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思ったよりよかった。今までのほかの本の人物設定を流用してる感があるけど、「私に惚れてよいぞ」って言ってみたいな。
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<内容>
「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
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西尾さんが毎月読めるなんて幸せ者です。
とがめさまかわええv
毎月どんな刀が出てくるかたのしみです。
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西尾氏の作品と言う事で恐る恐る手を伸ばしてみたものの、戯言の様な面白さに欠けるかと……。12ヶ月連続ということなので仕方ないかもしれないけど、高揚感はそれほどありませんでした。文章もライトでシンプルになっているし、荒唐無稽っぷりがどうにもキツかった。
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薄くて軽くて簡単に読める。
父と姉しか居ない離れ小島で育った為、対人能力とか情操教育とか全く持ち合わせてない剣士、七花(しちか)と、とんでもない思考の持ち主奇策士とがめの、刀集めという目的の諸国漫遊記。でいいでしょうか。・・・・・傍から見るとただいちゃついてるだけに見えたりします。
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完結済み。実に『西尾維新』らしい作品。
大満足。面白かった。
本読むのが好き(得意)な人なんかは乗れば一時間かからずに読めるよ。
陸はそうだった。
竹さんの絵も好きなのさ。
ちぇりおー!
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ライトノベルははじめて読んだが、う〜ん。
読みやすいけど読み応えはない。
面白いとも面白くないともいえない。
どっちつかず。
正直なんともいえない。
続きがあることだし、もう少し読んでみる事にするかな。
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月一出版の一冊目。
企画通りリアルタイムで毎月読んでましたが、
ちょっと物足りない厚さと、毎回登場する捻った刀で十分楽しませてもらいました。
何より一年先までこの話の続きが毎月読めるっていう、
ワクワク感が凄く良かった。
だから今から読まれる方は、
一冊一冊の間に一ヶ月間、「次の刀はどんなのかなー」って考える時間があった、
ってのを想像して頂けるとなお楽しめるのではないでしょうか。
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主人公とヒロイン(?)が、日本に点在する刀を集めて、全国を津々浦々行脚する冒険物です。
とても軽快なテンポで話が進んでいくので、読書初心者でも読みやすいシリーズでしょう。
竹さんのグラフィックも、とても流麗で惚れ惚れするほどです。
前作の戯言シリーズにはない、今旬のネタもたくさん盛り込まれているので、飽きる事はないです。
ただ、読書好きな方だと多少物足りなくなってしまうかも、とも思います。
けれど、西尾先生の華麗な名付けテクニックは健在ですのでその辺も見逃せないですね。
個人的に「まにわに」がツボでした。
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一ヶ月に一冊ってどんだけ!と思ったけどがんばって買いました。
最初は「えー」って感じでしたが、巻を増すごとに面白みが増す。
とがめさんかわいい。さりげない笑いがところどころに転々と。
最後のオチにはびっくらこきました。是非驚かされてください。
まにわに続編も出るんだとか。ちょっと気になるなー、買いたい。
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読みやすい。話は一月に一冊というかなりのハイペースで出されて一冊読みきりみたいな形だしでテンポはいい…というよりページ数も限られているようだからとにかくさらさらーと流れていくかんじ。竹さんのイラストがやたら素敵。
08'3'30
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刀を使わない剣術、虚刀流。
主人公は、虚刀流の七代目当主である鑢七花。
その七花が、奇策士・とがめに誘われ、四季崎記紀が鍛えた変体刀と呼ばれる十二本の刀を集めるというお話。
刀のネーミングセンスが実によろしくて、購入に至りました。
内容はというと、虚刀流や変体刀の設定は中々面白かったのですが、ダッシュがやたらに多いとか、短文がかなり多いとかで、どうも薄さを感じてしまわざるを得ない感じでした。
今回のメインである絶刀・鉋も、もう少し異質な能力を持っていても良かったのではないかと思いましたし。
まぁ、今回は第一話であり、背景の話が多かった感じもしたので第二話はまた違うかもしれないですね。
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初西尾維新作品です。
前々から気になっていて読んでみたんですが、私はとても好きでした。
ラノベになれてない人は読みにくいか?どうなんだこれ…。
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いわくある刀12本を集める旅の始まり始まり。
西尾節は変わらず、すらすら読めちゃう。
戯言シリーズより場面がより漫画ちっくかも。
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○2008/05/15
途中の何冊かまでは読んだけど、間あいたしどうせなら最初から読み返すか、ということで。でも意外と細かいギャグを覚えてたので自分でびっくりした。冥土の蝙蝠とか(笑)
でも、全体的にこんなムチャクチャな雰囲気だったっけ…?と。まぁ西尾さんって時点で大河ノベルだろうがノリノリになってるのは分かりきってることだけれども。
進むにつれてもっとはちゃめちゃになるんですかね。楽しみだ(笑)
"「わかった。愛してるぜ」"とがめじゃなくて七花に惚れるかと。