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うっちーの今までの人生を振り返った本。
意外とうっちーって考えてるんだなと思った。ほんと意外。ただ他の海外組みたいにもっとビッククラブへっていう上昇志向はそこまで強くはないのかな。もしかしたら心に秘めているだけなのかもしれないけど。。。
もちろんうっちーはすごく努力してるんだろうと思う。ただ巡り合わせの要素が強くてここまで来たって感じと思った。彼の努力が巡り合わせたのかもしれないけど。。。
ほどよく肩の力が抜けていて、ほのぼのさせる感じがまた良かった。
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内田選手の人柄が全面的に表れている。。。。ゴーストライターがかいててもいいや・・・結婚観は、これを読んで嫌いになる女はいないでしょってくらい誠実な人で、家族や友達や周りの人をとても大事にする人で、サッカーもうまくて、かっこよくて、。。。ため息出ます。
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内田という人物がよくわかる。
これはみんなから好かれるな、納得。
見た目だけでなく、中身もかっこいいとは。とにかくかっこいい。見習いたい(u_u)
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意外と文庫版はボリュームあり
淡白たけど人生経験を伝えてくれる
あんまり話さない自分の芯を語っている
ぶれないから結果も出たり、人に好かれるんだなーって思う
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ウッチーのいびつな性格(笑)、着実に積み上げてきたもの、大事にしていることが伝わってきてとても興味深かった。この人は表現下手なだけで、いろいろ考えながら行動しているんだなぁということが伝わってきました。
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メディア(本)でこれだけありのままさらけ出せる上に、他人への感謝忘れないうっちー。こーゆー人が上り詰めていくんだろな。
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内田さんの印象は、180度変わった。
かっこいいです。
まだ若いのにこんなに自分を持ってて
周りのことを考えていて。
憧れるな。僕もそんなふうになっていきたい。
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サッカー日本代表の右サイドバックで、ルックスの良さから女性人気の高い内田篤人選手のエッセイ本。成長過程の20代青年が、等身大の話し言葉を交えて書いたものであり、文章は普通の若者っぽい。
ただ、サッカーで自分を成長させることについてはとても真面目。TVで見る限りクールでぶっきら棒そうな彼だが、自分の力をつけるためにJリーグで一番レベルの高い鹿島アントラーズへ入団したり、日本のレベルに満足できずドイツブンデスリーガへ移籍して厳しい環境で戦ったり、高い目標とそれに向けての努力を怠らない、ストイックなアスリートなのだということが分かった。ぶっきら棒に見えるのは、目立つことや自分の考えを人に伝えるのが好きではなくて、サッカー選手は試合の結果だけで評価してもらうべきだと考えているかららしい。
本田圭祐選手が「有言実行」で自分にプレッシャーをわざと与えて強くなろうとしているのに対し、内田篤人選手は「不言実行」。一般社会でもどちらかと言えば「有言実行」の方が目立つし優秀そうに思えるけど、みんながそんなアピール人間ばかりだと疲れるし、本人もつぶれちゃうのだと思う。
彼なりの人生観・目標達成のために心がけていること等も書かれており、興味深かった。(長谷部選手「心を整える」に比べたら、かなり面倒臭がりで自分中心の考え方か多いけど)
印象に残ったのは、南アフリカW杯本大会で岡田監督に起用してもらえず、ずっとベンチだったことが納得いかず悔しかったというエピソード。出場させてもらえない理由をあれこれ考え、岡田監督に直接聴きに行こうかとも思ったらしい。でも、意地を張って「絶対に聞かねぇよ」という態度を貫く。
そしてW杯後、自分なりにいろいろな問題点を洗い出して、それを全て克服しようとドイツへ渡って努力した結果、世界に通用するサイドバックになることができた。もし岡田監督に直接問題点を聴いていて、それが1つだけ(あるシチュエーションにおける守備力とかだけ)だったらその問題点だけを克服すれば良いと思っていたはず。結果的に、岡田監督に聴きに行かなかったことがプラスに働いたし、今後も聴かないことにするらしい。
ビジネスマンには「報告・連絡・相談」が大事と言われる。「報告・連絡」が大事なのは分かる。でも、課題があった時にたいして考えもせずすぐ上司に「相談」することがホントに正しいのか。短期的に仕事を効率良くやるのであればそれで良いけど、長期的にはギリギリまで「相談」せず自力で何とかしようとして失敗を経験した方が最終的に成長できるという場合もあるでは、と僕もずっと思っていた。
