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面白かったが、最後までさらーと読めてしまった感じ。のぼうと言うキャラクターの心情をもう少し知りたかった。謎のままでした。
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読み始めたらもう先が気になって一気読みするしかない怒濤の展開。
長親より丹波や和泉、靱負、更に敵将が存在感ありすぎwww
だから長親が一言言っただけでガツンと来る印象ではあるんだろうけど。
一気に盛り上がって、一気に駆け降りた印象かな。
スロースタートのわりに、余韻がなくて肩透かしな感じもする。
まぁ面白かったけど!
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2010/10/9 Amazonより届く
2011/3/4〜3/5
石田軍と戦うことを決めた長親達忍城の面々。押し寄せる大軍、水攻めに命運尽きたかに思われたが。
いやいや、痛快な時代小説。ほっとけない男、というのは現代でも案外求心力があったりするものだが、それにはやはり人間としてチャーミングでないといけないのだろう。
映画見に行くかな。(印象崩れるから辞めた方が良さそうだが)
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ついに戦が始まる。
やっぱり戦国時代ものは戦が始まると盛り上がる。
一番格好良く感じたのは三成軍、大谷吉継。
忍城500に三成軍2万の大軍が攻めてくる。
それを防ぐ忍城の面々。
水攻めよりその前の三成軍を敗走させる3人の武将達の戦いの方が面白かった。
時代小説にしては読みやすいと思うので、初めて読む人にもオススメしたい。
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戦国時代の戦争、すなわち戦は武士一人一人のプライドをかけた闘いであり、また大量破壊兵器も存在しなかった為、現代人から見ると何処となくノンビリとした戦争に感じられる。
だからか、この下巻の大部分は合戦のシーンだったけれど、陰惨なイメージは皆無でむしろワクワクドキドキしながら、ページをめくるのももどかしくなるほどに一気に読んでしまった。
確かに、これぞ上質なエンターテイメントです。
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面白いけど漫画的で軽い。山岡荘八等のコテコテの時代小説が好きな人にはちょっとツライかも。長親は野村萬斎?荒川良々の方が合ってると思ふ。靭負の成宮寛貴はビンゴ!
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面白かった!のぼう様の率直な発言や、頭の良さ、人柄などすごく素敵だと思った。
いつもぼけっとしていても曲がったことが大嫌いなのぼう様を敵にまわすとこわいなぁ〜
あとのぼう様以外に当時の武将たちが正々堂々と戦っていたこと、敵味方関係なく賞賛をたたえあっていたことなど、とても気持ちの良い関係だと思った!
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何だろう、このちょうどいい感じ。長過ぎず短過ぎず。面白さの火がついたまま読了。一つ言えるのは、表紙にオノナツメ持ってきたやつ天才。
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映画ではどのように表現されているのか興味が沸きます。もともと歴史ものは好きなのですが、本当に面白いです。
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歴史小説をなかなか読み進められない人には、ちょうど良い本ではないだろうか。
本格的な歴史小説を読まれる方々には受け入れがたい作品だと評する。一部史実を引用している部分があるが、全体的なキャラクター設定が未熟なため、史実が生きてこない。
表紙の装丁や今まであまり有名ではなかった戦史にスポットを当てた点はすばらしいが、もっと丁寧に書いていただきたかった。
残念。
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前編で紹介された魅力ある武士たちが、大軍を迎え撃つのが清々しくて気持ちいい。中世日本の戦争は、敵も味方も礼節をわきまえ相手を尊重し美しい。そういう場面が描かれる小説は読んでいて心地いいな、と思う。
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読みやすい時代小説だった。もっとバトルするのかと期待したけど、終盤にかけて盛り下がった気がする。この終わり方がリアルなんですね。
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上巻はなかなか読み進められなかったけど、こちらはすぐ読めちゃいました。
おそらく戦が始まって結末がしりたくて夢中になってしまったからなんだろうなぁ・・・
あまり歴史小説って読まないので、とっつきにくいのかと思いきやそんなこともなかったです。
ただ、ときどき説明が入ってきて話が途切れちゃうのが残念だった。
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ま、結局負けは負けなんだけど、2万の大軍を500で一回は退けたってところがいいです。しかも埼玉じゃないですか。行田ですか。一回忍城は行ったことがあるんだけど良く見てなかった。もう一度行ってみたいなあ。
不器用で何にもできないけど、人望はある、そんなリーダーもいいのかも。(今じゃ無理だけど…)
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いろんな脇役からみた主人公像でストーリーが展開していって、
なんとなくぼやけた感じでした。
面白かったけど。
物足りなさがかなり残った。