紙の本
歴史の流れ
2019/12/19 13:59
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズのおかげで、歴史の成績は良かったです。マンガなのでスラスラ読めるし、流れが頭に入るのが良いです。
紙の本
小学生低学年
2017/01/16 10:07
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投稿者:栄養ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生にもわかりやすい内容であるのはもちろんですが、低学年でもぐんぐん引き込まれていく内容です。自分が子どもの時に学んだことから少し見解が違うこともあるので、再度勉強しなおす意味でも読んでいます。
紙の本
子供が興味を持ったので購入
2016/03/28 19:26
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投稿者:ブン - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で小学生の娘が表紙に興味を持ったので、試しに購入しましたが、購入後は繰り返し読んでおり、歴史にも興味を示してます。
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歴史まんがを読んでみたくて、まず手始めにこれを買ってみました。旧石器時代、縄文時代、弥生時代を絵で教えてくれる。中学高校の授業を思い出しました。
角川まんが学習シリーズ、揃えたい!
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読んでするすると流れが理解できる学習漫画に初めて出会ったような気がします。今まで読んだ歴史ものの学習まんがってどこか説明的なところがあって、そこだけとばしたくなってしまうんですが、この本はそんなところはなし。貧富の差ができて争いが起こるようになったという流れが読んで楽しみながらわかる。今回は図書館で借りたけど、いつ行っても貸し出し中だし子どもに読ませたいから、もういっそのこと買いたいな。
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新しい歴史学習マンガ。すごくドラマチック。なぜ人は狩猟から稲作へ移行したのか、平和な集落での暮らしが他の集落と争うようになり国作りへ進んでいったかわかりやすく描かれている。
中学生の娘も夢中で読みふけっていました。
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日本史学習漫画は何年かおきに読んでいる(古代部分だけ)が、今シリーズは大まかな流れを提示することを主眼としているそうで、言われてみればたしかに既存の学習漫画ではなかった編集方針かもしれない。個人の歴史家が書いた本ならごく当たり前のことだけれど、小学生向けにそれができるようになったのは、歴史学会内で歴史観についてある程度思想統一が進んだということだろうか。
扱う題材的には、大和政権の半島支配(任那という言葉はない)が明記されているのが目新しい点か。磐井の乱が重視される傾向は十年前ぐらいからあったと思う。反対に、邪馬台国の記述は九州説がまだ併記されている。
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子どもの学習用に購入しましたが、
日本史が大苦手だった私も一緒に読んでます。
マンガなので簡単によめて
流れがわかるので面白いです。
小学2年生の息子は、
マインクラフトに出てくる黒曜石が
この本の最初のほうで
石器として出てきたこと(旧石器時代)に
驚き、ぐっと興味を持ってくれて
楽しく読んでいました。
自分の学生時代にも
このマンガがあれば
もっと日本史好きになってたかな。
全15巻あるので、
これから少しずつ揃えていって
親子で勉強します♪
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子ども向けの歴史マンガは、どの学校の図書室でも結構人気があります。その証拠にボロボロになってるのをよく見かけます。
ただ、この本はサイズも小さめで、比較的最近出版されたもののようです。内容も新学習指導要領準拠だそうです。
1巻は、日本のはじまりということで、旧石器時代から縄文・弥生時代、そして古墳時代までが描かれています。このあたりは資料も少なく、ストーリーを作るのに苦労されたのではないでしょうか。
本編のマンガ以外に詳しい解説や写真資料などもついていますので、そういうところまで目を通せば結構な情報量になりそうです。この先の時代がどのように描かれているか楽しみです。
