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フジリューの容赦ないキャラクターの表情崩しが好きです。憎悪とか嫌悪とか悪辣な感じが伝わってくるのがすごい。
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11巻完結。
原作は小説であり、比較してしまうと、漫画の方では話が大分はしょられています。
だけど登場人物が多いこの作品には漫画の存在が、小説読破するのに、大変助かりました。
あ、前半の巻はミステリー系な画になっていますが、後半の巻になるにつれ、グロくなっていくので注意して下さい。
最後の閉めは、小説と大半同じに仕上がっていたので、安心しました(ホラー小説なので、読み終えた後味の悪さはお約束ですけど)。
私は漫画も小説もどっちも好きです。
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八巻まで読みました。
キャラ一人一人が濃くて面白かったけど、原作じゃ主人公格の静信の空気っぷりが泣ける…
原作では起き上がらないあの人が起き上がったりとか、オリジナルの部分にわくてか。
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19××年、夏。
閉ざされた村で、原因不明の死が相次ぐ。
時、同じくして外からとある一家が引っ越してきて―――(以上、あらすじ)
なんと…やけに、登場人物が多いなという印象。
(覚えられるか――あ、いやとりあえず、医者とお坊さんと少年は把握しとけば良いのだろうか)
キャラデザにちょっと笑ってしまった所もあったけど
全体的に1巻は序章という感じ。まだまだ、謎をどんどん落としているよう。
調べてみると、1巻&2巻と同時発売だったんですね。
初見の方は、まず2冊読まれると良いかもしれません。
2巻まで読み終えれば、続きが気になります。
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既刊10巻
小野不由美さんの同名小説の漫画版です。
僕は原作を読んでいませんが展開が異なるようです。
原作で起き上がっていない人が漫画版では起き上がっているとか。
面白いですよ。
僕は起き上がれない気がします。
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漫画・屍鬼を読む限り、原作はすごい立派なものなんだと思います。
それを封神演義しかり自分のモノにしてしまうフジリューは本当に頭のいい人だと思う。
絵柄もあえて変えてるんだろうなと。
怖いものは一切だめな私ですがこのおもしろさにはかえられない。
原作と漫画では途中からストーリーが違うそうなので漫画の連載が終わったら原作も読んでみたい。
いやまじフジリューすごい。
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作者が封神演義の作者だということと、原作が十二国記の作者ということで期待大だったのですが…
世界観とかはものすごく深いんだろうけど…
とにかく
暗い
怖い
気持ち悪い
を強く感じすぎちゃって、ちゃんと読めませんでした。
何とか頑張って2巻まで読んでみたけど、やっぱり馴染めなくて、断念…
小野不由美先生の小説版を読んだら、少しは違った印象を受けることができるのだろうかと思っています。
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アニメを偶然見て気になって、漫画と小説両方読みました。
漫画は絵がきれいですね。
人物がかなり個性的でデフォルメされまくって
ストーリーもアレンジされてます。
漫画としてとてもうまく消化されてると思います。
原作を知っていても先が気になります。
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藤崎先生(封神演技)、小野 不由美先生(十二国記)!という事で読みました。もう先が気になって気になって・・・!屍鬼と人間の戦い。この本を読むと夜、眠れなくなります・・・(窓側だと更にw)個人的に・・・やっぱり夏野が好きかなぁ。・・・あ、夏野って呼ぶと嫌われる・・・(;´Д`)
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原作とは相違点があるが、藤崎先生の個性的な作風と上手く噛み合った良作だと思う。原作同様後半に行くに従い起き上がりサイドに同情的になってしまう。共存は難しいのかな?悪は結局人間?起き上がり?読めば読むほど分からなくなる。
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フジリューなので集めてます。なかなか面白いです。
最初は怖かったけど、最近は屍鬼サイドにも感情移入してしまいそう。小説版の最後は知っているけれど、フジリューのことだから最後どうもっていくのか楽しみです。
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アニメを見て面白かったので、マンガを読んでみようとレンタル。結論まで同じかわからないけれど、このまま読み進めてみようと思う。絵に抵抗は無い。
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死んだ人間が蘇って屍鬼となり村人を襲うというちょっとホラーなお話。始めは屍鬼側が怖いと思ってましたがだんだんと村人の怖い部分も見えてきて今は逆に屍鬼側に感情移入しちゃってますw新刊が待ち遠しい漫画です。
[11/07/04追記]11巻で完結。
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全巻(11巻まで)所有。
フジリュー独特の絵柄で、残酷さ・グロさは、マイルドになってます。
でも逆に、フジリューの絵柄だからこそ、薄ら寒い山間の空気が際立つような…。
さすがフジリュー先生。
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小野不由美先生の小説が元。
閉鎖的な日本の山村に、不可解な伝染病が流行る。それは残酷な終息に向けた始まりだった。
原作でも登場人物が中々多いので間を開けて読むと辛い。ちょうど完結したのでイッキに読見上げることをオススメします。
漫画は全11巻まで。
封神演技の藤崎竜さんの安定した絵と独特な世界観も見れて、多少のオリジナリティーも含んでおり、原作が凄くファンだと少し違うかな?感もありますが、個人的には原作の前半「閉鎖的な農村説明」がサクサク進んで小説ではない漫画の良さが出でいるとおもいました。
この話を漫画化した場合の最高の出来だと思います。