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2017/7/13読了。
途中何度も泣きそうになりました。
続きはなさそうですが、続きが出れば是非読みたいです。とても素敵なお話でした。
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帯の「泣けた」という言葉はちょっとどうかな?とは思う。
(歳が歳なのか?いやだわ)
傷心の元書店員が故郷に戻って来る。
商店街にある一軒の古書店。
店主は仏頂面にして何か謎めいた青年。
古書店にはあやかし達が何かしらやって来る。
主人公・紗月はこの出来事からある夢を見る様になる。
あやかしたちと紗月がなくした10歳以前の記憶。
「約束だよ、忘れないで」
久々に王道な恋愛物を読んだって感じ。
かまくら作って喜んでる2人とそれを見守ってるあやかし…。
イラストにすれば凄くほのぼのとした物になるんだろうな。とか思った。
中高の時の私だったら大好きになってただろう物語。
残念ながら読む時期が遅すぎたね。
ちょっと細かい所が気になる様になってしまって。
大人って素直に感動出来ないからなんだか悲しい。
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本屋で平積みで大絶賛されていたのだけど、私の好みとは正直全く合わなかった……。
所々、萌える部分もあるし、おっ、と思う部分もあるのだけど、どれも中途半端でなんかよくわからない。結局、また失うラストの意味もよくわからなかった。
ってか、その設定、別にどこかの地方都市のどこかの山間でよかったんじゃないの? 地名出す必要あった? とか思ってしまうwww
まあ、好みだよな……。
そして、この手の本屋で大絶賛されている類は毎回好みに合わないので、私は天邪鬼なのだろう。
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失恋から地元へと逃げ帰った彼女が出会った不思議な古書店。
書店員の経験を活かし働き始めるが、店主は無愛想で、お客さんはあやかし?
ファンタジー要素が強いかと思いきや、恋愛もの。
展開が読めてしまったのは残念ですが、少女漫画を読んでるようで楽しめました。
店主が無愛想な理由が切なかった。。
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む〜ん...(^ ^;
何と言うか、全体的に「底が浅い」印象(^ ^;
「あやかし」の描き方も、百年前から続く
王道スタンダードな姿そのまんまだし...
三分の一くらいまで読むと先が読めてしまい、
しかも想像した通りに展開していくし...(^ ^;
主人公の感情も「場当たり的」で深みが無いし(^ ^;
無駄にウェットで、読んでて心地よくない(^ ^;
長々書いてあった割に「元書店員」という設定も
最初の一話以外「無くても良い」感じで(^ ^;
最後の「救い」も、予兆も無ければ必然性もない(^ ^;
...小学校高学年向けかな(^ ^;
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半分から流し読み。他のかたのレビューにもありますが文体がわたしには合いませんでした。中学生女子とかならすごく感動したのかも。とにかく少女漫画を小説にしたような感じで、こそばゆくて…。わたしの年代では冷めてしまいました。コテコテの少女漫画過ぎてちょっと…。あやかし、古書店、恋という題名で大体の物語は想像つきましたが、こんなにコテコテだとは思いませんでした。中学生の姪っ子なら読めるかな。最後までコテコテで個人的にはちょっと好みからはずれました。
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よく覚えていないのですが、応募して?当選し、いただいた作品だったと思います。
嬉しかったのに、なぜか積読になっていたので、本棚から取り出して。
元書店員の主人公が地元に戻り、無愛想な店主が営む古書店で働くことに。
古書店が舞台となることもあり、出会う人たちが懐かしい絵本と絡めてあって、それが楽しかった。
ストーリーとしては面白いと思ったが、ラストがなんだか呆気ない気がした。
ぼかしたい気持ちがわからなくはないけれど、もう少し明かしてのラストの方がスッキリしたかも?しれない。と、個人的には思う。
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あまり内容が重くないものを読みたい気分の時に読んだので、サラッと読めてよかった。
ただ、他の方が言うように、少女漫画感がありご都合主義的な部分もあるから好みが別れるかなーと思う。私のように軽ーく読めるものを探してる人や、少女漫画的展開が好きな人には良いのではないかと思います。
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しっかり恋愛もの。
ただそれだけでは無い所がおすすめポイントです。
癒されたい方はおすすめです!
存在する絵本がたびたび出てきます。この作品を読んだ後、きっと登場する絵本を読んでみたくなるはず!!
私にとっては“必然の出会いの一冊”何回も読んでいる本です。
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うーん……………
ベタベタのベタ
少女漫画によくある話を切り貼りした感じ。
最初の数ページで展開が読めた。
主人公のキャラも好きになれなかったので、ほぼ流し読み。
正直、このレベルの作品なら、今どきはweb小説にゴロゴロ転がっていますよ。