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大河を観たり、歴史に興味が出てきたSに借りてみた。
絵は最近の可愛い感じ、なんだけど、どうしてこういう歴史漫画って面白くないんだろう。
もっとドラマちっくに描けないんだろうか。
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内容は確かに昔習ったのと変わってる気がする。
新しくなってるのかな。
しかし、貝塚の記述がほとんど無いのは良いのだろうか。
日本人は狩りもしただろうけど、海沿いに住んで貝や魚の採取にもかなり頼ってたと思うんですけどね。
まだ漫画が始まってない冒頭から、縄文と弥生のムラの比較が出てくる。
子供が読んでも、え、まだ何もわかんないんだけど…ってなりそう。
掴みがなってない。構成が下手だな。
切り口の問題かもしれないけど、生活様式にはあまり焦点を当ててないみたい。
時代ごとの専門家が監修すればいいのに。
絵が微妙。。
何故か女の子の絵だけが絶望的に下手でイライラするほど。
何かすごいタレ目で腹立つんですよ(笑)
それ以外の絵は普通なんですが。
どうやらそれぞれの表紙を有名漫画家が描いてるのが売りらしい。中の漫画は別の人。
表紙詐欺とも言う。。
今時上手い絵師さんなんて沢山いるだろうに。
ストーリーは無難で悪くないんですが、絵が気になって内容が頭に入らない。。
角川じゃないシリーズに乗り替えようかな。
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[墨田区図書館]
先日サバイバルシリーズで簡単に日本の歴史もなぞったことだし、その前には多少コナンやらドラえもんでも読ませたはずだし、そろそろ歴史漫画物を読ませようと思って本屋でいくつか実物を見てきた。
てっきり、日本の歴史(日本史)と世界の歴史(世界史)は常に二大シリーズで揃って出版されているもの、と漠然と思っていたら、どうやら両者とも出しているのは、学研と集英社のみ?そして、小学館は日本史を二種類、あとは角川が日本史のみ、という感じ。
◆個人的に低→高と感じたのは、次の順。
①小学館版学習まんが はじめての日本の歴史(全15巻11700円)@小学館
恐らく③の後継版として、但しより易しめに低学年でも親しめるようにと意識して作られたシリーズで、巻数が少なく、絵は現代的に親しみやすくなっている。
②日本の歴史(全15巻12000円)@角川
「どっちが強い」シリーズ同様、現代的に親しみやすく、特に1巻に関しては①の小学館のものよりも易しめ(幼く)見えるが、内部の作りとしてややわかりづらい&①の方が理解しやすいと感じた。
③少年少女 日本の歴史(全23巻18950円)@小学館
恐らく一番の定番。確かビリギャルで薦められていた日本史マンガもこれではなかったか?但し、多少絵に古さも感じるし、もしかすると出版が旧いので年号や種々の表現が多少今の教えと違っている可能性もあり。やはり①を先に読んでから、の方がよさそう。
④学習まんが 日本の歴史(全20巻18000円)@集英社
⑤学研まんが 日本の歴史(全14巻14600円)@学研
この二者はまだ内容を読んでおらず、表紙絵のイメージだけだが、いずれも少女漫画風で、ターゲット層も高学年の子たちではないかなと思える仕様。なので子供自身が選ぶのでなければ、後でいいかな。
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日本史が苦手な人も、もう一度基礎から学びたい人にもオススメな本です!とっても分かりやすく、絵もあり、解説もありなので視覚的に学習しやすいです。
1巻に関しては、磐井の乱など最後まで具体的に書かれていたので分かりやすかったです。
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旧石器時代や縄文時代は人名がなく、ストーリーを見出しづらいため苦手でした。しかし、本書はこれらの時代の石器や土器などの解説がマンガのストーリーの中に組み込まれており、物語を読むように楽しむことができました。
巷に溢れる日本史のマンガの中には、これらの時代の解説を、先生が講義形式で行うだけでストーリー性がなく、あまりマンガの意味がないように思えるものもあります。本書のようにストーリーを楽しめてこそ記憶に残り、マンガにする意味があるのではないでしょうか。
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日本列島どうなってが誕生したかとかが見れたり、この時代は、どんなもので食べたり狩をしたりしていたのかが分かってとても勉強になった。
当時は、戦いをして、住む家を決めたりしていたらしい。悲しい出来事も