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!!!!
今までのキャラ設定をブレさせるなんてラストだから出来る芸当。何でもあり。面白かったけど八九寺はイメージしずらかったぁw
ん?ら……ラスト?ラスト?……う、うわぁ。
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正直蛇足。
物語シリーズのパラレルワールドを楽しむものと思えばまだ……と感じても、もうまよいの生存ルートの話でお腹いっぱいなんよ。
阿良々木君の女装がついに出てきて、ここが一番笑えた。
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化物語から終物語で大きな謎の存在が説かれた物語。
オマケならではの楽しい展開もあるし、表の物語に通じる役者も出てくる。
途中で、 え!そんなオチになっちゃうの?と焦る場面もあったなーw
最後はキレイに幸せに終わったようで、ほっとした終物語でした。
って感傷に浸って巻末をめくっていくと…ネクストシーズン 接物語???
物語に終わりはない?w
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本編のオマケ的話で確かに読んでも読まなくてもいい内容ではありますが。
この期に及んで新キャラ登場かよ、と思わせてからのまさかの再登場でしたね、老倉さん。かなりアレな娘だったしこういう幸せな世界も悪くない。
そして巻末恒例となった告知。終わる終わる詐欺はいつまで続く?
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物語シリーズ後日談
最終話「こよみリバース」
高校を卒業した暦。
洗面台でふと鏡に手を触れた瞬間、暦は意識を失う。
すぐに目が覚め、一見今までと変わらない世界に見えたが、
暦より身長の大きいはずの火憐が小さく、
無表情のはずの余接がキメ顔を決め、
影の中にいるはずの忍はいなく、
羽川はブラック羽川になっていて、
家には、10年同居しているらしい天真爛漫な老倉育がいた。
ただし、月火だけは一切変わってなかった。
そこで暦は北白蛇神社の神になった八九寺を訪ねると、
大人になった八九寺(傾物語)がいた。
さらにクチナワになってる千石から話を聞き、
鏡の世界、すべてが裏になった世界に来たのだと知る。
(月火は裏表がない人物だから元の世界と変わってなかった)
元の世界に戻る方法を探る暦。
忍は人間で城に住んでいて、
神原はデビル化していて、
元の世界では死んでいた神原の母と会う。
神原の母・臥煙遠江から情報を得た暦は高校へ行き忍野扇と対面。
扇と会話し、真実を知る。
暦が鏡の世界に来たのではなく、
暦が今までに思い残す心があって、それが引き金となって、
鏡に触れたとき鏡の世界を暦自身が引っ張ってきて、
元の世界を鏡の世界に変えてしまったのだと。
そこで、
鏡の世界を消すため扇から黒い鏡を受け取り、
北白蛇神社に奉納し、
世界は無事に元の状態に戻った。
後日、暦はひたぎと会い、思った。
鏡の世界にひたぎがいなかったのは、
思い残すことなく付き合っていたからだと。
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鏡の世界?に行ってしまったアララギ君のお話。
最初の数十頁は正直かなりイライラしたが、その後はすんなりと読了。
色々と矛盾の多い話でどこまで作者の意図なのかよくわからないのだけどとりあえずはこれで終わり?
