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浅井家滅亡に伴い信長の元に帰ってきたおいっちゃん。
長益を交えた信長3兄妹のドタバタが面白い。
そして戦国時代最重要な合戦のひとつ、「長篠の戦」に於いて信長のジャストアイデアによる鉄砲の3段撃ちが描かれる。この辺はもっと現代人の視点からの発想が欲しかったかな。サブローは機関銃とかガトリング砲とか知ってるだろうし。
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戦描写はあっさりめながらキャラ各々の描写が盛り沢山でしたね。長益とお市で信長(サブロー)を取り合ってるところとか、掘さんのサブロー不思議発言に対するスルースキルの上達ぶり(笑)とか色々語りたいことがあるんですがこの一冊の中身まるまる全て、馬防柵での羽柴兄弟秀吉の「さすが我が殿じゃ…」の一言と表情で、そうたったこの一言に持っていかれました。その表情でその台詞はズルい!
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サブロー・お市・長益・姪っ子の家族らしい呑気なやり取りが好き。戦でのやり取りを見ていると夫婦関係や親子関係は現代と違う価値観に感じるが、平和な一時のじゃれあいを見ると同じ価値観に感じる。
秀吉と茶々の年齢差がやばい。実際対面するとやばさが更に際立つ。
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でえとの定義 寡兵 戯れ 泰然と 武田勝頼 本能寺の変 草履 森蘭丸 明智光秀 安土城の築城 眼福 日本の戦に革命をもたらした大戦「長篠の戦い」いざ開戦‼︎
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織田長益が織田家の重要人物風の存在として描かれる。後の有楽斎であり、茶人としては名を残したが、戦国武将としてはサッパリという評価である。その長益を重要人物として出すことは、本能寺の変で重要な働きをさせるのだろうか。
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感想
鉄砲部隊を配置して武田勢を退ける。教科書に従って着々と天下へ。
あらすじ
長篠の戦いで勝利。ゆきにサブロー暗殺の命が下る。