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Win-Winの人脈を作ることの必要性・その方法論を説いた一冊。
著者はレバレッジシリーズで一躍脚光を浴びた本田氏。
本書で挙げられる方法論は、本田氏の実体験に基づいたものが多く、説得力がある。
・インプットの多い人間になれ
・しっかりとしたプロフィールを持て
・情報を発信せよ
・アーリーステージで人脈を築こう(有名人になった人にアプローチしても強い人脈は築きにくい)
などである。
ベースとなる考えは、人から情報をもらおうという姿勢ではなく、人にコントリビューションするという姿勢が重要だということ。
そういうことを苦なく続けられる人には、次第に人脈が築かれる。
これらの考えは、常に心して行動しておかなければ後に気が付いても遅い。
社会に出る前に読んでおいて良かったと思いました。
本の構成がメリハリがあって読みやすくオススメ!!
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人脈作りの指南書。
ただ「自分の役に立つ人脈を作る」のではなく
まず「自分が役に立てる人脈を作る」というアプローチ
お互いが貢献を通して繋がることで、人脈どうし切磋琢磨して価値上昇をはかる。
いくつかはこのmixiでもすぐに応用できる。
まずは魅力的なプロフィールを書くことから始めてみよう。
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今の社会に生きる人が重視する項目の一つである「人脈」というものに焦点を当てた一冊です。通常人脈というものに対して、「自分が何か行動を起こす際に、その行動について、協力してくれる人(役立つ人)」という認識を持ちがちな人が多いのですが、本当の意味での、「人脈」とは「いかにして相手の役に立つか」に思いを致し、情報交換をしたり、人を紹介したり、刺激しあい、一緒に成長し合えるあようなマインドの高い仲間」ということだそうです。
印象に残っている記述としては、「ギブ&テイク」ではなく「コントリビューション(貢献すること)=相手に対しどれだけ貢献ができているか」ということが重要になるということです。
様々な業界の方と関わる仕事柄、一つ一つの出会いに関して、どのように接していけばよいのかということを考え改めさせられる一冊です。
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本田さんの本で、これだけなぜかまだ読んでいませんでした!この本を読んで、改めて人脈は大切であることを実感しました。一言で言うならば、人脈はコントリビューション(貢献)がとても大切ですね。
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前回レビューを書いた「レバレッジ・リーディング」の「レバレッジ」シリーズ最新刊。
が、「レバレッジ・リーディング」、読んでから買えばよかった!と大後悔。。。
人脈作り大事なのは「コントリビューション=貢献である。」という一つのことを言うために1冊が費やされていた感じ。人脈=誰を知っているか、ではなく、誰に知られているか。人に会う時は、この人に、自分は何を貢献できるかが大事と。
はい。わかりました。
レバレッジに含み持たせすぎ〜。
というわけで☆1こ。
あ、ひとつlearning!世界最大のSNSであるMySpaceは登録者が2億人を超えたそう!!!これはすごい。
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私の苦手な人脈作りです。でも勝間和代さんも苦手だと言ってたので、すこしほっとしています。本田さんと勝間さんはお互いにリスペクトしあってますが、結構言ってる内容は違いますね。自分にない部分が多いから逆に一目おいてるということかな。
とりあえず、異業種交流会は無意味というのは自分の経験からも頷けます。
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「Give:与える」のではなく、「Contribution(コントリビューション):貢献」でなければ良い関係は築けないと言う。
本田さんに言わせると「Give&Give」でさえ違和感があるのに、「Give&Take」などもってのほかだそうだ。
つまり、良い人間関係を築けていない人は、「Give&Take」の発想であると言える。
(「Take&Take」の発想の人は、そもそも誰も相手にしていないので省きます)
長期間、普通の関係を築ける人は「Give&Give」の発想なのでしょう(それぐらいの発想でちょうど良いGive&Takeになるのでしょう)。
本当に良い関係を築ける人は「Contribution(コントリビューション):貢献」なのでしょう!
人に会う時に「この人に私はどんな貢献が出来るか」を本田さんはいつも考えるようです。
同じ考えや価値観・波動で人は引き寄せられますから、「Contribution(コントリビューション):貢献」を大切にしていれば、相手も「Contribution(コントリビューション):貢献」を大切にしてくれる人と繋がれるようです。(そうで無い人=自分のことしか考えない人との出会いもあるようですが、関係が長続きした例が無いようです)
長い目で見ると「Contribution(コントリビューション):貢献」の方が良い人脈が出来上がっているということのようです。
私がいつも「与える」と書いてきた意味は「Contribution(コントリビューション):貢献」のつもりでしたが、意味がきちんと伝わらない、違和感をもたれている人がいることを想定し、記事にしました。
最も大切にしたいですね→「Contribution(コントリビューション):貢献」
ちなみに私の息子の名前は「光顕(こうけん)」です。
人や社会に「Contribution(コントリビューション):貢献」できる人になって欲しいと願って命名しました。
どうなりますやら・・・私の生き様次第ですね?反省!
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「ギブ&テイク」でもない。「ギブ&ギブ」でもない。「コントリビュート」できる人間になれというのは納得。人から頼られる存在になってこそ、人の力を借りることが出来るんですね。書かれていることは、特別なノウハウでは決してないと思います。常識的なことの積み重ねが、しっかりした人間関係を作る近道なのだと確認させられました。そうした中で「自分のプロフィールを作って相手に見せられるようにする」というポイントはなるほどと思いました。自分を見つめなおすということと、相手への売り込みという2つの点で大きな意味があると思います。
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人脈の基本は、ギブではなく、コントリビューション(貢献)である。この人に対して、どんなコントリビューションが出来るかを考えて行動をしよう。また、人脈は長期的なものである。
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なんか、「なるほどね」って思うことが
書いてある。
にしても、この人の行動力というか
実行力はすばらしいと思うな。
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さらっと流し読みする程度かと思います。
勉強になり実践すべきとは思いますが、この本よりももっと読むべき啓蒙書があると思います。。。
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【読む目的】レバレッジを知る。人間関係形成。
【感想、まとめ】人脈=貢献度
人脈と聞くだけで、なんだか嫌なイメージがある。
だけど、人脈というか『人望』を集めるには、知っているだけでは人望は集められず意味がない。
その人に対してどれだけ、貢献できるか。シンプルで気持ちいい。
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・人脈とは誰を知っているかではなく、誰に知られているか
・人へのコントリビューション(貢献)を大事にする
・お願いばかりしてはいけない
・マインドと相性のいい人と会おう
・疎遠な縁も案外簡単に復活出来る。昔の知り合いにどんどん連絡をとろう
・人脈創りのSNS「Linkedin」
・自分の得意分野、趣味などで貢献する。
・世界遺産検定やワインの資格
・人に教えることが出来るものを持て
・会を主催するときはテーマを絞り込め
・共通点を見つけ、会を作り上げる
人と人とのつながり、人脈の広げ方について書かれています。
普段ビジネスライフがルーティンワーク化してきて、思考がせまくなったと思った時に
この本を手に取れば考え方が劇的に変わると思います。
人との繋がりが助け合いや切磋琢磨を生み出す。
良い本でした。繰り返し何度も読もうと思います。☆5つ!!
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contributaionが基本。今度、近いうちは永遠に来ない。人脈作りにつかえるlinkedin 三菱鉛筆jet stream
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「コントリビューション」の意識を持つことで、「数年後」、絶大な効果を上げる人脈術を紹介。
つまり、即効性を求めたりしている人には向かない本。
ギブアンドテイクではなく、コントリビューション。
この姿勢が貫けるようになりたいな。