紙の本
あの二人が!
2013/10/13 21:46
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投稿者:koro - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本でこのゴージャス設定はあり得ませんが、小説なんだからいいですよね。
主人公が優秀なのは読んでて楽しいです。
2巻は、結婚することになった二人の話なので、話の展開上、読むのがつらい設定が多かった・・・
でも3巻も買います。
しかし!「あり得ないシナリオ」での主役二人が出てきてくれたのは嬉しい誤算でした。その部分を何回も読んでしまいました。
こちらも早く小説になってくれないかな
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★4.5。俺様財閥総裁・原島俊紀と1で婚姻届まで出した谷本佳乃だが、結婚式前日に俊紀が交通事故にあって意識不明に…。相変わらずヒロインの自己評価の低さに発破かけたくなるが、佳乃しか目に入らない俊紀や、大澤を始めとする護衛達がストーリーを明るくしてくれて楽しく読み進められる。ラストにネット小説『ありえないシナリオ』の橘夫妻も登場、楽しめます。
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事故のあとは読んでいる側も苦しくなり
だいぶ移入してしまいましたが
外野はあくまでも外野であって、視界にも入らないほど愛されてるってことが
よくわかりましたね(笑)
優秀な女性を嫌味なく描くことにかけては
著者は突出して素晴らしいと思います。
次回作も楽しみにしています!
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なんとなくで読んだ前作。
続きが出てたのでなんとなく読んでみた今作。
相変わらずのバカップルぶりに
もうどうにでもしたらいいかんじ。笑
塔子が思ったよりもいい女だった。
なんとなく‥‥‥なんて言ってるけど
実は3もしっかり借りてきている。笑
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ま・・・、またこのパターンなのか・・・(笑)!
面白かったけども、
自己評価が底辺な佳乃がこじらせて逃亡 → 俊紀が追いかける
ちゅうこの筋を、今度は世界レベルでやるとは・・・。
この調子でいったら、4巻あたりでは宇宙まで飛ばないとあかんのちゃうの・・・。
いやいや、それはさすがに。
佳乃の身の引きぶりが面倒くさくないのが不思議。
俊紀の「夜の顔」が昼間にチョイチョイ発動して、またそれを佳乃も感じているあたりの描写に毎回毎回キャッキャキャッキャなってしまうんやけど(わたしが)・・・。笑
だから、私にはこのくらいのイチャコラがエエねんて。
今回は食べ物の表記があんまり出てこなくて残念~。
ほんで、前作を読んだときに、著者の刊行リストを調べたかったのにうっかりこのシリーズのネタバレを読んでしまったので、佳乃のおめでたネタは知ってました・・・。
これ、知らんかったらなかなかの衝撃やったんやろうな~。残念。(*´ω`)
あんな出会いからの結婚やったのに、子どもまでできるとは・・・。
あんまりにもスピーディにサクサク進んでいく展開に今後もぜひついていきたい。
ところで、この本の最後で、一家三人で川の字で寝るシーンがあるんやけど(俊紀が真ん中)、息子と俊紀が眠るベッドに入り込むなら、どこよ!?
もちろん私は息子の隣派(・・・派!?)やったけど、佳乃は俊紀の隣。
なんやろうもう、そのラブラブさ加減が一番のファンタジーですやんね。
なんだかんだいいつつも、ここまで信頼できるパートナーに出会えるっていうのが、うらやましいなあ・・・。(*´ω`)
このシリーズといい、「ぼったくり」といい、スペックの高い「女性」が登場するんやけど、基本的に男性と女性を「同等」の目線で書いているのがとても好き。
(2016.07.10)
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ゴールインしてしまったのに、どうやって盛り上げるのかなあ~
と思ったら、姑ですか!
女性読者の大好物です(笑)
今回はちょっと甘々過ぎた前回とは少し違い、会社経営のあれこれや、技術にこだわりを持つ中小企業、愚かな野望を持つ銀行家、俺様弁護士など登場して、エピソードもバラエティに富んでおり、とても楽しめました。
お約束のところにも落ち着きましたし。
私としては、宮野さんと大澤さんが押しです。
女性の友人たちもいい人ばかりですね。
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逃げる姫さん。責任感、強いのを通り越して、自己評価の低さが地べたを這うレベルってすごすぎ。動きがグローバルだなぁ。海外に地の利があってうらやましい。姫さん捜索隊は、誰かの予想どおりきっとお子様捜索帯になることでしょう(笑)
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1巻の最後に登場したボディーガードたちがなかなか愛嬌があって面白い。
結婚式の前日に交通事故に遭って長期意識不明の重体になってしまった俊紀を巡っての事件に加えて、一つの会社を巡ってのビジネスの話が織り交ざって、なかなか面白かった。
続き3巻では赤ちゃんが登場しそうなのが楽しみ♪
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全てを背負い消えた。
引き金にすぎなかったのだろうが、ここまで酷い扱いをする姿を夫は止めようと思わなかったのだろうか。
子の事を本当に思い行動しているのであれば、日に日に変わっていく変化にも簡単に気付く事ができただろうに。