と思ったらネクストシーズンがまだ続くのだそうだ。
いい加減商業主義に毒されすぎなんではないかと。
ちょいと厳し目の★2つで。
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最初の頃に戻ったような軽妙なやりとり、いいね~。この巻こそ別になくても問題ない「100%趣味で書きました」と言っていい巻。
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久しぶりの物語。久しぶりの維新節。堪能致しました。リアル本も久しぶり。最近は電子ばっかりだったので。
あとがきにもありますが、オマケ本的お話。ここまで読んできた読者へのサービス的。キャラクター総動員で楽しめた。なによりも老倉育がね。救われたというか救いたかったというのか。神原駿河の出番が少なかったのは残念だけど。表紙絵が誰?ここへ来て新キャラ?と思っていたら、老倉育だったとは。
そしてまた、アニメ映えするというか、映像で見たいシーンばかり。とどめのツインテール戦場ヶ原ひたぎとか。しかし阿良々木暦のセーラー服はアウトな感じが(笑)。あの鏡文字セリフはアニメでどう表現しますかねえ?とまあ、アニメ化はまだまだ先でしょうが。
鏡を使った思い出話、思い残し話。阿良々木暦の青春譚の締め括り。ここまで長かったような短かったような。あとがきを読み終え、これまでを思い返し涙ぐんで次のページをめくれば、接物語!続くのかよ!泣いちゃったよ!と我にツッコミ。個人的には永遠にでも続けてほしいところなので、うれしい限りですが。
「カンガルーじゃない蛙なんだ」をね、最後にまた持ってきたのがツボでね。いやまさかココでこのセリフで締めるとは。感動ものでした。
まあ、よくよく考えれば辻褄合わないというか謎がけっこう残ったままな感じだけど、そういうのアリでお話作ってしまうってのはすごいよねえ。しかし、左右の乳の大きさで判断って、そんなことが思いつく西尾維新ってすごい(いろんな意味で)
デジャブの反語でメジャブってあるんだ。知らんかった。
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化物語シリーズ
高校を無事卒業したアララギくん
突然引き込まれたのは「反対」「裏側」の世界?!
ブラック羽川の羽川さん
21歳になった八九寺
元気な「くちなわさん」の撫子
人間の忍
そして明るく陽気な老倉さん・・・
元の世界に戻るため、最終的に頼ったのは
やはり扇ちゃんだった。。
前作で綺麗にフラグを回収し、あと何を?!って思ったらそう来たかーー(笑)
そして「あぁついにこのシリーズも終わりだな」と
しみじみしたら
え?! 「接物語」ですってぇーー?
まさかのネクストシーズンの予告が!!(笑)
楽しみじゃねーーか!w
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これは夢オチだろう。が、祝シリーズ完結。
今回は大人になったまよいちゃんが出てきて、幸せそうで本当に良かった。
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うーんこの蛇足感❨誉め言葉❩。最後の最後まで楽しませてくれるぜ!って思ってたら、まだ続くんかい!?今後の情報に期待しよう。
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まぁ、エクストラステージみたいな一冊。
芸風相変わらず。謎が提示される、これから出てくるであろう登場人物を予感させつつ引っ張りに引っ張る、ちゃんと広げたぶんの風呂敷は回収しつつ、次回作への布石はちょっとした台詞の中でばらまいていく。ここまで無駄がないと職人芸と読んで差し支えあるまい。
「本編にひたぎを出さない」というのも、読者に含みを持たせる上では作戦通りなんだろうか。
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最後の戦いの後日譚。鏡の世界に迷い込んだ阿良々木。そこは表裏が反転した世界だった。
蛇足もよいトコ。あまり惹かれなかった。
付録の備忘録の方が面白かった。
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鏡の国。
キャラクターの反転。
ひたぎさんが見たかったなぁー(*´ω`*)
何人かのキャラとの絡みがみれたのは良かった。
神原としゃべるシーンも欲しかったなぁー。
完結しちゃったのかぁって感じだけど
まだまだ続けようと思ったらできそうなので
期待しておこう(笑)
付録の掟上今日子さんも面白かったので
図書館で借りよっと♪
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本編の最終エピソードに当たる巻。最初はちょっと読みにくかったけれど、真相が解るにつれて話を面白く読むことができた。臥煙遠江との混浴やまさかの阿良々木君の女装(女子の制服を着て直江津高校に向かう)など、ちょっと笑ってしまうようなところもあり非常に良かった。この後も続くような終わり方をするけれど、まずは物語シリーズ本編の全巻読了したことを素直に喜びたいと思う。感想はこんなところです。