・他人に頼らず自力でやりぬこうとするプライド
・高い目標に向かって努力する向上心
・課題をたくさん洗い出す想像力
が大事なのだと思う。サッカーも普通の仕事も。
内田選手の頑固さ・不器用さ・人間くささ等、ルックス以外の彼の魅力的なところが良く分かるエッセイだった。
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特にサッカーに強い興味があるわけでもなく、著者に対しても「ドイツで活躍する日本代表の右サイドバック」という知識印象しかなく読んだが楽しめた。周りの人をすごく大事にする人。ご両親に、大事にそしてしっかり育てられてきたのだなあという印象を受けた。
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かんなみ函南町 清水東 鹿島アントラーズ 涼しい顔 男の美学 移籍金一億以上 シャルケ04 岡崎慎司 重心 右サイドバック 語彙 無言実行 細貝 パズル モナリザ 長谷部誠 ブンデスリーガ 小笠原 今回の底はすごく深かったけれど、やっぱり底があった ウッシー ドルトムント バイエルン 吉田麻也 岡崎慎司 香川真司 ねぇ 合いの手 パパ ギリシャ代表DF ラウルゴンザレス 北京のホテル サイゼリヤ 電車で焼肉弁当 片耳イヤホン 情熱大陸 欧州チャンピオンズリーグ カルビ弁当 ザッケローニ 共に生きよう 19で日本代表 フットサル 景品 有給休暇 アヒル2 アディダス モチベーション
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W杯ブラジル大会で、最も世界に通用したと評価された、内田選手の著書。
一読して感じたのは、内田選手は実に日本人らしい日本人だなということ。
内田選手のような、日本人らしさを極めた選手が世界で通用しているのは、後に続く日本人選手にとっても良い教材となるのではないか。
あと、最初の方の鹿島時代のエピソードはなかなか壮絶。
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サッカー日本代表ウッチーこと内田選手の一冊。
プロに入るまでの学生時代と鹿島時代、現在在籍しているシャルケ04での日々の心のうちが
会話口調で書かれているので等身大のウッチーがひしひしと伝わってきました。
出会ってきた人への感謝、チームへの思い、不調時の心境、日本人としての思い、サッカー選手としての思いなど読んでいて手に取るように
その時の心境が伝わってくる一冊で一気に読めました。
鹿島を移籍する際にお世話になったチームに1億円の移籍金がないと応じないというエピソードは凄く感銘を受けました。
本書を読んで感じたのが本音で生きてる選手だなと思いました。
やはりプロ選手故にマスコミやメディアの前に立つ機会も多いのでそれが批判を受けたり、
称賛されたりと様々あるとは思うのですが、ファンや見ている人にとってはストレートに思いが伝わってきますし、
本書の中でも本人が意識している部分というのも多々あるとも感じたのでその姿勢は崩さないでほしいとも感じました。
記者が書いていたり、同級生がコメントしている部分もあり、サッカー選手内田篤人が本当に好きになる一冊でした。
そして、迷っている時は結構刺激を受けるなとも感じました。
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うっちーが高校生の頃から応援しています。
あの時にこんなことがあったんだと歴史を感じながら読みました。
鹿島に戻って来てくれる日を楽しみに待っています*꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱
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うっちーの印象が大きく変わった本。
見た目の印象もあって、もっとなよふわってしている人かと思っていたけれど、仁義を重んじるようなスジをしっかり通す男なんだと感心した。
人に助けられてここまで来ているとあったけれど、うっちーの努力や魅力に人が巻き込まれていっているんだろうなと思った。
それに見合う努力をしているし、結果に対してもシビアに受け止めていて、自分自身についてもしっかりと把握しているんだと思う。
一流の選手というのは、やっぱり考えて努力をしているんだなと改めて思った。
がむしゃらに努力をしても、結果に結びつくことは少ないのかもしれない。
うっちーの心意気がとても好きだ。
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うっちーの名前の由来がよかった。
そしてそのまんま育ったうっちー!
自分を大切にして、周りを大切にして、誠実に生きてるなあ。かっこいい!!
イライラする日も落ち込む日も、力にしたい言葉がたくさんあった!