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合わなかった
2016/10/27 20:19
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投稿者:インコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
露出度は高いのかもしれないけれどちっとも色気がないし内容も面白くなかった。
再読することはありません。
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麗人さんでは初単行本、やばいくらいにアダルトEROだし、痛いくらいにドラマチックでした。筋肉ERO。
「ドラッグレス・セックス」
フェロモン症(好かれた相手から自分への性的興奮を抑えられなくなるアレルギー)を発症した3組のCPのお話。
①デリ定員×堅物リーマン・・・フェロモン症を発症しデリ店員を警戒するリーマンだったが実は…ていう展開で、わかっちゃいるけど楽しく読めました。リーマンが不安を吐露するところなんてエンゾウ先生さすがとしか言いようの無いEROい泣き顔でした。
②チャラ男DK×オタクDK・・・発症しヤリたい放題なDKがリードするかと思いきやあれよあれよのオタクDKの執念でした。笑った。ストーリーの緩急が素晴らしい。
③研究者×研究者・・・特効薬を開発する研究に励む二人が…てこれまたわかっちゃいるけどEROさが濃かった笑。
とにかくEROと涙と水分が大目です。お薬無しだと(主に身体が)大変なことになるからお薬飲んでね、って思いました。ほんとERO。
同時収録「だめな男」・・・お隣同士の、ダメ男(ダメ男というより、家事に慣れていないリーマン)とレストラン店員の恋物語。ダメリーマンの、誘い文句と表情が、上手だなーと思います。
同時収録「好きにしたいよ」・・・題名が、「(自分の)好き(なよう)にしたい」「(相手を)好きにしたい」「(自分が相手を)好きに(○○)したい」といくつも意味が読み取れる題名でとてもおもしろいなーと思ったのと、受けのほうが一途で重い愛かと思いきや攻めも大変な重さと深さで想ってくれているのが分かったときは、エンゾウ先生と攻め様に拍手しました。食べることは生きること。ある意味一番、痛いくらいにドラマチックでした。
エンゾウ先生の作品は、さらりと読み終えられがちですが、何度も読み返したりひとつひとつの意味を立ち止まって読むととっても面白く、そのバランスの良さが魅力のひとつだと思ってます。また麗人さんでも描いてほしいなー。
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メスイキとかアへとか苦手だから食指がのびなかったけど、それほどでもなくて良かった。さすがにイカくささはあるけどね(笑)
表題より、ワイルド系年下攻めと、公認?ストーカーな変態幼なじみお兄さんの同棲ものが面白かった。結局どちらも猟奇的な思想をお持ちなようですが、受けはお釣りがくるくらいのアレでしたw
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けっこうエロ多めでした。
思ったより激しいエッチをみんながみんなしてて、読んでておお…と圧倒されるというか、むしろ終わった後全員がぜーはーするくらいのエッチなので逆に面白かったです笑
お話は、フェロモン症という病気が流行している現代。
フェロモン症にかかってしまった男たちの話。
思いがけずフェロモン症にかかってしまって、ちょっと気になる男との関係が一変するカップルだったり、
フェロモン症をあえて楽しんでセックスしまくってる男が、さえない男に迫られたり、
フェロモン症の特効薬を研究してる研究員が捨て身の研究してたり…と3組のカップルのお話が読めます。
フェロモン症なんてかかったら…こんなにホモが溢れるのか……。
またそのほかの、2本のお話も面白かったです。
特に変態ストーカー幼馴染カップルは危なくも面白い話で、最初から最後まであますことなく楽しめました。
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2番目の話が一番好きでした。
非常に好きな題材だったのでオムニバス方式で続編を書いてほしいと思いました。
表紙裏の作者さんの漫画がくすっときた。
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表題作は「フェロモン病」というやっかいな国民病が蔓延した世界で3cpが登場する、オムニバス形式のストーリーでした。
オフィスデリ店員×リーマン、キモオタ×ヤリちんリア充高校生、どちらも濃厚エロありのラブもありで、ドキドキ感満点でした。
"ヤバイくらいにアダルト"なお題は、あっさりクリア。帯になったキーワードの「貞操には十分ご注意ください」も効いています!
