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アゴラ : 暗黙知は職人芸ではない - 『マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学』
http://agora-web.jp/archives/892729.html
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勧められて読んだ本。
自分の中に残ったキーワードのみ。
思考に役立つ様々なイメージをもって喚起しながら考え、話す
皆の不一致を明確にする技量と能力
さらに個人の知識。
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暗黙知、コミットメント(投錨)、「住み込み」は、メルロポンティの知覚の現象学と
マイケルポランニーの論説との共通部分だとのこと。
とかく、西洋というと文書化の文化だというが、そんなことはないことが分かる。
西洋における暗黙知について考えるきっかけになった。
消極的自由と積極的自由の共通部分に公的自由があるというのが、図で説明がある。
多中心性というのも、図があるのでよくわかる。
社会経済学の草分けである「大転換」を書いたカールポランニーが兄だとのこと。
原著を読んでみたくなった。
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相互調整。自己放棄は受容していくこと
暗黙知は文節化されないこと。明文化は自己中心的な解釈による積極的関与。