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妹との会話のやりとりが長い。
最終章へのプロローグ的話だった。
文章は読んでてそこそこ面白い。
が、あまり話は進まなく、特に面白い考えもなく、微妙。
言葉遊びが多い。まあ、だらだら読むにはいいかと。
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物語も終盤ということで、残りの三冊は感想を書こう。
う〜ん、モヤモヤする。
あと二冊でフラグを回収できるのかなぁ。
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第体話 よつぎドール
「ひたぎエンド」後、撫子が無事退院したバレンタインデー前日から始まる最終章
<あらすじ>
阿良々木が鏡に自分の姿が映らないことに気付く
その原因を探ろうとしてたとき臥煙伊豆湖から斧乃木に会うようメールが届く
念のため阿良々木は妹の火憐と月火を神原宅に預けて、斧乃木に会う
その場には影縫余弦もいた
阿良々木の身体を調べてもらうと「吸血鬼と化している」と言われる
しかも元の人間に戻ることも出来ないと
今までの事件を解決するのに阿良々木自身が吸血鬼に成りすぎたのが原因とのこと
そんなことを喋ってたとき、火憐と月火と神原が誘拐される
犯人は折り紙が得意な不死身の怪異専門家・手折正弦
阿良々木と斧乃木は3人を救出するため手折正弦と対峙
誘拐の目的を聞くと
この物語を収束させるために忍野メメを探せ
としか答えず
そして手折正弦は無防備となり、斧乃木に殺される
手折正弦は、阿良々木の目の前で斧乃木が人を殺す場面を見せるための役回りで
そのことで阿良々木を斧乃木から引き離すことが目的だったようだ
八九寺や千石のように。。。
バレンタインデー当日
阿良々木と斧乃木との間に亀裂を入れようとする相手に対抗するため
臥煙伊豆湖と影縫余弦の案により
阿良々木宅に斧乃木が居候することになった
<感想>
忍野メメは羽川がずっと探してるけど全然見つからないらしい
阿良々木が言ってる亀裂を作ろうとしてた『くらやみ』ってダレ?
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いつものことながら、前半の妹とのやりとりにがっかりです。
もう少しで最終巻なので最後まで読むつもりですが、巻数と内容が反比例しているような。
ここまで長引かせる意味って。。。
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物語シリーズ13作目。
阿良々木くんの語りの物語。
前作「恋物語」では意表をつかれたんで、順当ってことかな?
「恋物語」を読んだのが3月。
それから半年以上経つので、いつもの(?)
脱線しまくりの会話劇に慣れるまでにちょっと時間かかった。
しかし物語が動き出してからは一気読み。
毎回思いますが、このシリーズ、話が動き出すまでにとんでもなく
時間かかるけれど、決着部分はあっという間だよね。
そういう体裁にしてあるのだろうけれど。
後味悪く終わったかと思いきや、
デレてるひたぎさんや、最後の思わぬ人物(?)の登場に
ホッとできたからよかった。
さて、あと2作物語はどんな結末を迎えるの?
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物語シリーズ。久々に暦が主人公。
いつもより読みやすく感じたのは気のせい?
アニメを見てなかった身としては表紙が誰だか分からなかったりしました。サブタイ的には余接ちゃんだと気付くまでにかなり時間がかかったり。
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物語シリーズ終わりに向けての最初の話ということで、楽しみにしていました。
恋物語はちょっとなんとも言えない終わり方でしたが、今回はまた新たな展開と言う部分もあり、久々にのんびり部分もあり、で、結構満足でした。
次回は久々羽川登場でしょうか。
忍野メメも最終巻までには出てきそうで、今後の展開に期待大です。
詳しい紹介はこちら→http://monogatarigatari.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
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ファイナルシーズン終焉3部作の第1部読了。
語りが暦の場合、1番会話劇が活きるのはシリーズ最初の頃のヒロイン達(未デレのガハラさんとか)だと思う。 暦×余接だとそのへんが物足りないかな……もちろん余接ちゃんも良いんだけどね。
読むのがだんだん惰性になってきた感がしなくもないけど、ラスト2冊も読んじゃうんだろうなぁ。
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購入してから読み始めるまでが結構時間経ったが、読み始めてから読了するまでも長かったー。
ファイナルシーズン3部作の最初ということで、いつもの用に無駄に長い妹とのやり取り等々で軽くこれまでのおさらいと、起承転結の「起」の部分のお話。
なので、一冊の本としての山場もあるような内容な微妙な感じで読んでると眠くなってきて何度も中座して読み終わるのに1か月近くもかかってしまった。。
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終焉に至る疾走・・・残念だけどBartimaeus三部作3巻のような圧倒感はなかったな。忍野扇を引っ張りすぎじゃないか?
式神とはいえ怪異は怪異、人ではない、それでいいと思うんだけれど。
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所々、特に序盤、さむいなーと思う部分があった。話としては久しぶりにあららぎくんの気持ちが知れて良かった。
何だかんだで全巻買ってしまうのだろうなあ。
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物語シリーズのサードシーズン1作目となる今作。自分の姿が鏡に写らなくなったことから自らの吸血鬼化が進行していることを知る暦が、ある人物に相談に行き…、という内容です。
うーん、山場があると言えばあるけど…。正直なところ盛り上がりに欠けるというか、盛り上げた割には尻すぼみな結末だった気がします。こよみんの言うように終わりの始まりの物語が今作であり、物語シリーズを結ぶための助走だと捉え次回作を楽しみに待ちたいと思います。