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キャットシッターの南里秀子さん。出会った猫は4万匹! これからも益々増えていくでしょう。猫と暮らしてもうすぐ9年の私だけれど、まだまだ自分が新米で、勉強になることが一杯。「猫の事なら判ってる」と思っている人でも、読めば何か勉強になり、反省点が出てくると思う一冊です。
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キャットシッターとして4万匹以上の猫パンチを受け止めてきた師匠。
そんな師匠だからこそ、語れる猫エッセイ。
猫と暮らすための知恵、ヒント、猫と暮らす醍醐味が濃縮された一冊です。
ただのエッセイではなく、初めて猫と暮らす人にも読んで欲しいですな。
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4万匹の猫と出会った、キャットシッターが書いた本である。本の内容は、なぜ、ビニール袋をなめるのかなど猫のあまり知られていない情報を書いている。
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幼猫から成猫、老猫に至るまで。
四季に見立てた四つの章で語りかける、猫のためのエッセイ集。
猫をこれから飼う方から、今、飼っておられる方まで、楽しめる一冊となってますよ。
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キャットシッターって大変なのですね~。かわいいにゃんこの面倒をただ見ているわけではないという事が分かりました。また、コピー店が出たりと大変な苦労があることが分かりました。
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著者の南里さんは、ご自分の猫の世話を
便利屋さんに頼んだことが切欠で、キャットシッターを開業した。
キャットシッターとは、ベビーシッターと同じように、
飼い主が猫の世話ができない時、代わって猫の世話をする人だ。
犬は人につき、猫は家につくと言われるように、
猫はテリトリーの動物なので、旅行などに連れていくよりも、
家に留守番させておいて、誰かに世話して頂く方が、
ストレスを感じないそうだ。
南里さんが出会った猫たちのエピソード、猫好きにはたまらない。
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日本で初めて「キャットシッター」という職業を確立した
南里秀子さんの、猫への愛に満ちたエッセイ。
声を出さずに鳴く猫には、どんなブサイクちゃんであっても
ハートをわしづかみされてしまう、とか
飼い主の身に何か起こったとき、猫たちが心細い目にあわないように
ふだんから、猫のための覚書をしっかり作っておこう、とか
うんうん、なるほど!と、猫好きなら深く頷いてしまうお話ばかりです。
よーし、私も、心をこめて、猫パンチを受け止め続けるぞー!