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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
まさに「錬味術」w
マジかよと思うような味の足し算がいろいろ載っています。
イカの塩辛+生クリームがショートケーキってのは衝撃。
焼き栗+しょうゆでアワビっていうのも。
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これは話のタネに楽しむ一冊。プリン+しょうゆ=ウニの味といった、変わった味になる食材の組み合わせを多数紹介した本です。
とはいえ、味の計測方法はまじめです。
勇気がある方は、この本のレシピを試して新たな味を発見してみてはいかがでしょう!
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プリン+醤油=ウニ。キュウリ+はちみつ=メロン。そんな噂を味覚センサー開発者がセンサー使って検証した本。再現可能な様に材料の分量も載っている。
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帯文:”イカの塩辛+生クリーム=ショートケーキ!? ウナギの肝+クリームチーズ=フォアグラ!?” ”身近な食材で簡単にできる錬金術ならぬ錬「味」術のサイエンス・レシピ集。”
もくじ:本書の使い方、ハイブリッド・レシピ70;★★★★★★★★山芋+豆腐+塩コショウ=ホワイトソース…他,★★★★★★★☆バニラアイス+醤油=みたらし団子…他,★★★★★★☆☆麦茶+カルピス=甘酒…他、味を視覚化!味の地図、あとがき、参考文献
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数値上は似ているようでも実際食べてみたら違ってたり、その逆だったり、料理の味とは何か、なんていうなんだか難しそうなことまで考えることができる。
もちろん思いがけない組み合わせをただ楽しむって読み方もありだし、「サイダーと生姜でジンジャエールって当たり前じゃん!」と突っ込むのもあり。
本書であった、山芋と豆腐と塩コショウでホワイトソースっての、やってみたけど、なんか違った。
山芋の食感に違和感があるのと、豆腐独特の風味というかくささというかが鼻について。
ほんと、料理ってのは奥が深い。
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2011/5/18 予約 5/26 借りて読み始める。6/1 読み終わる。
見開きページに、食品の写真、味のレーダーチャート、短い解説。
見やすく、インパクトがある。
味の分析は、URLはこちら http://www.insent.co.jp/products/ts5000z_index.html 『インテリジェントセンサーテクノロジー社 「味覚センサーTS-5000Z」』 : を使用、
食材のうま味、コク、苦味、酸味、塩味などを測定。
平凡な食材に何かを足して、高級食材感が味わえるものは、試す価値あり!
意外とダイエット(健康)にいいものもありそう。
・ プリン+醤油=うに <== 安くてラッキー
・ みかん+うに+醤油=イクラ <== 安くてラッキー
・ きゅうり+蜂蜜=メロン <== トロ〜リ感はない
・ うなぎの肝+クリームチーズ=フォアグラ <== 安くてラッキー
・ アボガド+醤油=トロ+醤油 <== 安くてダイエットになる!
・ ヨーグルト+豆腐=レアチーズケーキ <== ダイエットになる!
・ うどん+つゆ+ヨーグルト=海老グラタン <== レシピが広がる
・ 山芋+豆腐=ホワイトソース <== ダイエットになる!
・ 麦茶+サイダー=ビール <== ノンアルコールがいいね。
・ シーチキン+都昆布=しめ鯖 <== 似ていてもなくても 新しいレシピでつかえそう!
・ 牛肉としいたけもうま味成分が似ているとか。
今晩のおかずは!? (*^_^*)♪
内容と著者は
内容 :
ひきわり納豆+生クリーム=ピーナッツバター?
プリン+ウスターソース=とんかつ?
科学的に作り出す驚きの味レシピ70種類を紹介。
うま味・コク・苦味・酸味・甘味・塩味など味覚の「そっくり度」も数値で示す。