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(あれ、いつの間に…?!)
何かピリリと痛むなぁ、と思ったら
<かまいたち>にやられてる。
すっと切られた肌。
傷はほんの僅か。
一話、一話はその程度の痛み。
ただ、
何度も切りつけ続けられると
<おしまい>にはどうなっちゃうのか。
コワい。
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各ホラー作家からチョイスした怖い話が156話収められ、それこそたった1行から最長でも2ページの話ばかりでサラサラとすぐ読めてしまう。気楽に怖さを味わえることから怪談本というよりも怪談手帳といったところか。が、しかし、僕にはいまひとつであった。最短だからこそ思わず本から目を背ける程の言葉や1文の斬れ味鋭い怖さを期待したのだがダメだった。いや、普通の人はきっとそれなりに怖いと思う。僕が不感症なだけなのだ。一体僕はいつ恐怖に慄きチビり倒す本に出会うのだろう。
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話はすごく短いのに怖い。
すごく読みやすかった
本には怪談本を読んでいたら奇妙な現象に遭遇したって人の話も多かったけど私一度もない・・
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1〜2ページで終わる話が集められているんだけど、そのボリュームで怖がらせなくちゃいけないんだから、収録作品を選ぶのは大変だったのでは?書き下ろしや、もう絶版になっている本からも収録されているのが嬉しい。面白かったです。