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一目惚れして購入しました。
レシピは一切載ってませんが、美味しさが伝わってきます。おかずの彩りと詰め方がすごくきれいで参考になりました。
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息子さんとのやりとりがほのぼのしてていいわ~。男同士の言葉のないやりとりが格好よかったり可愛かったり。
大学でも作って欲しかったなんて言っちゃうところが泣かせるね。
私も毎日自分のお弁当作ってます。作る相手はいないけど、楽しいお弁当にしよう、って思いました。よし!
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お弁当作りとしても、父子・親子の物語としても、すごくいい話し。お茶パックに切り身を入れる冷凍方法や、茹でる解凍方法は早速試してみたいし、なによりトーイくんが良い息子すぎる!
料理も去ることながら、道具を譲るっていうのも良かったな。
ちなみに我が家も渡辺家と同じく有次の包丁。これで、ピーマンと海老炒め、豚肉のオクラと人参巻きを入れたお弁当を作りたーい。
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なんだよ・・・なんだよ~ミュージシャンをしているから,週末は忙しいが,ウィークデイは時間がある。両親の離婚で高校入試に失敗した息子が一年遅れで高校に進む時,金を渡して好きなものを食べるか,パパが弁当を作るか聞くと,パパの弁当が良いというので,3年間作り続け,腕前も上がった~ ブログにアップして,美味いと云われるのを励みにやったというのだが,普通のお母さんなら誰でもやることだし,子供を甘やかせずに自分で作らせている親もいるだろう。
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お弁当エッセイ本と共に子育て本でもあるのかな? さらっと2時間くらいで読めました。ミュージシャンである著者と息子さんとの付き合い方が、いかにもいい感じの男友達で、ゲームやネットに夢中になっている息子さんに対して、特に口うるさく言うわけでもなく、受け入れてる姿勢に懐の大きさを感じました。レシピ本ではないのですが、真似できそうなおかずや盛り付けのコツなどは参考になりました。予算は300円以内、という縛りもイイ。お弁当作り頑張ろう! と思える本です。
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帯文:”父から息子への愛情を、いつも弁当が運んでくれた。” ”無骨だけど愛情たっぷり!涙と笑いのエッセイ。” ”俊美流子育て、最大の要は「食」でした。”
CONTENTS:はじめに、まずは力を入れすぎないこと、弁当箱は重要です、親子そろって卵焼き好き、彩りは3原色、食材の旬を伝えたい、味の三原則、… 、料理道具はピンからキリまで、… 、僕の弁当箱の思い出、息子の恋とダイエット、仕込みと保存のコツ、…他
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親の思いは一緒だ。私も息子の為、高校3年間のお弁当を頑張り、毎日写真に収めていた。
でも母親の私が作るお弁当よりも、渡辺さんの作るお弁当の方が素晴らしいと思った。中身だけじゃなくお弁当箱にもこだわって。
今年の春に卒業された息子さん。本当にうちとまったく同じなんで、
最後の方は読んでて、その頃の事を思い出して感慨深かったです。
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巷にありふれたような言葉も父の視点から発せられると、なんだか新鮮で、かつ、父母関係なく、やっぱり子を思う気持ちってそうか、同じなんだな、って思わされた。
ありふれた、と書いたけど、お料理のことは、実際の体験から得た、貴重なことが記されており、(三年間弁当作ったことない者には言えない)それはありふれているとは言い難い。
そしてじんわりと、涙腺が刺激されるのでした。
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こんな愛情あふれるお弁当を作るお父さんに感動しました。これを食べた息子さんの将来も見えたなって感じです。
ただ、ただ素晴らしいです。
それと、こんなお弁当を作れない自分に反省。もう少しがんばろう!
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何かの雑誌で見つけた本。ミュージシャンのお父さんが高校生の息子のために毎日お弁当を作ったという本。レシピらしいものはないけど、使っているお弁当箱とか調味料とかは紹介されている。とにかく弁当が豪華。私のポリシーではお弁当のおかずは3種類で十分、なので、全く反対の路線だ。おかずが多すぎるぞ。でもおいしそうだ。40分以内ってかけ過ぎだと思うけど、これだけ豪華ならしょうがない。たった一人の息子のため、ということで続くんだろうな。こんな子育てならやっぱ子どもがいても良かったな、と思っちゃう。お弁当作りって楽しいよな。外食もするけど、やっぱ自炊っておいしいと思う。自分で自分の食べたいものを作るんだもの。料理の写真の本は好きだ。写真は見るだけでおいしそうでいい。
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いや~。渡辺さん素晴らしい。毎日お弁当を作って仕事へ行っている私としては本当に脱帽です。また、その気持ちを汲んで健やかな青年に成長している息子さんも素晴らしい。私も毎日のお弁当づくり頑張ります!!
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1人目が中学からお弁当なので、3人の子どもに計12年間お弁当を作ることになり、ただ今4年目。夫の分も含めて、毎日3つお弁当を作ってます。
お弁当はそれぞれの家庭、作り手の好きにしていいと思うので、他のおうちのお弁当を見てすごいなぁ〜おいしそうだなぁ〜と思っても、同じように作ろうとは思わないから不思議。
でも、あっこのおかずはおいしそう、今度やってみよう!そんな風に思う。そう思えるおかずがいくつかありました。
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201408/知らずに手に取り、あの渡辺俊美さんが、とビックリ。レシピ的ではないけど、お弁当写真見るだけで楽しい人にはおすすめの一冊。もっとたくさんお弁当写真載ってるとよかったのになあ。
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俊美くん、すげい!
息子さんを持つお父さんは、あらためて息子への愛情を、お子さんを持つお母さんは、愛情プラス毎日のお弁当のヒントだけではなく、家族のための食事とはなんたるやを、考えさせられるのではないでしょうか。
どちらでもないわたしはまあ、おべんとおいしそ、とか、俊美くんマニアックやなーとか、そんな感じだったけど、楽しめる本でした。男同士もいいもんだね!
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高校の3年間、息子に作り続けたお弁当にまつわるエッセイ。
1食300円以内と言いながらも
彩りが綺麗でひと手間かかった
愛情たっぷりのお弁当たち。
【図書館・初読・9/19読了】