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★3.5。同著者比で。
本命だけネコという受け。面白かったんだけど、受けの自己チューなところもチャラいところもビジュアルもあまり好みではなかったな、。
過去に好きな人(攻め)の彼女奪えば関係性崩れるの分かってるやろうに。それならカミングアウトすべきじゃないか??と。
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「誤算のハート」で、三城をイジって隆太を激怒させてしまった烏童兄のスピンオフでした。
遊び人でいい加減で、でもフェロモンハンパなくて非常に気になってたお兄ちゃんの恋物語w
萌えツボにヒットしました。
チャラいし、男女見境ないし、性格も良くなさそう…とかなりの難アリ物件のお兄ちゃんの印象が、この話で180度変わってしまいました!
ひねくれてたのは、清竹の好みから全然はずれていて、女でもなければちっちゃくもないと絶望してたからなのね!?もう、かわいすぎww
再会してちょっとやけっぱち気味になって、酔ってる清竹に乗っかるというw自暴自棄な行動をとるお兄ちゃんです。そういえば三城にも八つ当たりしてたよね…
弟の隆太の方が年上っぽい性格ですね。
見た目はお兄ちゃん背も高くてデキるかんじなのに中身はダメダメ。でも、そのギャップ感がたまりません…!
清竹は男前な性格で、烏童が好きになった気持ちがよくわかりました。同性愛者じゃないのに、烏童の気持ちを大事に考えて受け入れていこうとする優しい男~!
美形でフェロモンダダ漏れでチャラいと思われた烏童のかわいすぎる純愛?をここまで捧げられてしまったら、男としてほっとけないですよね…
単なる流されじゃなくて、しっかり烏童を見てくれてるのもよかったです!
好きと言われて不安になっちゃうくらい幸せな烏童の気持ちにしみじみしました。前向きに努力していい奥さんになってくださいw
「誤算のハート」の続きは、自由で元気な三城が母親のDNAを受け継いでるのがはっきりわかったお話でした。
描き下ろしも2cpが登場していて続き同様Hもたっぷりで楽しかったです。台所Hというシチュエーションが清竹×隆之にはエロすぎて萌えました…
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この方の漫画何冊も読んだけどたぶん自分に合わないんだと思う…ただただ好みでないんだと思う…
すべてがドラマチックすぎて胸やけしてしまう…
不幸っていうからもっとこう救いようなくガツンと重いやつかと思った…
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誤算のハートのスピンオフ、お兄ちゃん編。
中学時代、自分よりはるかに背の低い親友を好きになってしまったあまり、その親友の彼女を取ってしまい、親友ですらなくなった相手を思い続ける烏童兄。
二度と合わないと思っていたその相手と再会しまた自分の気持ちを確信してしまう。でも素直になれないまま嫌われるようなことばかり言ってしまう。
そして、、。
素直じゃない受けは基本的に好きじゃないのですが、このお兄ちゃんの切なさには心打たれました。不器用すぎる、、、。
幸せになってね〜と読み終わって密かに願いました。
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表紙から黒髪泣きぼくろ攻めかと思っていたら逆でした。美人攻めが好きなのでよかった!とにかく受けの泣きぼくろくんがビッチと見せかけて心の方が健気で泣かせます。攻めもイケメンでとってもいい人。でも、もうちょっと攻めが受けを好きになる描写がほしかったかな。
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誤算のハートに出てくる烏童兄の話。チャラくてモテるのに不器用で素直じゃなく、ちょっと意地悪。でも一途な恋心をずっと抱え、ひそかに苦しんでる。
ゆっくり描いて数冊に分けても良かったんじゃないかなぁと思いました。もっともっと幸せなシーンを描けたんじゃないかな?好きになっていってる、という状況を清竹は言ってくれたけど、はっきり好きだとは言ってないんですよね・・・。ノンケだしわりとさっぱりした性格なので、言葉を明示しなくても態度で表現してくれるタイプとは思うんだけど。
でもそれでも泣けた!
烏童兄のようなタイプとても好きです。
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緒川さんにしては病んでなかった(笑)甘い話。泣きボクロくんが遊び人だけど健気で攻には一途なくせに他人には割と意地悪なところがいい。清竹は性格的に男前なのは分かるんだけどいまいちキャラが弱いかな。女の子好きのノンケなはずなんでそこからの男、それも因縁のある親友への恋愛感情がちょっと唐突に思ってしまいました。烏童兄弟は可愛いかったです。
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誤算のハートのスピンオフということですがこれを書いた時点で読んでいるのはこっちだけです。勿論これだけでも表題の二人の話としてはちゃんと完結してます。
密かに好きな相手である清竹が他の誰かに取られることを恐れ、その彼女を奪うという行為に及んでしまう烏童。
かくいう清竹は腐れ縁とはいえ友人に対して何故そんな行為を働くのかと憤りを感じていて、当然それが好意からの嫉妬だということには気付いていない。
自分の好きな相手の好みが絶望的にかけ離れていることに対してのコンプレックスと諦めからすれ違う二人のやり取りが切ないなあと感じました。
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ウドー兄、誤算のハートでは嫌なヤツでしたが、この本読んで安心しました
この2組のカプは好きなので、後日談の薄い本も宝物です
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誤算のハートで出てきた攻めのお兄ちゃんの話。弟くんの話では、チャラチャラしたウザいだけの噛ませ犬でしたが、何ということでしょうっΣ(゚Д゚) 主役になった途端、めっちゃ可愛い子猫ちゃんでした……最近読んだBLの中では一番良かったな。いじらしい、ただひたすら攻めに対していじらしい受けですよ!
他の遊び相手に対してやってることはクズなんだけどさ、攻めに対して縋って泣いて、自分からは手を離せないから、お前からこっぴどく振ってって哀願している姿が萌えて萌えてっ……誤算のハートもそこそこ楽しかったけど、こっち読んだ後ではすっかり霞んじゃったわ♡
惜しむらくは、攻めがそこまで惚れ込んじゃうほど魅力的なのかな?って疑問だったこと。確かに受けは可愛かったけれど、ノーマルだったのにそんなにコロッと受け入れられるかなって。でもでも、素敵だった。受けだけでご飯三杯!!
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お洒落な美形(高身長)が必死で恋をしている。別作品のスピンオフの為、一見この美形の男の子がBLでいう、“攻め”に見えたけど、実は“受け”だというこのギャップ。この美形くんが恋をしている相手の男の子の、(性格含め)普通っぽさがまたかっこいいのだ。
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「誤算ハート」の兄組の話。遊び人だけど、心の中ではずっと昔の恋を引きずっている。帯や作中の「お前のせいで恋ができなくなった」とかグッとくる切なさ。泣いた。もう一人は包容力がある男前です!
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烏堂兄の何から何まで好きで、この本はとてもお気に入りです。萌えすぎるくらいですw あまりデレないけど、ツンデレ度が致死量です(個人的な意見です)。前巻の『誤算のハート』から続く烏堂弟のストーリーも収録されていて嬉しい。兄弟がそれぞれでBLしちゃってもう……ありがとうッッッ!!!
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"誤算のハート"に出てくる烏堂兄がメインのスピンオフ。
烏堂兄とてもかっこよく、かなり好きなキャラだった!まさかの受け転身で若干ショックだったけど、読んでいくうちにそのギャップが堪らなくなる。
すごく推せるキャラだな〜。