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待ちに待ったジョジョの第8部。震災のくだりから始まるのが妙に生々しいしいがストーリーが進めばやはりそこはジョジョワールド全開。色々な知った名前が飛び交うなかで基本的な構造部分は第7部以前に戻った様子。素直に面白いと思える内容で次作以降に期待が膨らみました。
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ストーリー:9 画力:10 魅力:10 デザイン:7 構成:9 表現力:10 独創性:10 熱中度:10 センス:10 感動:8 総合:93
発売日に紫の表紙のジャンプコミックのジョジョを買ったのは3部以来です
当時3部が好きで買ってましたが、まだジョジョマニアとしては未熟でしたので、4部のよさがわからずに4部が始まりしばらくはジャンプで読んでましたが、4部をコミックで買う気になれず売ってしまいました
今では、4部が一番すきなんですが・・・
それからしばらくジョジョは雑誌やらネカフェで読む事になりますが、文庫版が出てから全巻集めて今所持中です(6部まで)
またコンビニ版は4部まで所持中(5部以降はいずれ発売したら買う予定)
スティールボールランは、読みましたが所持してません(文庫とコンビニ版が出たら買う予定)
ジョジョは4部までは明らかに進化してたとおもうのですが、5部、6部と・・・面白かったのですが4部を上回るほどには感じられず・・・7部に至っては、スタンドのシステムが若干いままでと違う感じで、やや退屈感もあり・・・
そして今回のジョジョリオン
最初はデザインださっ!?・・・とおもったのですが、いざ読んでみるとなかなか面白いです
(少なくともスティールボールランよりは好きです)
舞台も4部の舞台という事で、内容も今のところ個人的に5部以降より面白くなりそうな雰囲気も醸し出しているように感じ、かなり期待しています
次巻が楽しみです
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七部が終わってすぐ8部の発表でびっくりして、どこまでいくつもりなんだろう…って思ってたんだけど…。
イイ!
イイですよ、8部!
杜王町が舞台なんですねー。
なんだか懐かしいー!
吉良さんとか気になる名前が出てきてこの先が楽しみー!!
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まだ物語の初めであるため、従来からのファンとしてはいつもどおりの面白さは十分にあり満足だが、それでも未知数の部分は大きい印象。
杜王町が舞台と言うことで、パラレルとはいえ4部を知っているとにやりとできる演出が大きい。初見の人にはその面白さが無い分未知数な時期が長く続くのは少し危うい部分もあるのではないか。そのため、ジョジョシリーズに触れたことが無い人は先に4部を読むことを薦めたい。
セルフパロディということだが、吉良吉影の名をそのまま使ってしまったのはどうなのか。部屋に置かれている小道具がこれまたニヤリとさせるのだが、他のキャラや7部同様少し名前をずらした方が無難だったようには思う。まぁ確定していないためまだわからない。
主人公とヒロイン・康穂は今までにいなかったタイプであり、また新しいタイプのジョジョを楽しむことができると言う点の期待は大きい。ギャグ要素も多い。
初戦が敵の姿がわからないまま進行したのはジョジョらしさに加え、主人公のスタンドをその名前どおりの活躍が出来るよう演出できた点で良い展開だと思える。ただ、爽快感が弱いという欠点も無いではない。最終的に次巻でどう敵が処理されるか期待したい。戦闘そのものの面白さはスタンド能力だけではなく事前に仕掛けられたトラップによって大きく進行していくのが非常に面白い。
震災と絡めている面も未知数だが、人間賛歌をテーマとするジョジョシリーズならではの展開をしてくれると期待している。
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今回の主人公はかなりおちゃめですよ!
主人公まだなんて呼んだらいいかわかりません^^
謎が多すぎて展開はまだまだこれからですが
期待してます荒木先生!
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7部のSBRは「冒険」だったのに対して、今作の8部は「奇妙」が全面に押し出されてて面白い!!吉良吉影出てくるの?
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いよいよ始まったジョジョの第8部。
まだゆっくりスタートだけど、きっとこれから壮大な物語が始まるんだろうな~
主人公のスタンド「ソウト&ウエット」の成長も楽しみっ
ごま蜜団子食べてみたいな…
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ジョジョ第8部がついにやってきた。
第4部とはリンクしていないという第8部。
でもところどころ4部ネタがあるようなないような。
まだまだ謎だらけの第1巻。
これからその謎が解かれていくと思うととても楽しみであります。
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期待の新作ジョジョなんだけど・・・ これ面白いか??
