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最後のシーンがとても綺麗だった。温く、明るい描写で、冬が開けるとともに2人の関係も、、、
みたいなことを読んでて思った。
全体的にぽかぽかしてるような作品。(絵柄の影響も大きいと思うが。)
植物が可愛らしく描かれてるのは個人的にポイントが高かった。
読後感が素晴らしい。
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こういった依存ではなく補い合うような関係を繊細にあたたかく描かれるとたまらない。さみしい、さみしくない、ひとりでいたい、ひとりでいたくない、誰でもいい、誰でもいいわけじゃない。些細なやりとりがツボに入ると泣きたくなってしまう。
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明夫も海もまあまあおだやかながら、互いに対照的な部分もあったりして、良さが出ていた。
第4話の終盤、ある経緯で明夫が「そんなのもう別の人間だろ/お前じゃなきゃ意味ないだろ」と言ったシーンがすごく素敵でした。明夫は海を個人として見ているんだな、と。
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心があたたかくなる。植物が好きだが人嫌いの学生と、同じアパートに住むゲイの学生。二人の距離の近付き方が良いなぁ。
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こちらは一巻完結。
やっぱり一巻ものだと、ある程度ストーリーにはテンプレートができてしまうものかなあという気もする。
でもいいのだ、絵がかわいいから。
そして終盤の、泣いた海にアキがかけた言葉がとても良い。
ラストは映像としてすごい綺麗。
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【映画を観ているようだった】
海辺のエトランゼの映画を観てから、こちらを手にしたのでコマ割とかセリフ回しとかが1つの映画のように感じられた。ムダに台詞や効果音、背景がない分ストーリーをちゃんと読み取れたし気になる言葉も拾い取れた。
作者さまの他の作品を読んだことがなかったけど、これを機に読みたくなった。
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一本の映画を見終わった感覚
アニメのイラストレーターなのかな、ってくらい漫画っぽくない絵を描くよね
背景も素敵
セリフがないときのコマ割りも素敵
ちゃんと意味を持たせている
BLじゃない方がいいんじゃない…その方がもっと売れるんじゃない?
映画化される時点で売れてるんだけど、
天気の子とかおおかみおとこと〜みたいなお話をかけば万人受けするような作品を生み出せるのでは…
畑が違うか…?
大好きなBL界で素晴らしい作家さんを見かけると
BLじゃない方がもっと売れるんじゃ…って心配になる感覚……何?w
作家さんには売れて欲しいけどBLが一般的にはなってほしくないってことかな
わ