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2011/04/10
⇒まんだらけ 420円
”絶剣”を加筆修正したもの。
まー、前回みたいなストーリーごと修正!みたいな
大幅なものは無かったように思うけど。
イラストも加わっていい感じだった。
次はSAO、ALOの短編を集めたものが
発巻予定みたいだけど、そのの長い道のりは
果たしてどう文庫化するんだろうね・・・
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最近涙腺ゆるくてあかんわー。ラストもそうだけど、個人的にはアスナと母親の会話シーン(もちろん後半の方)でもうるっと…とまあ表紙の通り、今回はアスナのターンです。葛藤を乗り越えて一回り大きくなったアスナさんの今後にもご期待ください。そしていつもほどではないけどキリトさん、ちょっとした出番でも相変わらずパねぇっす。さすがヒーロー。
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俺Tueee小説。
ヒロインがメインに出てくる話だったけど、やっぱり俺Tueeした。どんだけチートだよ、という能力で。
色々と突っ込みどころは多いんだけど、多分、突っ込んだらマケなんだろうなぁ。
というより、それを承知で読むのがこの話の正しい読み方のような気がして。
少ししんみりする話なんだけど、最後のほうのとってつけたような奇跡はなくてもよかったなあ、あったほうがよかったのかなあと悩みどころ。
あったおかげで鬱シナリオにならなかったのか?
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ちくしょう泣いた。至高の一冊がまた増えました。
ああそうか、視点がアスナなのもあるけど、いつもと雰囲気が違うのは敵がいないからか。
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いつかまた、ダービースタリオンにハマる日がきたら、
一番強くてお気に入りの牝馬に「マザーズロザリオ」と名付けるつもり、
くらいに好き。
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ネタバレになるのでテーマは書かない。今回キリトは脇だけど、アスナに焦点が当たったのはよかったと思う。強さと弱さ、いろいろ考えさせられる一遍だと思う。このシリーズを読むたびにMMOへの復帰欲が高まる。
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通勤図書(2011/04/20~2011/04/26)
Web版でいうところの絶剣だが、やや短くなった?一部エピソードが省略された気がする。気のせいかもしれない。物語上はまったく問題なくむしろうまく整理されていた。
ユウキのイラストがとても可愛らしい。ここがラノベ版の嬉しいところ。
外伝もこれで一段落…ということで、期待どおり、幕引きで次章の仄めかしが入る。本作品は近未来SFファンタジーだが、SF的には次章から本編だ。あの長さを何冊でまとめるのか、期待して待つしかない!
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バーチャルオンラインゲームの冒険を描いたシリーズの第7弾。
今回は1冊完結のストーリーで、結末を除けば割とさらっとした展開でした。
ただラノベを読んでも、脳とゲームサーバを直結した完全なバーチャル世界では広告ってどうなるのかな~と考えてしまうあたりが何とも。。。
やっぱり中世の城下町を模したホームタウンで可愛らしいNPCが湧出(ポップ)してきて「北東の宿屋2階にあるポーションソーダ味がおすすめだよ」などとセリフを言い残した時の脳波の動きからインプレッションを計測してプレイヤーが色んな店に立ち寄った経路や時間はサーバにデータとして残っていて最終的にくだんの宿屋でアイテム購入に至ったらコンバージョンとしてカウントされたり。
ただセカンドライフはメディアとしてはダメだったらしいですが。
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今回はどちらかというと、キリトよりアスナがメインのお話。
7巻目になって戦闘描写のおもしろさは変わらず。毎回ドキドキします。
後半は全く別物の医療系ドラマと化してて、よくある感動系の話ではあるのだが、定番であるがゆえに分かってて泣けてしまうのがなんとも。
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泣いた。ガチで(´Д`) ユウキのリアルはかなり予想しやすかったんだけど、それでも泣いてしまった。
自分は、こうゆう話に弱いのかなー。
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キリトより強い剣士が登場するとのことで、どうなるかと思いましたが、これなら納得。理由は色々あるにせよ、ゲームから離れることもドラマだよなぁと、しみじみと思いました。シリーズ屈指の一作!
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涙腺崩壊ポイント多数な『マザーズ・ロザリオ』編。 288Pの挿絵ときたらもうね……!
今回はキリトの活躍はひとまずお休みで、アスナが主役。 《明日奈》のリアルな感情が伝わってくるようで良かったです。
ユウキの秘密が明らかになる後半あたりからずーっとヤバかった…こういう話は反則だろ。
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前作の後書きにあったように、今回はアスナちゃんが主人公です。
誰にも言えない悩みを抱える彼女がAOLで知り合った≪絶剣≫ユウキ。
彼女との交流の中で、乗り越える強さを見出せそうになったアスナだが、突然ユウキが「もう会わない」という言葉を残して姿を消してしまう──。
主人公がキリト君でないことに戸惑いを覚えたのは最初だけで、アスナちゃんの方が感情移入しやすかったです。
ゲームの中での強さは仮初だったのか、自分は弱いまま変われなかったのかと葛藤する彼女に、少なからず同調してしまいました。
そんな彼女がユウキの為に頑張り、キリトがそっと支え、そして悲しい別れの後で自らの前に立ち塞がる壁を砕けたアスナの姿に涙が止まりませんでした。
キリト君と共に前に進む彼女の姿、早くまた見たいですね。
続刊が楽しみです!
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アスナさんの為の1冊でしたね。よかったです。…なにせキリトがハーレム体質(?)なせいで、正ヒロインとして少々存在感が薄い印象(3・4巻では囚われのお姫様状態で出番が少なかったし、5・6巻ではキリトが別世界に出張してたのでまた出番が…)だったアスナですが、この巻ではクエストでもリアルでも大奮闘でした。目的の為ならばストイックに頑張る主人公カップルは似た者同士で実にお似合いですね。技術の医療目的利用についても考えさせられるものがあり、280ページ付近では不覚にも泣かされました…。GGO編は正直ちょっと肌に合わなかったのですが、くそぅイイ話書くじゃないか。
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序盤はまぁ、先を読みやすい展開でこんなかな・・・、と思ってたけど、後半へいくにつれ物語にのめりこんでしまった・・・。
とにかく、展開がずるい。 普通に泣ける。