投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
面白い!
これも未読でした!(もう言わなくていいや・・)
ディズニーの映画をチラ見したことがある(ちゃんとは見たことない)くらいで
空飛ぶんだろうなーくらいの知識でした
なんというか、ファンタジーだなあ!
メアリーポピンズのキャラにびっくり。
うぬぼれ屋さんで怒りっぽいし気分屋なのにファンタジーな現象にすいすいっと入っていくんだなあ不思議なひと!
あと彼氏?は煙突掃除人かと思ったら
マッチ売りな絵描きだった・・
チムチムチェリーの唄はなんなんだ??(出てこなかったなあ)
赤ちゃん双子がある日鳥のおしゃべりがわかんなくなる話がなんか悲しかった
笑ってガスがたまって部屋の上の方でお茶会する話や
彼氏とデートする話がすきだなー
こんな面白いと思わなかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「ああ、メアリー・ポピンズ、大好き!」
いいねえ、つんけんしていて痩せていて。原作を読んだ人なら「メリーポピンズ」ではなく「メアリーポピンズ」の発音になじむでしょう、やはり。
「鳥のおばさん」が印象的。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「コリーおばさん」という話がずっと読みたかったので読めて満足。コリーおばさんは、子どもたちとメアリー・ポピンズがふしぎなパン屋(?)に行く話である。このおばさんの焼く「ジンジャーブレッド」というお菓子がすごくおいしそうで、メアリー・ポピンズを最初に読んだ子どものころ「どんな味なんだろう…」とうっとりしたものだが今回読んでいてもうっとりした。本の中に出てくる料理っておいしそうですよね!「外出日」に出てくる木イチゴ・ジャムのケーキやニシ貝、「東風」に出てくるくすりのシロップ…うっとり!それにしても大人になってから読むとメアリー・ポピンズはなかなかの困ったさんだった。こんなとんでもない人だったっけ…?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これは映画から入った。
初めて読んだときは落差に驚いた。
でもこの偏屈でちょっと恐いところが魅力。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
お友達に薦められて読んでみました。
メアリーポピンズの印象がいっぺんでひっくり返る!!
「ボタンの二つついた、茶色いキッドの新しいくつをはいているのに、そうお若い盛りともみえないなんて―なんということでしょう!」
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
一番最初に読んだ幼少の頃の読解力では、ポピンズさんはいじわるなのかと勘違いしていました。
そして年をとるとともに物語の理解の仕方も変わっていったのです。また読んでみようと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あくまで子供から見た謎の大人メアリー・ポピンズに対する子供の空想と読むことも、特別な人メアリー・ポピンズが子供たちを幻想の世界へ一歩連れて行ってあげる話とも読める。その振れ幅が一家の子供たちと一緒に謎めいたメアリー・ポピンズに「もしかして・・・?」と常にドキドキさせてくれる。ムクドリの話が特別切なかった。あの自惚れ屋で手厳しいメアリー・ポピンズの、ムクドリへの目線がおだやかでそこも意外性があって良かった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
映画を先に見ました。
とても素敵なお話だったので、ぜひ、本でも読みたいと思いました。
わくわく、どきどきする感じが、映像を見た後だと、本を読んでいても、思いうかぶことができます。
読むかどうか迷ったら、ぜひ一度、映画をごらんください。DVDで検索すると出てきます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
大人になって読む児童書って
何でこうも効くんだろ。
夜の動物園の話。
キングコブラの台詞が
ずしーん!と。
貸してくれたMちゃん
毎度ありがとう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
イギリス、4~5年生から。ちらちらとジュリー・アンドリュースの顔が浮かんできたけれど、面白くて一気読み。フフンと嘲笑うところや、子どもたちに容赦ないのがいい。厳しく接しているところが、まさに古きイギリスのナニーといった感じ。映画では不思議な出来事ばかりに目をとられていたけれど、原作を読むと、メアリーポピンズの個性が結構丁寧に描かれているなと感じる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
映画を先に観ていて、あまりのキャラクターの違いに子ども心にショックを受けた記憶。
でも読後は素直におもしろいと思えた。
児童文学って、わくわくできてやっぱり良いなー
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ジュリー・アンドリュースの映画を久しぶりに見て、そういえば原作を読んだっけ? と思って。
映画と原作のメリー・ポピンズの造形がずいぶん違うのにびっくり。ジュリー・アンドリュースのメリー・ポピンズも楽しかったが、原作の無愛想で怒ってばっかりのツンデレメリー・ポピンズをそのままミュージカルにしたら、それはそれで傑作になったんじゃないかと思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
わたしのイギリス好きの原点。自分史上No.1ファンタジー。映画も大好きだけど、原作もまた独特の味わいがあります。何でも出来て、魔法も使える最強の乳母(ナニー)ですね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
子どもが小さな時に映画を見て本を読みました。挿入歌の歌詞に"どんな苦いクスリもひとさじの砂糖があれば・・・"と言う歌詞に深いなーと感じて、明るくなれるお話です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
図書館で。子供の頃大好きだったなあ。
メアリー・ポピンズのきどりやでちょっと高慢ちきで自分が正しいと常に思っている辺りが好きでした。風変わりで何でも知っている不思議な存在。子守やお手伝いさんが日本にはもうあまり存在していないので(居る所には居るんでしょうけれども)他人がいつも存在する家庭って面白そうだなあと思ったことを覚えております。紙の星を空に貼りつけるのが素敵ですよね。