1巻終わってまだよくわかんない。
スティール・ボール・ランも最初よくわからずに、だんだん面白くなってきたので、そのうちに面白くなってくるとは思うけど。
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4部とリンクしているのかと思えばまた違うパラレルワールド。でも知っているとなお楽しい。色々と謎も多いけど今回はちょっぴりギャグ(「当たってるってば~」など)もあってニヤニヤしちゃう。バトルシーンも独特のテンポで圧倒される。何よりコマ割などの描写が荒木ワールド全開。
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第8部――ジョジョリオンは "場所"の物語!
"隠れるのがいいのか?
隠れないのがいいのか?
ちょっと迷ったけど
やっぱり今は
隠れてやり過ごすのが 無難
だって気まずいんですもん"
第一話、始まって6pソッコーで、二人の出会いを描き出すよりも先に
場所に関するモノローグが挿入される。
(『場所』とは重要だ… この世で唯一無二を 意味する座標)
そして次に語られるのが杜王町という『場所』。命が流され せき止められた『場所』。
そして彼が出会う最初の敵も、「場所」にまつわる『能力』。
これは「呪いを解く物語」だという。呪いとは「場所」に留まり続ける淀み。場所に刻まれた死を「浄化」する、その役割を背負うのだという。
2011年、永遠性の不在を私たちの足場にまで突き付けられた時代。
あたらしいジョジョは「確かな居場所」を見つける物語になるのか?
第八部、ギャグがブッ飛びすぎ。ごま蜜だんごのシーンで大爆笑。
それからホント真正面からチンコ当てたトコ。あそこだけ徳弘正也だった。マジかよ先生!
「ソフト&ウェット」で「しゃぼん玉」で「何か」を「奪う」、記憶の奪われた水兵男って、全部いちれんの綺麗なつながり。ただ能力「何でもアリ」すぎて、正直ちょっと萎えた部分もあり。射程広いしコッソリ攻撃もできちゃうし。「何をやっても勝てる」能力って感じ。
でもやっぱフレッシュなジョジョの新章が始まったって期待感、それと呪いを解くってモノローグだけでもう四つ星。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
"「なんだこれはぁぁ――――――ッ
ンマイなあああッ!!」"
"「ねぇ…これから能書きが
やたらに長いメニューのデザート屋さん 行かないィ?」"
"「しィ――――――
……………………
「ソフト」…………
&「ウェット」
『柔らかくて そして濡れている』……
オレの「しゃぼん玉」が触れて割れる時、
『そこ』から『何か』を奪う」"
"切り落とせばぁ…?"
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ところどころ、荒木飛呂彦はギャグ漫画家に生まれ変わろうとしているのか?と思わせるところがあった。
そうはいってもやっぱり、ミステリー系・ホラー系・バトル系なんだよな。
女性の描き方が上達している気がするって言える立場ではないが・・・。
謎だらけで悪くない始まり。
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うがあ、面白すぎる。なぞなぞなぞで、最初はドラゴンボール?と思ったが(笑)、だんだんスタンドの正体もわかってきました。でも、タイトルの意味も主人公の名前もいまだわからず、、、、
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ウルトラジャンプで連載しているからか、オトナな雰囲気のジョジョ第8部。
杜王町が舞台ということで、ちょうど読んでいた第4部を早く読み進めなくちゃなあと思っています。(リンクはしていないということでしたが、読んだ人がニヤリとする表現がきっとあるはず!)
記憶を失った男の正体、彼を追う敵(?)、壁の目・・・まだまだ何がなんだかわからないけれど、その分2巻以降が楽しみ。
(2011年12月22日購入、2011年12月24日読み始め・読了)
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素晴らしい、最高だった。前作SBRから一転して今度の物語は杜王町という町からの始まり。4部が人気あるのも同じ理由だと思うけど、舞台が「現代の日本の町」に移ったことで、独特なキャラとか異常さみたいなものがより際立ってる。
ジョジョにしては珍しく初っ端から女性キャラ多めだったな。まだ分からんけどまともなヒロインて康穂が始めてなんじゃないか?
作画的にももはや何かを超越したレベルに到達されてしまっておられる。次巻が待ち遠しい。