そして、フェロモン症対策委員会のマスコットキャラのみさおちゃんもgood!芸が細かくてすごく楽しめました。
そして、フェロモン症初の抑制剤誕生秘話wwwこんなエロい治験って!
忘れられないエピソードとなりそうです…
『好きにしたいよ』は、お隣同士に生まれた幼馴染の初恋物語。4歳の藤生が生まれたばかりの真澄に恋をして口説きまくった結果、現在は親に勘当されながらも二人はラブラブ同棲中…両方のご両親が不憫だけど、笑いました。
HENTAI性バツグンで超好みの話でした←
HENTAIvs執着で、魂と魂…いえ、身体と身体のぶつかり合いがすごくて、萌えを通り越して興奮してしまいました。
真澄を好きすぎる藤生がぶっとびすぎで、キモイどころか、もはや究極の愛の形かとwwなぜか藤生の一言一言に共感してしまいました。
真澄の成長っぷりが、あの変貌が、また萌えです!!
『駄目な男』も、ダメなお隣さんをほっとけなくてあれこれお世話してしまう水川もまたダメで、しょうがないな~と思ってしまうんだけど、互いの互いに対する優しさがハンパなくて愛を感じる話でした。
どのお話にも最後に良いオチがあって笑ってしまいました。アダルトでHもすごく濃厚なんだけど、こういう緩急の付け方も大変アダルトで良い仕上がり。
カバー下も楽しかったです。
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こんな国民病が出来たら嫌すぎるwフェロモン症の短編もぶっ飛んでたけど(白目剥いてたし 笑)同時収録「好きにしたいよ」 のカップルのインパクトがあり過ぎて全部持ってれた。真澄ちゃんもなんだかんだアレだったけど、藤生さんはもう変態としか言いようがないし2人で仲良く勘当ってもう好きにしてくれーという感じでした。
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ものすごい性欲を誘発させる国民病フェロモン症。抑制剤をわざと飲まずにエッチなんてすると死にかける目にも会う。3話目の抑制剤開発研究者の話はシリアスな中にも大爆笑でした。後半の幼なじみストーカーの話も愛がぶっ飛び過ぎててめっちゃ面白かったです。エッチシーンはすっごくエロいです!
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最近読んだ中で一番エロかったと思う。白目むいてるアへ顔のなんていやらしい事…!同時収録も、ベスト オブ ヘンタイかもしれない…!変態すぎてちょっとひいたわ(笑)面白かったけど。ただ家族会議のシーンはちょっと笑えなかったな
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▼あらすじ
罹患すると性別を問わず患者自身に好意を持つ者に対して性的興奮を誘発させる原因不明のアレルギー「フェロモン症」。
その症状は相手に対する好意の強さに比例する。
オフィスデリの店員の性的視線に怯える堅物サラリーマン、「フェロモン症」を利用し女とヤリまくるヤリちん男子、自ら「フェロモン症」の治験者となり特効薬を開発する研究者達など、奇病が巻き起こす激情とエロス(&ラブ?)をコミカルに描いたハイテンション・オムニバス!!
