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身体をゆする事で緊張を緩め、身体を正常な状態へ持っていくという「ゆる体操」を図解入りで分かり易く解説。理屈的な事はさておき、「とりあえずやってみよう」的な本。
以前鍼灸の先生にゆる体操を教えてもらい、再度内容を確認しようと読んでみた。寝てやる「黄金の寝ゆる3運動」は今や寝る前の習慣となっている。実際に足の体温が上がり、もともと良かった寝つきが更に良くなった。
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毎日やったら身体がラクになりそう。
呼吸だったり、イメージが大切という事らしい。
著者は格闘技も行っているそう。
表現方法が擬音語の為が男性からはわかりにくい、との声も。
身体をゆるませるには以下の順序で。
(手で)ゆする→ (全体を使って)ゆれる→ (結果)ゆるむ
(末端)手先 →()うで→(中心)かた
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「ストレスで凝り固まったからだとこころに」
この本の効果は、自分がこれを続けられるかどうかにあるのではないかと思う。
いま1週間。ちょうどひととおりが済んだところ。
でもここで続けることをやめたら意味がないのだろう。
ステップアップしていく、という感じではない。
毎日少しずつ、全部で12の「ゆる体操」を実践していく。
ひとつずつに、メカニズムと、その体操にまつわる話がついてくるので、頭でも理解しやすい。
ゆる体操というものに興味がある人、とりあえずやってみたい人には、とっつきやすくてわかりやすくていいじゃないかと思う。
むりはしない。
ゆる体操に決まりはない。
ひとつの体操を10秒〜2分くらいやってみてください。
などなどの解説も、気を楽にしてくれる。
続けたいなぁ。
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以前流行った「ゆる体操」の入門書です。
初心者にぴったりの、薄くてイラストが大きく見やすい本でした。
一つ一つの動きの理論も書かれているので納得感もあります。
普段もう少しハードな筋トレやストレッチをしている私にとっては物足りない動きなんですが、この「ゆるめる」が私の苦手分野なので、頑張って取り入れていこうと思います。
レビューを読むとすぐに効果を実感している方が多いように感じるんですけど、実際簡単な動きなんですけど・・・
簡単すぎてこれであっているかどうかがイマイチわからない~
少々不安です。