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高校3年間に息子さんに作ってきたお弁当の軌跡。
筆者が食べることを大切にしていることが伝わる。
野菜の肉巻きは我が家でも定番のおかずなのでよく分かる。お弁当箱もこだわることでおいしさが際立つ点も同意できる。
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ミュージシャン渡辺俊美さんが高校生の息子さんのために作ったお弁当の数々。「お弁当代わりにお金だけを渡すことに違和感があった」渡辺さんは「お金で好きな食事を買うか」「お父さんのお弁当か」と息子さんに問います。お父さんのお弁当!そして高校3年間のお弁当作りが始まります。いや~おいしそう。曲げわっぱのお弁当箱も気になる。お弁当の中身より形から入りたくなる私です。
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お弁当が彩り良く、毎日種類豊富で美味しそう。お弁当作っている身として、とても参考になりました。お弁当箱もどれも素敵。
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レシピ本というよりお弁当のエッセーという感じ
お弁当の中身も気取ったものではなく、だしまき卵のアレンジとかそういったものが主
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親父と息子のやりとりがお弁当を通して垣間見れるところが泣ける。
もう少しお弁当の写真を載せても良いのになぁと思った。
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図書館で借りたのですが、嫁さんがどうしてもジックリ読みたいとのことで、購入して再読。
お弁当がどんっどん美味しそうになっていきます。
こんなお弁当食べてたらグレた子供は育たないですね❗きっと
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著者が高校生の息子に作った3年間のお弁当記録。
親子の暖かい思い出の一片を見せてもらったような。初回からどんどん凝ったお弁当になるのがすごい オクラの肉巻きが定番なんですね。
学生時代の毎日のお弁当、当たり前になっちゃって文句がある時だけ言っちゃいがちだったな。ちゃんとありがとうって言葉で伝えるって大事。
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少しずつ玄人じみていく弁当写真の経過がおもしろかったです。そして、何よりも子供のことを大事に、大事に想う俊美さんの文章が素敵でした。
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久々のブクログ(笑)
妹オススメのお弁当本♪娘のためにかわいいお弁当を作る妹は最近話題の「お弁当本」が気になる様子(笑)
私のお弁当事情はというと…昨日の残りものがあったときのみ詰め込んでいくという…まぁ自分のためだけなのであまりやる気が起きないんです(涙)
しかし!この本の著者,TOKYO NO.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが作る息子のためのお弁当は…
すごく愛情がこもっていて,しかもおいしそう~~~!
さすが,息子の好きな食べ物だけでなく,味や彩り,お弁当箱にまでこだわっているだけある。
そして,毎日のお弁当を通したパパの息子への想い,息子のパパへの想い,どちらもとても思いやりのある優しい想いで,ちょっと感動してしまいました。
確かにお料理って,誰かに作る場合,その相手のことを考えながら作ってるな~と思う。
小さなことで言うと,この食材はあまり好きではないから,別のもので代用しようとか,今日は風邪気味だから,消化のいいものにしようとか…。
そう思うと,言葉を使わない,お料理を通した愛情表現って…なんだかすごく大きい気がしてくる(@o@)
うん,私もお弁当…がんばってみよう…かな?!
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最初から見ていくとどんどんお弁当が美味しそうになっていくのがわかる。こんな親子関係が築けたらいいなぁと思わされる。お弁当は愛だなぁ〜 紅生姜入りの卵焼きが美味しそう。
お父さんのお弁当がいい!なんて子供に言ってもらえたらすごく幸せだしやる気になるだろうな。男心を掴むには胃袋を満たせ、なんて諺があるけれど、こどもの心を掴むのにもあてはまるなーと思った。お弁当で繋がっている絆、素晴らしい。
ドラマ化されたのも見て追記。
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曲げわっぱ欲しくなったので買いに行く。卵焼きにいろいろ具を入れるとか、いろいろ参考になった。何でもありだよね。弁当はいいよ。
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作り始めた頃のお弁当画像がアップされたころ、友達とあの俊美さんがあのちっちゃかったトーイくんのお弁当を作ってるらしいよ!と興奮しておしゃべりしてたことを思い出しました。
俊美さんかっこよすぎる!!そしてそのかっこいい俊美さんそっくりにトーイくんもかっこよく成長している。素敵な親子にほろり泣かされます。
俊美さんが再婚されていたことをこの本で知りました。おめでとうございます!
高知 田野屋 塩二郎の塩が気になってます。
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思いのほか、といったら大変失礼なのだけど、良い本だった。好きな人を思ってご飯を作るのって楽しいね。渡辺さんが良いお父さんで、かなり繊細な味覚を持っているんだということがよく分かる。
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同じ年頃の息子がいるので、私も、毎日のお弁当作りをしている。お弁当を毎日作ることが親子のコミュニケーションになり、互いの信頼や感謝の気持ちにつながると思った。
どのお弁当も美味しそうで、頭が下がる。こんなクオリティの高いお弁当を毎日作るとは、どんなに大変だっただろうか。
食材やお弁当箱、材料費や調味料にもこだわり、愛情たっぷりのお弁当を持たせてくれた父に、息子さんもいい文章を添えていて、微笑ましい。
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お弁当って素晴らしいなあ。凝縮された宇宙であり、栄養の宝庫であり、父から息子に向けた手紙でもある。
ひじきと三色ピーマンのきんぴら、本当においしそう! 今度試してみよう。
トーイがあんまりにもいい子で逆に心配になるけど、それもこの父あってこそなんだろうなあ。かっこいい親子だ。