貞操には十分ご注意ください。
***
“貞操には十分ご注意ください”って凄いパワーワードですね(笑)
でもまさかこの台詞がニュースキャスターの台詞だとは思わなかったです。
同作者さんが出されている『マザーズ スピリット』がなかなか面白く、今回、期待を込めて購入したのですが、正直な感想を申しますとエロに関してはうーん…って感じです。微妙に自分の好みからは外れたかも。
『マザーズ スピリット』を読んだ時にはもっとエロが欲しい…!と思ったのに、まさかこういう方向性に向かうとは夢にも思いませんでした(笑)
いや、『フェロモン症』という設定は面白いんです。
少しオメガバースに近いものがあり、世界観はとても好きなのですが、いかんせん皆、“アヘ顔”なんですよね……(笑)
エンゾウ先生曰く“ヤバいくらいにアダルト”(麗人のキャッチコピー)を意識した結果、アヘ顔になったそうです。なるほど、そういう事か…と。
まぁ、アヘ顔好きには堪らない作品でしょうね。
残念ながら私はアヘ顔はあんまり好きではないので、その点は少しマイナス。
ただ、その一点を除けばエロ自体は十分楽しめました。
汁っ気も多くて濃厚で、本能のまま求め合うからどのえっちも凄く激しいんですね。
オメガバースで言うならヒートを起こしたαとΩみたいな感じで、とにかくエロエロです。言わずもがな途中からお腹いっぱいになりました(笑)
因みに表題シリーズはどれもエロ重視なのでストーリーはあってないようなものなんですが、個人的に一番好きなのは無良と薬師寺のお話。
フェロモン症の抑制剤を開発する学者同士のお話で、これが一番面白かったです。
相手の好意も研究の為に利用するマッドサイエンティスト、無良とそれでも彼の役に立てるだけで幸せだと健気な姿勢を見せる薬師寺。
唯一のリバップルで、色んな意味でおいしいお話でした(笑)
でも、個人的には『好きにしたいよ』が一番面白く感じたかな。
表題シリーズとは関係ないお話で、年下攻め(年下に見えないけど)のお話なんですがこの二人の関係がなかなか病んでて面白かったです。
病んでると言っても基本的には明るいギャグテイストなので非常に読み易く、病んだお話が苦手な方でも十分楽しめると思います。
過去編でちょっぴりシリアスというか真面目な雰囲気になりますが、それでもやっぱり最後はギャグで締めるので読後感の悪さなどはありません。
因みに私が一番グッと来たシーンは真澄が藤生に彼女が出来たと嘘をついたシーン。
この時の藤生の反��がとても病的で良い意味でゾッとしました。
「真澄の精子で作った子ども 僕にちょうだい」って…!!
真澄への異常なまでの強い執着が改めて垣間見えた瞬間でした。
…とまぁ、こんな感じで決して面白くなかった訳ではなく、表題シリーズも含め普通に楽しめる作品もあったので評価は「良い」です。
エンゾウ先生の激しいエロが読みたい!アヘ顔好き!という方には全力でお勧めしたい作品の一つです。(※アヘ顔は表題シリーズのみです)
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『好きにしたいよ』のストーカーっぷりというか、変態っぷりが、引くのと笑うのの中間を行ったり来たりして、最終的には笑った。
(真面目につっ込んだら負けかもしれないけど、タイトルにある「ドラッグ」はキャッチーな言葉でしかなく、正しくは「medicine(処方薬)」なのでは……?)
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最高でした。
桧木さんとの話もう少し伸ばして欲しいです。
マザースピリットを読んだときはいまいちグッとこなかったけど、今回これを読んでエンゾウさんの新の姿はこれなのでは、、!?と感動しました。
ガタイがいい感じが素敵です…
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ほも始めてまともに読んだと思う。表現が素晴らしい、参考にさせていただきたい。話も面白かった。
この作者が凄いのかもしれない。これをきっかけに色々商業ほも読んでみようかなと。
題材的に俺は読むしかなかったw
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2冊目のエンゾウさん。
自分を好きな 相手にフェロモンを振りまいてしまうフェロモン症を発症した男。だが、相手は逆に自分が相手の事を好きだと思っているようで、、、。
自分の病気なのに相手がどうにかなる、、という設定は納得がいかないものの、エロくて勢いで読ませる力があるのでそのまま読んでしまいました^^;
電書なので局部が白抜きで分かりにくかったのが残念。
同時収録の『好きにしたいよ』幼なじみものが個人的には好きです。
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『……言ったろ。俺の愛もなかなかだって』
「好きにしたいよ」みたいな「愛」×「大好き」カップルみたいなの超好き。しかもこういう感覚ぶっとび~だけど二人にとってはそれが幸せみたいなのもほんとーーーに好き。幸せの定義は各々でいいよね!!!
ドラッグレスの方は実際ああいう世界になってくんないかなって願うばかりだよほんとにも~~~~~~。
なんか全体的にキスの描写好きかも♡