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人はやはり見た目が9割。第一印象でデキそうと思わせればその後の展開にも有利に働くことがあると思います。それは別にお金をかけなくてもサイズ感であったり色使いを工夫すれば誰でもできること。これを読んで是非実践してください。
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仕事がらあんまりスーツは着ないが、たまに着るときにはピシッとした自分に合うスーツを用意しておきたい。だからといってお金を掛けてテーラーでオーダーメイドするほどでもない。そういう状況でスーツ選びの際の知識を得るのに役立ちそうな一冊です。本書を読んだだけで、良いスーツがすぐに選べるようになるとは思えないが、スーツの衿に形にいくつか種類があるとか、生地の良し悪しのこととか、ある程度の知識は得られるので、既製品から選ぶときも店員さんに聞きながら10着ぐらいは試着して自分に合う良いスーツを選んでみたいと思う。
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入門編のスーツ本よりも一歩踏み込んだ内容。
筆者は銀座松屋で紳士服を担当している、スペシャリスト。
スーツはラペルが命
衿の首回りが一枚になっているか?
など、
へーそうなんだーという「目からうろこ」的な薀蓄もたくさん。
やはり自分の体型にあったスーツを選ぶのが大事なんですね。
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松屋銀座の著者のノウハウが秀逸。
基本的な男性ファッションのベースがわかります。
初心者には言葉がわかりにくい部分もあるので、基本ワードは違う本やサイトで抑えたほうがいいかも
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借りたもの。
紳士服バイヤーが、自分に合った、オーソドックスなスーツの選び方を伝授する。
この本一冊で十分だと思った。そのため☆5。
日本人の体型的に難しいと思っていたスーツだが、やはり自分の体形に合ったものを選ぶことを推奨。
既成のものでも、そのためのポイントとなる部分を紹介。
選びに行くときは仕事帰り、シャツ着用で。
ハンガーにかけた時、見た目が悪くなる(立体的に裁縫されている)スーツの方が着心地が良い、ラペルを見る、1.5cm前後、襟と袖の白シャツが見える……
スーツひとつ選ぶために見るポイントにも奥が深い。
アフターケアについても。
毎日のブラッシング、ハンガーもクリーニングの針金やプラスチックはご法度。
手間を惜しんではいけない…男性版丁寧なくらしの一端を見た。
セミオーダー、フルオーダーについては言及していないが、それが良いのかもしれない。
コーディネートの参考もあってよかった。
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基本のスーツは、弾帰り三つボタンまたは二つぼたん、肩パッド入り、ラペルの幅は8.5センチ、イギリス製の生地。
スーツ3着(夏用、冬用それぞれ)、シャツ6枚、ネクタイ3本、靴3足。
シャツは、白3枚、ブルー2枚、ストライプ1枚。
スーツは、体形に関係なくシェイプが入ったもの。ちょっと窮屈なものが実はジャストフィット。
袖丈は必ず調整する。
パンツはウエストではなくヒップで選ぶ。
長さはハーフクッション。ワンクッションより短め。
スーツは、ミディアムグレー、チャコールグレー、紺のストライプ。
紺の無地は難しい。
ネクタイは紺ベースのドット柄、レジメンタル、小紋柄。すべて紺でよい。
半そでシャツは本来のものではない。シャツはスリムフィットがおすすめ。
クールビズは、紺のジャケット、ミディアムグレーのウールパンツ。
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スーツ購入時の基本を教えてくれる。クールビズでの半袖シャツに批判的だけど、最近の暑さに長袖はキツイと思う。
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スーツの基本が良くわかりました。ワードローブも少しずつ整理していきたいと思いました。ちょっとハードルは高いので、どこまでできるかは、分かりませんが。